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車値引き「限界額」を超えるコツ
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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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外装も内装もスタイリッシュで、SUVに興味のある人でCX5に憧れる人も多いのではないでしょうか?僕も一度乗ってみたいな~なんて思っています。
しかしCX5にはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2つモデルがあり、それぞれ金額が違います。車が好きでこだわりがある!という方はいいのですが、どっちにすればいいかわからないなという方もいると思います。
そこで今回は、それぞれ維持費がいくらかかるかを調べて、比較してみましょう!
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《CX5》維持費って何?

まずは「維持費」に何が含まれているか見ていきましょう。
維持費に含まれるのは、
- 燃料費
- 自動車保険料
- ローンの金利
- 車検代
- 税金
- 整備・メンテナンス費
- 駐車場代
主にこのあたりです。

ローンの金利は回数によって大きく変わりますし、整備・メンテナンス費は人にとって違います。また、駐車場代も場所によって金額が大きく違ってきます。
この記事では、維持費にかかるもののうち、全員に必ずかかる燃料費、保険料、車検代、税金の4つを見ていきます!
CX5にかかる維持費

燃料費
ガソリン車とディーゼル車では、1リットル当たりの燃料代と燃費が違います。
2019年6月現在、ガソリン車の燃料となるガソリン代は135円/Lくらいで、ディーゼル車の燃料となる軽油は115円/Lほどです。そして公式サイトによると、ガソリン車で市街地を走った場合11.9km/L、ディーゼル車で14.2km/Lです。
ソニー損害保険会社が出しているデータによると、年間の平均走行距離は約7,000kmだということなので、これで年間の燃料費を計算してみましょう。
すると、エンジン車では年間約79,500円、ディーゼル車では56,690円という結果になりました。エンジン車とディーゼル車では年間の燃料費が20,000円以上違うんですね!
CX5の燃費について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
CX5の燃費をよくするためにはオイル交換も大切です。
CX-5のオイル交換方法と時期を徹底解説!自分でやるか業者でやるか⁈
車検代
安全に車を走らせるために必要不可欠なのが車検です。車検は1回目が購入から3年後、その後は2年ごとに受ける義務があります。


車検の際に払うお金は、車検にかかる基本料と法定費用と呼ばれるお金があります。
法定費用に含まれるのが
- 自賠責保険料
- 重量税
- 印紙代(1,500円~2,000円)
の3つです。
車検自体の値段は2万円くらい(店によって異なります)が平均ですが、そこに上の3つが加わって、70,000円くらいになっているんですね。
自賠責保険料と重量税については下で詳しく見ていきましょう。
自動車保険料
次に、自動車保険料を見ていきましょう。自動車保険には2種類あり、車を持ったら加入が義務付けられている「自賠責保険」と、任意加入の自動車保険があります。
ここでは全員が入る自賠責保険の方を見ていきましょう。
自賠責保険は自家用車・軽自動車・バイクなどの車種ごとに分かれているので、「CX5はいくら」という分け方ではありません。
CX5は自家用乗用自動車に入り、1年で15,520円です。しかし2年に一度の車検で払うため、2年分まとめて払います。保険料は、24か月だと25,830円です。
税金
自動車にかかる税金には2つあります。1つが自動車税、もうひとつが自動車重量税です。
自動車税とは、自動車を「所有」していると払う義務が発生する税金で、自動車の種類、用途、排気量で決まります。
CX5の場合は45,000円なのですが、CX5はエコカーの認定を受けているため、70%も減税されて11,500円になっています!お得ですね!
次に自動車重量税です。こちらは車検のところで出てきた税金ですね。車検の際に、重量に対して支払うことになっています。CX5の場合、なんとエコカー減税によって免税されるので、0円!
CX5おそるべし…


ということで、CX5にかかる税金は、自動車税の11,500円だけということがわかりました。ちなみに自動車税は毎年一回払うので、税金は年間11,500円です。
CX5のエコカー減税について詳しく知りたい方はこの記事をどうぞ。
CX5のエコカー減税!対象グレードは?誰でもわかるように簡単解説!
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CX5の維持費合計

引用:マツダ公式サイト
ここまで見てきた金額をおさらいしましょう!
ガソリン車 | ディーゼル車 | |
燃料費(年間) | 79,500円 | 56,690円 |
車検代 | 約20,000円 | |
自動車保険料(24か月) | 25,830円 | |
税金 | 自動車税は11,500円、重量税は0円 |
こうやって見てみると、ガソリン車とディーゼル車で異なるのは燃料費ぐらいですね。しかし、燃料費の差が大きい…
全てを合計して年間の維持費を出してみます。すると、ガソリン車は113,915円、ディーゼル車は91,105円になりました!


CX5の乗り心地や口コミを詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
新型マツダCX-5「実際乗ってみてどうだった?」口コミ・評価まとめ
CX-5に試乗したレポートを徹底調査。気になる試乗した感想など紹介
《CX5には2種類!》ガソリン車とディーゼル車の違いって?

引用:マツダ公式サイト
CX5の燃料費はガソリン車とディーゼル車でかなり変わることがわかりましたが、そもそもガソリン車とディーゼル車って何が違うのでしょうか?
ガソリン車とはいわゆるガソリンを燃料として走る車なのに対し、ディーゼル車は軽油を燃料として走る車です。
ガソリンと軽油は燃料として使うために必要な温度が違います。そのため、ガソリン車に軽油を入れて走ったり、ディーゼル車にガソリンを入れて走ることはできません。
基本的にディーゼル車は燃費がいいことと、軽油そのものの値段が安いため、燃料費はガソリン車に比べて安い傾向があります。

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まとめ
この記事では、CX5の維持費について調べてきました。わかったことはこちらです。
- エンジン車とディーゼル車で燃料費に大きな差がでる
- 年間の維持費はガソリン車が113,915円、ディーゼル車が91,105円(年間7,000km走行した場合)
- 燃料費はディーゼル車の方が安いが、買うときは両方試乗してお気に入りを見つけよう!
スタイリッシュでかっこいいCX5ですが、やはり車は大きなお買い物です。実際の値段だけでなく維持費や乗り心地もきちんと比較して、納得の一台を見つけてくださいね!
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