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20年ぶりに満を辞して新型ジムニーが発売されました。昔、ジムニーでブイブイ言わしていた人も懐かしさを感じて改めてご購入を考えてもるのではないでしょうか。購入の判断要員の一つとして大きさ、室内の大きさなどもあります。今回の記事はそのジムニーのサイズと実際に乗ってみて、運転してみてのサイズ感を調査していきます。
【スズキジムニー】全体のサイズは?
まず新型ジムニーの全体の大きさを調査していきます。20年の時を経てのジムニーは昔と比べてどのように変わったのでしょうか。旧型のジムニーと比較して確認してみましょう。
新型ジムニー
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
全長 | 3,395mm |
全幅 |
1,300mm |
全高 | 1,725mm |
室内長 | 1,795mm |
室内幅 | 1,300mm |
室内高 | 1,200mm |
最低地上高 | 205mm |
やはり、新型といってもジムニーですね。
構造自体は初代と変わらないそうな。それってすごく凄いと思います。
何いってるかわからないですか?私もわかりません。
旧型JA11型
引用:wikipedia
さて、旧型はJA11型で比較していきましょう。
ちなみにJA11型は1990年〜1995年にスズキより販売され、ジムニーが発売されて2回目のマイナーチェンジが行われたジムニーです。
引用:みんカラ
全長 | 3,295mm |
全幅 | 1,395mm |
全高 | 1,670mm |
室内幅 | 1,260mm |
最低地上高 | 205mm |
新型ジムニーと旧型ジムニー(JA11型)を比較して
旧型ジムニーのサイズの車内の詳細は記載されていませんでしたが、新型ジムニーは全長・全高ともにサイズアップされています。
また、最低地上高は変更がないので、室内高が広くなったと言えるでしょう。
しかし、全幅は旧型に比べて新型がより小さくなっており、コンパクトに収まってます。
こちらでは新型ジムニーのリコール情報や人気カラーについても詳しく調べています。
【スズキジムニー】実際のサイズ感はどうなのか?
新型ジムニーのサイズは進化して、室内が広くなり小回りが利くということがわかりました。
それでは実際に乗ってみてどうなのでしょうか?
室内の広さ
引用:スズキ公式HP
室内の広さ、快適さは写真で確認すると大人4人が普通に乗れる感じですね。
実際にジムニーに乗った人たちの意見を見てみましょう。
頭上空間はベルトライン上の絞りがなくなったお陰で前席・後席とも広々。後席の倒し方や荷室のフラット化に大幅な進展が見られます。
後部座席はともかく前席は乗用車
乗用車から乗り換えても特別違和感はありません、車の性格からすれば十分だと思います。
引用:価格コム
引用:スズキ公式HP
後席に加え、助手席を倒せば床面がフラットになるため、仕事で使う脚立などの長尺物も積載できます。
2人分の登山道具などが積載できます。汚れものなどは、ラゲッジボックス(XC、XLに標準装備)へ収納。
9.5インチのゴルフバッグ(長さ1,300
mm)が横に2個積載可能。ボストンバッグなどもあわせて積載できます。
引用:スズキ公式HP
引用:スズキ公式HP
フロントシートを後方いっぱいに倒せばフルフラットになり、車内でゆっくり休めます。また、リヤシートを倒せば長尺物も積載できます。
新型ジムニーの車中泊についてはこちらをご覧ください。
新型ジムニーの内装を詳しく知りたい方はこちら
内装をもっと快適に。オススメアクセサリーはこちら
運転のしやすさ
引用:スズキ公式HP
4.8mの最小回転半径で、狭い道での切り返しなどもスムーズに行なうことができます。
引用:スズキ公式HP
ごもっともです。英凪さんのように思われた方も多いかと思います。
私も正直わかりません。そこで最小回転半径の目安を調べてみました。
最小回転半径とは?
クルマの前輪の外側のタイヤが回ることができる半径のことで、実際に曲がるときなどはボディの前部分の角が一番外側を通ることになります。正確な数値としてあらわすことにはなりませんが、比較数値として十分に参考になります。「最小回転半径」が5.5メートル以下のクルマなら駐車するときなど取り回しなど特に苦労することはありません。目安は5メートルで、5メートルをきっていれば、すごく小回りがきくと感じるんですね。
更に4メートル以下だと「小さくコマのように回れる」と感じられます。逆に6メートルに近いと、駐車するときに苦労するイメージ。そして、6メートルを超えると、かなりのテクニックが駐車するとき必要になってきます。
つまり、最小回転半径が4.8mの新型ジムニーは「すごく小回りがきくと感じる」ようです。
新型ジムニーの乗り心地が知りたい方はこちら。
燃費も気になりますね。
【スズキジムニー】ライバル車とのサイズ比較
さて、新型ジムニーのサイズと小回り感を紹介してきました。
ではジムニーのライバル車と比較してどうなのでしょうか?
ジムニーのライバル車といえば三菱から販売されていたパジェロミニ、残念ながら新車販売はないのですが、未だに中古販売が行われている人気車種です。
その他、形が似ている車種をでも比較してみましょう。
ジムニー VS パジェロミニ
引用:三菱公式HP
やはり、オフロード系軽自動車といえば、ジムニーかパジェロミニの2車種が出てくるかと思います。
パジェロミニのサイズってどうなってるんでしょうか?
引用:yahoo知恵袋
全長 | 3,395mm | ±0 |
全幅 | 1,475mm | +175 |
全高 | 1,635mm | −90 |
室内長 | 1,665mm | −50 |
室内幅 | 1,220mm | −80 |
室内高 | 1,210mm | +10 |
最低地上高 | 195mm | −5 |
ジムニーとパジェロミニの大きさを比較すると全体的にジムニーの方が大きいようです。
またこのブログの記事にて記載してますが小回り感の最低回転半径はパジェロミニも4.8mと引き分けです。
しかし、全幅を確認するとジムニーの方が少し小さく、より小回りが利く感じがするかと思われます。
ジムニー VS パジェロミニの詳細はこちら
【スズキ】ジムニー VS ハスラー
引用:スズキ公式HP
続いて同社のスズキから販売されているハスラーです。
ももクロが宣伝しているCMでご存知でしょう。
引用:スズキ公式HP
全長 | 3,395mm | ±0 |
全幅 | 1,475mm | +175 |
全高 | 1,665mm | +125 |
室内長 | 2,160mm | +365 |
室内幅 | 1,295mm | −5 |
室内高 | 1,250mm | +50 |
ジムニーとハスラーを比較すると残念ながら、ハスラーが圧倒的に室内が広いです。
しかし全高、全幅ともにハスラーが大きく、ジムニーの方が小型で小回りが利くということがわかります。
また、ジムニーは室内高が小さい分、地面と車体との距離が大きく、よりオフロード向きに作られています。
ハスラーは市街地向き、ジムニーはアウトドア向きといったところでしょう。
ジムニーVS ハスラーの詳細記事はこちら
【スズキ】ジムニー VS イグニス
引用:スズキ公式HP
こちらもスズキから販売されているイグニスです。
イグニスは軽クロスオーバーSUVのハスラーと、小型クロスオーバーSUVのエスクードの間を埋める新ジャンルのモデルとして企画された、クロスオーバーSUV型のコンパクトカーです。いわゆる軽自動車と小型普通自動車の間をとったちょうどいいSUVといったところでしょうか。
引用:スズキ公式HP
全長 | 3,700mm | +305 |
全幅 | 1,660mm | +360 |
全高 | 1,595mm | −230 |
室内長 | 2,020mm | +225 |
室内幅 | 1,365mm | +65 |
室内高 | 1,250mm | +50 |
イグニスはジムニーと比べると全体的に大きく室内も広々です。
また、全高に関してはジムニーより小さく、より安定した走りが出来そうです。
しかし、室内高が大きく、全高が小さいため、最低地上高、地面と車体との距離が短いと思われます。
どちらかといえば、市街地向きと言えるでしょう。
一方ジムニーはやはりサイズが小型なので小回りが利き、全高が大きく、室内長が小さいため、視界が広々と見渡せ、オフロード向きで下をこする恐れがないでしょう。
ジムニー VS イグニスのあれこれはこちら
【スズキ】ジムニーVS クロスビー
引用:スズキ公式HP
続いても同社から販売されているクロスビーです。
友人の車に乗せてもらったけど、意外と大きいイメージがありました。
全長 | 3,760mm | +365 |
全幅 | 1,670mm | +370 |
全高 | 1,705mm | −20 |
室内長 | 2,175mm | +380 |
室内幅 | 1,355mm | +55 |
室内高 | 1,280mm | +80 |
クロスビーもジムニーと比較して圧倒的広さを保持しています。
ただし、ハスラーと同様、ジムニーの小回りとオフロード向きということが顕著に出ています。
ちなみにハスラーとクロスビーを比べるとクロスビーの方が大きいことがわかります。
私は小回りが利く軽自動車がいいわ。税金も安いしね。
ジムニー VS ウェイク
最後にダイハツから出ているウェイクです。
バンよりの形ではありますが、アウトドアでの利用など多様に宣伝されているのでジムニーと比較したいと思います。
引用:ダイハツ公式HP
引用:ダイハツ公式HP
全長 | 3,395mm | ±0 |
全幅 | 1,345mm | +45 |
全高 | 1,835mm | +110 |
室内長 | 2,215mm | +420 |
室内幅 | 1,345mm | +45 |
室内高 | 1,455mm | +255 |
最低地上高 | 140mm | −65 |
やはりウェイクは広さをうたってるだけ室内が広いですね。
しかし、ジムニーに比べて全高も大きく、全幅も大きいので、ジムニーの方がより風の影響をうけず安定して走行でき、小回りが利くのがわかります。
また、ウェイクと比較しても最低地上高、地面と車体との距離が大きく、オフロード向きだと言えます。
ジムニーとパジェロミニ、ハスラー、イグニス、クロスビー、ウェイクと比較してきましたが、ジムニーの室内の広さは現段階で販売されている車種のどの広さにも劣りますが、その分車体が小さく小回りが利き、どの車種よりも地上と車体との距離が大きく、オフロード向きで車体をこする心配がないということがわかりました。
室内広さランキング
ちなみに独自に調べた結果、室内の広さを順位に表してみました。
1位 ウェイク
2位 クロスビー
3位 イグニス
4位 ハスラー
5位 ジムニー
6位 パジェロミニ
※あくまで独自の判断での順位です。
どの車種もそれぞれ魅力がありそうですね。
じっくり悩んで、使用目的に合わせてご購入を考えてもいいかもしれません。
こちらでは新型ジムニーの新旧比較やフルモデルチェンジ情報についても詳しく載せています。良かったらご参考にどうぞ
そしてジムニーの口コミや維持費についても調べています。
まとめ
- 旧型に比べ室内が高くなり、よりコンパクトになった新型ジムニー
- 車中泊も出来そうな広さとすごく小回りが利く新型ジムニー
- オフロード向きで下をこする心配がない
新型ジムニーはなんといってもオフロード向きで小回りが利くといったところでしょうか。また、車中泊も出来そうな広さなので、何処へでもアウトドア出来そうですね。その時は気候のいい季節をお勧めします。
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