<目からウロコ特集>
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車値引き「限界額」を超えるコツ
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あの角ばったフォルムとたくましいタイヤ、そしてバックドアのスペアタイヤとくれば、まさに「THE・ジムニー」。見た目も走りも存在感のあるスズキのジムニーは、世の男性陣のハートをがっちり掴んでいるのではないでしょうか。
20年ぶりのフルモデルチェンジした新型ジムニーは、「JB23のコンセプトをキープしてほしい」というファンの熱い希望も叶えていて、海外からも高い評価を得ているんです。日本国を代表する名車として軽自動車の枠を超えたコアなファンが多いわけです。
とにかく魅力たっぷりのスズキジムニーはアクセサリーだって魅力的。今回はそんなアクセサリーと、知っていればもっと快適に過ごせる電源やソケットの知識と活用方法を紹介していきます。いざ、ジムニーの世界へ!
新型ジムニーの電源を取る方法は?
引用:スズキ公式HP
新型ジムニーどこから電源取るの?
引用:スズキ公式HP
ではジムニーの良さを再確認したところで、本題へいきましょう。新型ジムニーにはインパネ部分とラゲッジスペースの2か所にソケットが装備されています。
左の画像はインパネ部分のソケットになります。右の画像はラゲッジスペースのソケットです。
ラゲッジスペースのソケットは12Vまで使えて、2か所のソケットの合計で120Wまで使えるんです。携帯スマホ、デジカメの充電は普通にできますよ。
そう、えなちゃんのように「ソケットなんて気にも止めたことないし、使い方もわからない」という方も意外と女性に多い様ですね。
じゃあ車の電源の取り方は、ソケットだけなのかというとそうではないんです。ソケットを含め、方法は3種類あることはご存知でしたか?
車の種類によって、もともと装備されていたり、オプションでつけたり、中には自分で改造して後付けしたりする方も少なくないようです。
車から電源を取る3つの方法?
①車メーカー純正ソケット電源
これは先ほど出てきたソケットですね。ジムニーには2か所ありましたが、最近の特にSUV車には2か所あるのは当然のようです。気をつけたいのが電圧や電力容量です。
一般的なソケット電源は、「直流電圧12V」「消費電力120W」です。でも残念なことに家庭で使っている家電製品は、車の電源では電流の種類が違うので使えないのです。
「じゃあソケットあっても使えねーじゃん!!」ってなりますよね。心配ご無用。皆さん一番ソケットを使う目的で多いのが「充電」です。
家で充電するように充電器のコンセント部分をブスッ!!とはできませんが、ソケット用のUSB充電器があれば車内で充電が楽々できます。
「充電しかできないならソケットってそんな使えないじゃん!!」ってなりますね。心配ご無用。後で紹介するインバーターは車の電流を家庭用の電流に代える便利な子で、コンセントの差し口がバッチリあるのでこれをソケットに繋げばそのまま電化製品のコンセントで使えます。
- ソケット用USB充電器を使ってスマホなどを充電することができる。
- 車の電流と家庭の電流は違うので、家電製品はそのままでは使えない。
- インバーターを使えば、家電製品も車の中で使うことができる。
②純正装着USB端子(カーナビ・カーオーディオ通信用&充電専用)
これは、もう差込口がUSB端末の形をしています。一般的な車では、グローブボックス(助手席前の小物入れ。私は車の取扱い説明書や車検の書類がよく入ってます)の中にピロンとある黒いケーブルみたいなのです。先を見れば、USB端末の形をしています。
実はこれ2種類あって、それぞれ目的が違ってたって知っていましたか?ソケットではなく、このUSB端子で充電していた方。「充電おっそーー!!」ってイライラしてませんでしたか?
それはこのUSB端子が本来はデータ通信が目的の為、そんなにパワフルな子じゃないんです。充電できないわけではないのですが、供給のレベルで、急速充電は向いていないんです。
データ通信用USB端子は、カーナビ・カーオーディオとのデータ連携や通信で力を発揮させてあげましょう。
反対に、最近の車では充電専門のUSB端子が純正装備品として登場しています。こちらは音楽再生などのデータ通信ができません。
データ通信用USB端子とは違って、ソケットのようにインパネ部分に取り付けられています。ほんと、細かい部分まで進化していて学ぶことばかりです。
- USB端子には2種類あって、グローブボックス(助手席前の小物入れ)の中にあるUSB端子は、充電向きではない。
- 車によるが大抵のインパネ部分にあるUSB端子は、充電専用で充電に向いている。
③純正装着AC100V電源コンセント(純正インバーター)
先ほどソケットの紹介の時に、インバーターを使えば家電製品も車内で使えるとお伝えしましたが、なんと、もう最初から車に組み込んでるものもあるんです。
つまり、差込口ももちろん家にあるコンセントの形と同じ形です。インバーターの場所を確保したり、接続する手間もいらないのは有難いですね。ただ、普通の車では難しいようで、特にハイブリッド車に装備されていることが多いようです。
ハイブリッド車なら大きなバッテリーも積んでいるので1500Wの電源コンセントがつけられるのも納得ですね。こちらはメーカーオプション装備になっている場合もあるようで、標準装備されていない場合は新車購入時に設定が必要だそうです。
- 後付けではなく、最初から車の装備として家電製品でも使えるコンセント口が装備されている。
- ハイブリッド車に標準装備されていることが多く、オプション装備の場合は新車購入時に設定する必要がある。後付けは不可。
インバーターって何?
先ほど軽く紹介したインバーターですが、ハイブリッド車以外に純正装備されていることはほぼありません。普通車などでは一台購入しておけばかなり便利です。
インバーターとは、「電気の種類を変える役目をしている」つまり「お米はそのままだと食べれないけど、焚くとご飯になって食べられるようになる」ようなかんじです。
ここで注意してほしい点があります。インバーターを使ったら何でも電化製品が使えるというわけではないのです。電化製品で電力数が大きいもの、例えばホットプレートや電子レンジ。これらは1000W以上するんです。
1000W以上の出力数のインバーターもあるのですが、どのインバーターでも出力される量が同じではないんですね。インバーターによって出力される電気の量が違います。出力数が大きければ、もちろんお値段も大きいです(笑)
ここで更に気を付けたいポイント。実はソケットに繋いでインバーターを使用した場合は、150Wまでしか出力されません。
インバーターの出力がもし300Wのパワーを持っていたとしても、ソケットに繋いで使うと150Wに制限されてしまいます。もし150W以上使いたい場合は、バッテリーに直接接続すればOKです。
なので、「どんな目的でインバーターを使うのか」がある程度決まっていればその出力W数に合った容量のインバーターを購入したら良いですね。先ほども言ったように、でかい出力数ほどお値段もでかいので。
家電製品の消費電力
どの家電製品にどれくらいの消費電力があるのかなんて把握できないですよね。一般家庭で使用されている家電製品を一覧にしてみたので、ご参考までにどうぞ。
携帯スマホ充電器 | 15~30W | ヘアアイロン | 200~400W |
ポータブルDVDプレーヤー | 10~40W | ドライヤー | 600~1400W |
ノートパソコン | 50~120W | 冷蔵庫 | 150~500W |
小型液晶テレビ | 40~80W | 炊飯器 | 300~1300W |
電機シェーバー | 10W | 電子レンジ | 700~1300W |
家庭用ゲーム機 | 40~200W | ホットプレート | 1300W |
これがおすすめ!!ソケットとインバーター紹介
おすすめソケット3選
こちらは超コンパクトで取り付け状態でもソケットのカバーが閉めれてしまうほどです。そして2台同時接続でも急速充電ができます。ケーブルは自前のものを使用します。アマゾンのベストセラーランキングにも入ってます!
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こちらの魅力は通常USB機器対応+iPhone専用のケーブルがあり、なんとそのケーブルが伸縮性なんです。ソケットが装備されている箇所はサイドブレーキ周辺だったりで、ケーブルが長いと運転中に邪魔になったりすることもあります。
2台接続となるとケーブルでごちゃごちゃになってしまうことも。でもこれなら伸び縮みするのですっきりと使うことができます。
おすすめインバーター3選
新型ジムニーに乗ってソケットやインバーターを活用しよう
引用:スズキ公式HP
- (移動中の車内にて)「スマホの充電が全然なかった…デジカメもし忘れてる…」
- (セッティング中)「エアベッドを買ったけど、電源いるじゃない…」
- (キャンプ中)「生ものってクーラーボックスだと少し心配…飲み物も冷やしたいわ…」
- (おやすみ前)「子供たちがなかなか寝ないから、何か映画とか映像見せれないかな…」
- (起床後)「パパ、髭剃りの充電ちゃんとしなかったでしょ…」
- ソケットがあれば、スマホもデジカメも移動中にフル充電。たくさん写真を残しましょう。
- 300W出力のインバーターで、大体対応できます。ぐっすり寝て素敵な夢を見ましょう。
- 300W 出力のインバーターで、小型冷蔵庫なら大体いけます。小型冷蔵庫はキャンプ以外でも普段の買い物でも使えたりしますね。
- 150Wのインバーターやソケットで、バッテリーを気にせずポータブルDVDが使えます。逆に見すぎてしまうかも。
- 150Wのインバーターで対応でき、ソケットに直接繋げて使えるシェーバーもあるようです。車に常備しておけば、通勤途中を有効活用できますね。ただし安全運転で。
新型ジムニーのアウトドアで役立つアクセサリー
引用:スズキ公式HP
ソケットやインバーターがあれば、ますますキャンプやスキーなどアウトドアに出かけたくなりますね。そしてもっとカーライフを充実させたくなりますよね。
そのままでも十分かっこいい新型ジムニーですが、アクセサリーを増やして自分だけのジムニーにしていきましょう!アクセサリーが多いほど、ジムニー愛が伝わってきます(笑)
おすすめその①カータープ
引用:スズキ公式HP
ジムニーのバックドアは横開きなのですが、このカータープがあれば急な雨や、きつい日差しの中でも大活躍しますね。たたむとかなりコンパクトで、一番長い横幅でだいたい枕ぐらいの大きさです。キャンプや釣りで使えますね。
おすすめその②ロッドホルダー
引用:スズキ公式HP
釣り好きには歓喜のアクセサリーですね。今まで自分で作っていた人もいるのでは?これなら毎回竿を積む必要もなく、場所もとりませんね。ラゲッジスペースも広いので、大物釣って帰りましょう。
おすすめその③ベースキャリア&スキースノーボードアタッチメント
引用:スズキ公式HP
悪路にも強いジムニーでスキーやボードにもどんどんでかけましょう。左のベースキャリアと組み合わせてスキースノーボードアタッチメントを使用することができます。
おすすめその④サイドデカール
引用:スズキ公式HP
アウトドアに行くなら外観もアウトドアっぽくしたくはありませんか?他のジムニーとは違うサイドデカールで、存在感をどんどんアピールしましょう。
おすすめその⑤スペアタイヤカバー
引用:スズキ公式HP
これかなり渋くないですか?ジムニーの象徴でもあるスペアタイヤも、カバーで個性をガンガン出していきまそう。このデザインは80年代のデザイン復活版なんです。これをつけてジムニーのオフ会に参加しましょう。
まとめ
- 新型ジムニーには電源を拾うソケットがインパネ部分とラゲッジスペースの2か所にある。
- 車から電源を取る3つの方法があり、ソケット以外に「純正装着USB端子」「純正装着インバーター」がある。
- ソケット専用のUSB充電器があり、スマホを複数台充電できる。
- 車用の電流で家電製品は使えない。インバーターを使って電流を変換させれば、車内でも家電製品がある程度使える。
- ソケットで繋いだインバーターは150Wまでしか出力されず、それ以上のW数が必要な時は直接バッテリーに接続する。
- ソケットやインバーターがあればキャンプや災害時などでも電気が使えるようになる。
車が進化しているように、車内の快適グッズもどんどん進化しています。これからは、ソケットやインバーターをうまく活用して、もっと快適に、もっと自由にアウトドアを楽しんでいきましょう。
更なるジムニーライフを楽しめるように今回の記事が参考になれば嬉しいです。読んで頂きありがとうございました。
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