<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
スズキジムニーは2018年7月5日にフルモデルチェンジされました。販売は1970年からになるので、発売されて既に48年もの歳月が流れているんですね。こんなに長い間売れ続けるのも本当にすごいですよね。ジムニーが愛され続ける秘訣がきっとあるはずです。
そして何と新型ジムニーは20年ぶりのフルモデルチェンジというではありませんか。新型と旧型ジムニーから徹底比較。さぁ、みなさんは新旧どちらのジムニーがお好きですか。徹底調査していきたいと思います。
スポンサードリンク
スズキ新型ジムニー2018年7月のフルモデルチェンジ内容を徹底調査!

引用:スズキ公式HP
新型ジムニーがスズキからフルモデルチェンジして登場したのは2018年7月5日になります。1998年に3代目ジムニーが登場してから既に20年もの歳月が経ちました。マイナーチェンジはちょこちょこと繰り返されていたようですね。20年ぶりのフルモデルチェンジではどこが変わっているのでしょうか。簡単にまとめておきたいと思います。
- 新型ジムニーでマイルドハイブリッド採用
- 新型ジムニーでもラダーフレームが進化して搭載
- 外観のデザイン性もワイド感を強調するデザインに一新
- インテリアもよりシンプルなデザインに
- 新型ジムニーでは安全性能も更に進化
- グレード体系も新型ジムニー3タイプとジムニーシエラ2タイプで構成


動画で見ると改めて、変更点がわかりやすいですよね。では次に、新型・旧型から外観を比較してみましたので、そこらへんも詳しくご覧ください。
では、次にジムニーの外観から見て行きたいと思います。
スズキ新型ジムニー外観(エクステリア)から新旧比較!

引用:スズキ公式HP
4代目新型ジムニー


引用:スズキ公式HP


3代目ジムニー



引用:Wikipedia


まずは見た目。ボディサイズの見た目もすごく変わりました。新型は見るからにかくかくとした印象を受けます。そして直線的な印象も受けます。初代モデルに返り咲きした印象さえも受けますね。そして旧型は直線を基調にしながらフェンダーなども丸みを帯びたデザイン性があります。
ではなぜこのようにデザイン性を大幅に変えてフルモデルチェンジしたのでしょうか。それはSUVを取り巻く環境に大きな変化があるんです。
旧型は20年前に発売されます。前輪駆動をベースにしたシティ派SUVが徐々に増え始めた時期でもあります。これに影響を受けてか、後輪駆動がベースのオフロードSUVのパジェロのような車種は販売が低迷していきます。そのころ発売のジムニーはオフロードSUVの性格は変更せずに、外観にはシティSUVの特徴を盛り込み発売されます。けれど「ジムニーらしくない見た目」と評判はいまいちでした。
この20年間シティSUVは大幅に車種が増えました。そこで新型ジムニーでは直線基調を強めて初代モデルを連想させる外観に仕上げ、ジムニーらしさを演出しました。



スポンサードリンク
スズキ新型ジムニー内装(インテリア)から新旧比較!
新型ジムニー内装


引用:スズキ公式HP
3代目ジムニー内装


3代目ジムニー内装もとってもシンプルでしたが、新型ジムニーも更にシンプルな内装になっているんですね。徹底している水平基準のインテリアはエクステリアと同様に車両での姿勢を把握しやすいようにスズキさんが考案されているんだとか。様々なところに配慮された作りで、各ウィンドウにも四角い平面ガラスを採用しています。
メーターには前方の視界とメーターの視認性に配慮した二眼のメーターを備えています。スイッチ類もあらゆる状況で感覚的に操作可能な状況になっています。一か所に集中して配置されているんですね。大型化されたスイッチはグローブを付けても操作できるように配慮されているように思われます。


こちらではジムニーの維持費について詳しく調べました。良かったらご参考にどうぞ。
では、次にジムニーの価格を調査していきたいと思います。
スズキジムニーの価格を新旧から比較!

ジムニー車両価格新旧対決
- 新型ジムニー(4代目):146~184万円
- 旧型ジムニー(3代目):123~148万円

新しく開発されたエンジンや改良を加えられたラダーフレームなど、走行システムの追加や安全装備の追加など多くの変更を加えられたことを考慮すると、妥当な値上げだと感じられます。

ジムニーシエラ車両価格
- 新型ジムニーシエラ:176~202万円
- 旧型ジムニーシエラ:167~168万円

今回のフルモデルチェンジでは、ジムニーの方がかなり改良点が多く価格も上昇したようです。
そしてこちらではジムニーの人気カラーもご紹介しています。ご参考までに載せておきますね。
次は燃費もどのくらい変化していっているのでしょうか。詳しく調べて行きたいと思います。
スポンサードリンク
スズキジムニー新型と旧型の燃費を比較!燃費は向上?

- 新型ジムニー(WTLCモード・JC08モード)・・・13.2~16.2
- 旧型ジムニー(WTLCモード・JC08モード)・・・13.6~14.8

この状態から考えると新型ジムニーと旧型ジムニーの燃費の差はあまりないと考えられます。
新型ジムニーの燃費

引用:スズキ公式HP
WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。
郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
高速道路モード:高速道路等での走行を想定。
引用:スズキ公式HP


こちらではジムニーの燃費について詳しく解説しています。良かったらご覧ください。
では、次にジムニーグレードについて詳しく見て行きましょう。
スズキジムニーグレード構成から新旧モデルを比較
新型ジムニーは軽自動車

引用:スズキ公式HP
- グレード「XL」
- グレード「XG」・・・スズキセーフティサポートがオプション装備
- グレード「XC」・・・スズキ先進安全技術が標準装備
- グレード「XG」
- グレード「XC」
上記のグレードから構成されています。
スズキ新型ジムニーシエラは普通車!

引用:スズキ公式HP

ジムニーが軽自動車であるのに対して、ジムニーシエラは普通自動車になります。先代モデルではモデルの途中で一つのグレードにまとめられました。ですので、新型のグレード構成のみ載せておきます。
- グレード「JL」・・・ズキセーフティサポートがオプション装備
- グレード「JC」・・・スズキ先進安全技術が標準装備
新型でのグレード構成では2タイプのグレードから構成されます。

では次にジムニーのオススメなラダーフレームのご説明をしていきましょう。
スズキジムニーへ新型ラダーフレームを投入!

引用:スズキ公式HP
新開発のラダーフレームとは?

引用:スズキ公式HP
頑丈な梯子型のフレームにサスペンションなどを取り付け、その上に車体を載せる、本格4WDの伝統を受け継ぐラダーフレーム構造を採用しています。一般的なSUVが採用している乗用車と同じモノコック構造とは一線を画す構造です。新開発したラダーフレームには、X(エックス)メンバーを採用するとともに、前後にクロスメンバーを追加し、ねじり剛性を従来の約1.5倍に高めました。また、車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムを新設計。上下方向に柔らかくすることで乗り心地を良くし、水平方向に硬くすることで操縦安定性を高めているのも進化の一つです。
引用:スズキ公式HP


このような技術があると、かなり悪路走行なども安定しますよね。これもSUV界の中で長年愛され続け津秘訣かもしれませんね。
3代目から変わらないパートタイム4WD駆動方式も!

引用:スズキ公式HP
ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDを採用しています。これにより、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することができます。
引用:スズキ公式HP
機械式副変速機


引用:スズキ公式HP
パートタイム4WDは、路面状況などに応じて2WDと4WDを任意に切り替えて走行できます。その際、2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモード切り替え操作を行なうのが副変速機です。4Lは急な登坂路や悪路の走破性を高めるために、通常の約2倍の駆動力を発揮します。ジムニーでは、2H⇄4H⇄4Lの切り替えをダイレクトな操作感があるトランスファーレバーで行ないます。
引用:スズキ公式HP


スズキ新型ジムニーへ先進安全技術を採用し安全面で更なる進化へ
標識認識機能(XCおよびスズキ セーフティ サポート装着車)

引用:スズキ公式HP
走行中に、単眼カメラが認識した“最高速度”、“はみ出し通行禁止”の標識をメーター内に表示させ、ドライバーにお知らせします。
引用:スズキ公式HP

引用:スズキ公式HP
走行中に、単眼カメラが認識した“車両進入禁止”の標識を標識通過前にブザー音とメーター内表示で、ドライバーにお知らせします。
引用:スズキ公式HP
先行車発進お知らせ機能

引用:スズキ公式HP
セレクトレバーがD・N・2・Lレンジの位置(5MTはR以外)でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進して約5m以上離れても自車が停止し続けた場合、ブザー音とメーター内の表示によって先行車が発進したことをお知らせします。
引用:スズキ公式HP
2018年2月24日以降に生産されるクルマの保安基準を国土交通省は一部改定しました。「横滑り防止装置」を装着しなければならないことが義務化されました。そして横滑り防止機能のない3代目ジムニーは2月には生産を終了することになりました。
ジムニーシエラに関しては、横滑り防止機能を装置していましたが、歩行者保護に関する安全基準をクリアできなかった為に、ジムニーと同時に生産を終了することになりました。


ではそんな人気のある新型ジムニーなんですが、今購入するとどのくらいかかるのでしょうか。詳しく調べてみたいと思います。
スズキ新型ジムニー納期は1年待ち?

引用:スズキ公式HP
2018年7月5日に発売されたスズキジムニーの新型なんですが、その新車納期が1年以上と言われているんです。通常の販売になると、契約してから納車までの流れは約1ケ月から一ケ月半ぐらい。長くても3ケ月から半年程。1年も待たせるケースは珍しいとも言えます。
しかも新型ジムニーに至っては海外で生産されるクルマではありません。ではなぜ納期が延びてしまっているんでしょうか。
新型ジムニーの納期が延びてしまった理由は?厳選2選

1.SUV人気に拍車がかかり、タイムリーは商品展開が的中した結果!
新型ジムニーはシンプルな外観で、コンパクトなボディ。悪路の走破性においては追及されたモデルになります。ジムニーはSUVの本質を追求している商品で、フロントマスクやボディ再度のバランスもとても良いデザインになっています。そこでこの外観から人気に火がつき、爆発的に売れているんですね。
2.新型ジムニーの生産性が少ないからだった!
新型ジムニーの発売当初の販売目標は1年間で1万5000台(1ケ月平均で1250台)としましたが、は発売後の短期間で受注台数が1万5000台となりました。つまり、1年分の生産規模を上回ってしまったって訳なんですね。その結果、「納期が1年以上」と説明されるようになりました。




スズキジムニー新旧試乗対決!


スズキ新型ジムニーリフトアップするとどうなる?

新型ジムニーをリフトアップできない可能性も視野に入れておこう!
新型ジムニーとシエラで初搭載となっている技術がデュアルセンサーブレーキサポートになります。単眼カメラとレーザーレーダーで車は歩行者をとらえて、自動ブレーキで衝突などを回避できたり衝突時の被害を軽減できる装置になりますが、この装備があるとリフトアップといった車高を変更するカスタマイズが出来ない可能性もあるようなんです。事前にカスタマイズを希望される方は、その辺の情報も詳しく調べた上でカスタマイズをされる事をメーカーなどに相談した方が良いかもしれませんね。
スズキ新型ジムニーの口コミを徹底調査!
新型ジムニー良い口コミや満足している口コミ
- 軽自動車なのにこのパワーは最高に良い。走破性で悪路を走っても大丈夫そうです。
- リフトアップなどして自分色にカスタムしていきたいです。毎日ワクワクしてしまいそうです。
- 車高が高めなのは、視野も広がって安心して運転できそうです。
- 見た目は運転しづらそうと思いましたが、思った以上に運転しやすいです。
- 乗り心地や乗った時のエンジン音などは、格段に良くなっていました。本当に驚きました。
ここはちょっと不満だった口コミ
- 燃費が良くありませんでした。街乗りすると本当に燃費が悪いです。
- 一応4人乗りですが、室内が狭いように感じます。ドライブには向きません。
- 発売されたばかりと言う事情もあるのかもしれませんが、値引きがほとんど期待できません。
- 車内がとにかく狭いので、3人以上の人数にはあまり向いていないように感じます。


こちらでは新型ジムニーのアクセサリーについて詳しく調べています。
まとめ

引用:スズキ公式HP
- 新型ジムニーは2018年7月5日にフルモデルチェンジされる
- 新型ジムニーの外観は旧型からかなり見た目も変わり、シンプルな見て目で爆発的に売れる
- 新型ジムニーの内装も旧型から比べてもシンプルで統一
- 価格帯も旧型から比較すると安全装備の充実で更にアップ
- 新型ジムニーでは旧型から更にアップしたラダーフレームを採用
- 新型ジムニーでも引き続きパートタイム4WDを採用
- 新型ジムニーのリフトアップ情報を掲載
新型と旧型ジムニーをとことん比較してみましたが、みなさんいかがでしたでしょうか。新型ジムニーはその見た目のかっこよさから人気に拍車がかかり、納期も1年待ちとの情報も流れているほどです。みなさんも購入される際は、とことんジムニーの情報を調べて納得いく買い物をしてくださいね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり
スポンサードリンク