<目からウロコ特集>
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イギリス王室も愛用する、高級SUV車の代表格であるレンジローバー。その中でも、《コンパクトSUVの歴史の1ページを飾る》とデザイナーが自信を滲ませるのがレンジローバーイヴォークです。ランドローバーの走りも継承しオンロード、オフロードどちらにも対応します。
2012年3月の日本販売開始以来、気品あふれる姿のファンも多く、人気を維持してきました。そのイヴォークが2018年11月22日ついにモデルチェンジを果たしました。ロンドンで世界初公開され、2019年には日本にて発売、その全容を見ていきたいと思います。
【レンジローバーイヴォーク】モデルチェンジ内容
『ランドローバー(LAND ROVER)』は4輪駆動車専門のイギリスの自動車メーカー・ブランド。
『レンジローバー(RANGE ROVER)』は車種の名前。
少しややこしいですが、『ランドローバー』の『レンジローバー』です。わかりましたか?
前振りが長くなってしまいました。それでは、モデルチェンジの内容を詳しく観ていきます。
今回のモデルチェンジは2代目になります。レンジローバーの特徴オフロード性能はもちろん健在です。スタイルの特徴である、傾斜したルーフラインとリアに向かって上昇するウエストラインも保持しました。
こちらは、カスタム好きが集まるアプリから見つけた初代のイヴォークです。後ろにスーッと流れる特徴的なラインがよくわかります。このデザインは継承されてますね。
外装 | スリムになったヘッドランプ・テールランプ |
収納式ドアハンドル | |
新しい素材により強度を増し、大きさを変えたボディ | |
内装 | シート素材の変更 |
後席スペース、ラゲッジスペースが広く | |
ツインタッチスクリーン『Toch Pro Duo』 | |
駆動 | マイルドハイブリッド導入 |
2020年モデルにはプラグインハイブリッド導入予定 | |
安全 | 『Clear Sigh Ground View』 |
『Clear Sigh Rear Veiw』 |
それでは、いよいよ詳しく見ていきます。
【レンジローバーイヴォーク】その外装
引用:LAVD ROVER HPnew RANGE ROVER EVOQUEカタログ
何と言われようと、私は読者の味方!なので、解りやすく楽しく解説を続けます。
フロントライト・テールライト
引用:LAVD ROVERHP new RANGE ROVER EVOQUEカタログ
明らかに細く鋭くなっています。LEDヘッドライトは標準装備ですね。今のクルマはLED装備が普通になりました。自然光に近い光で夜間運転の疲れが軽くなるって嬉しいです。ヘッドライトのオプション(OP)は以下のようになります。
LEDヘッドライト | 標準装備 |
プレミアムLEDヘッドライト | 《OP》シグネチャー・デイタイム・ランニング・ライト(DRL)付き |
マトリックスLEDヘッドライト | 《OP》DRL,シーケンシャルターンランプ付き 歩行者や対向車に優しい機能 |
収納式ドアハンドル
こちらもカッコいいです。デプロイアブル・ドアハンドルと言うそうです。ドアハンドルの出っ張りも引っ込みもなく、ハンドルが必要な時に出てくるんです。ありそうで見なかった画期的な機能です。
引用:LAND ROVERHP NEW RANGE ROVER EVOQUEカタログ
これでシャープなデザインが強調されますね。横から見た姿は美しいの一言です。
引用:LAND ROVERHP newRANGE ROVER EVOQUEカタログ
英凪さんにも気に入って頂けたようで、私もとても嬉しいです。
プラットフォーム
外装部では大きさが変わったのが一番の変化でしょうか。
単位(mm) | 長さ | 幅 | 高さ |
初代イヴォーク | 4.355 | 1.900 | 1.660 |
2代目イヴォーク | 4.371 | 1.904 | 1.649 |
参考:新レンジローバーイヴォーク仕様 初代レンジローバーイヴォーク仕様
車体構造がランドローバーのデザイン理念《Reductionism(還元主義)》に基づき一新され、電動化に対応するモジュラープラットフォーム《Premium Transverse Architecture(PTA)》が使われました。この変更により後部席の足元やラゲッジスペースが広くなり、小物の収納も増えたそうです。
【レンジローバーイヴォーク】その内装
引用:LAND ROVERHP new RANGE ROVER EVOQUEカタログ
シート素材
ユーカリテキスタイル&ULTRAFABRICS™シート
ユーカリテキスタイルは、森林管理協議会(FSC)認定のテンセル素材を採用。原料消費を抑えるこ
とで環境に配慮した、通気性の高いUltrafabrics™素材を組み合わせています。
クヴァドラ社製プレミアムテキスタイル/DINAMICA®スエードクロスシート
クヴァドラ社製プレミアムテキスタイルは、耐久性の高いウールブレンドファブリックです。ウール本来
の性質を活かし、高い耐摩耗性を誇ります。また暑いときは涼しく、寒いときは暖かく、季節を問わず
快適性を保ちます。Dinamica®スエードクロスは、再生ポリエステル繊維とプラスチックを原料とし、
有害な化学物質を使わずに生産されます。
引用:LAND ROVER HP NewRangeRoverEvoqueカタログ
引用:LAND ROVER HP newRANGE ROVER EVOQUEカタログ
プラットフォームもそうでしたが、ランドローバーのデザイン理念《Reductionism(還元主義)》に基づいて採用された素材だと思います。ユーカリテキスタイルなど土に還る素材を使われているのが良いですね。
Touch Pro Duo
引用:LAND ROVER newRENGE ROVER EVOQUEカタログ
センターコンソールの10インチタッチスクリーンは標準装備です。スマートフォンのような操作性を持ち、音楽や映像を楽しめます。オプション装備で10インチの高精細デュアルタッチスクリーンを使えます。画面で情報を確認しながら他の機能を利用することが可能になります。上下別の操作で利便性が格段に上がります。
更にオプションではこんな便利機能も使えます。
- インタラクティブドライバーディスプレイ:各種の情報、エンタテイメント、アクティブセーフティデータを12.3インチディスプレイに高解像度で表示、処理する。
- ヘッドアップディスプレイ:フロントガラスに運転時に必要な情報を映し出すことで、前方から目をそらさず運転に集中できる。
2代目レンジローバーイヴォークには様々なネットワーク機能が標準やオプションで装備できます。まずは標準装備されているリモートアプリを見てみます。
リモートアプリ
ほとんどのスマートフォン、Android Wear、Apple Watchに対応します。離れた場所から車の情報を確認、操作できます。
- リモートロック/アンロック:離れたところからドアをロック、解除できます。
- リモートクライメート:乗車前に冷暖房をオンにして車内を快適にしておくことが出来ます。
- ビーブ音/フラッシュ:混んだ駐車場で自分の車を探せます。
- ルート追跡:設定しておくと経路、走行距離などの履歴が記録されます。
- 車両状態チェック:燃料残量、走行可能距離
これだけでも十分便利な気がします。でも、オプションも便利です。サラッと紹介しておきます。
- スマートフォンパック:InControlアプリを使って、車内でもUSBポートで繋いだスマートフォンをTouch Proで使える機能です。AndroidAuto,AppleCarPlay,Spotify等に対応しています。
- ナビゲーションプロ:コネクトプロと合わせて買ってください。道路上の情報を見逃さないよう標識をインストルメントクラスターに表示し、クルーズコントロールシステムを使って速度を調整します。
- コネクトプロ:車の中でも外でもネットワークに接続できます。4G Wi-Fiホットスポットはワイヤレスで最大8台のデバイスの接続が出来ます。プロサービスはリアルタイムで交通情報を受け取れます。
- セキュアトラッカー:あってはいけませんが、車両盗難時に警告音が出ます。車の位置情報を関連局へ通知し早期解決を助けます。
【レンジローバーイヴォーク】その走行性能
どちらも間違いはないです。新しいイヴォークを見たらわかります。
どんな道でもどんな状況でも安定した走りを見せるのがレンジローバーイヴォークの良さです。その一端を担うのが進化したテレインレスポンス2ですね。
テレインレスポンス2
走行状況をモニタリングして車両の設定を自動で最適化します。
オフロード車のユーザーには当たり前の機能でしょうが、カッコいいです。
ウェイドセンシング*
ランドローバー独自のウェイドセンシングシステム(オプション装備)。ドアミラーの超音波センサー
により、車両の最大渡河水深の600mmに近づくと表示と警告音で知らせます。車体に対する水の
高さと最大渡河水深を、リアルタイムでタッチスクリーンに表示します
引用:LAVD ROVER HP newRANGE ROVER EVOQUEカタログ
- オールテレインプログレスコントロール(ATPC):滑りやすい路面(凍結路やぬかるみ)でも一定速度を保ちます。クルーズコントロール同様に低速度時に作動し、運転手はステアリング操作に集中できます。
- ヒルディコントロール(HDC):ランバード独自の急こう配を安全に下るための機能です。また、ヒルローンチアシストは急な上りでの後退を防ぎ、グラディエントリリースコントロールは急な下りでの急加速を防ぐ機能です。
- ロートラクションローンチ:滑りやすい路面でトルクを配分しスムーズな発信をアシストします。
エンジン
パワーと燃費、効率性を備えたインジ二ウムエンジンを採用しています。
AWDは全輪駆動オートマティックのことです。
マイルドハイブリッド(MILD HYBRID ELECTRIC VEHICLE)はR-DYNMICに搭載されます。
参考:LAND ROVER newRENGE ROVER EVOQUEカタログ
マイルドハイブリッド(MHEV):減速時に失われるエネルギーを保存し、再利用してエネルギー効率を高めます。
2020年限定車が発売されるかもとゆう予想もあり、その限定車にPHEVが搭載されるかもしれません。まだ、正式な発表がありませんので、はっきりしたことはわかりません。
さて、こんなにイヴォークを見ていたら欲しくなりませんか?そんなあなたにはこちらをどうぞ
【レンジローバーイヴォーク】その安全性能
新型イヴォークはユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)で最高評価の5つ星を獲得しています。これは、高度な安全機能を搭載しているとゆう証です。では、そんな新型イヴォークの安全性能を見ましょう。楽しみですね。
- エマージェンシーブレーキ:衝突の危険を画面表示でドライバーに警告します。間に合わないときは自動的にブレーキをかけ衝撃を軽くします。
- 360°サラウンドカメラ:4台のカメラで周囲360°のオーバーヘッドビューをタッチスクリーンに表示します。
- レーンキープアシスト:ウィンカー操作なしで車線をはみ出すと自動的に車線内に戻るようにアシストします。
- クルーズコントロール&スピードリミッター:アクセルを踏まなくても速度を維持します。また、設定した最高速度を超えないスピードリミッターも採用しました。
- フロント&リアパーキングエイド:スムーズな駐車をサポートします。画面表示と音声ガイドで障害物を把握できます。
- ドライバーコンディションモニター:ドライバ0の眠気や疲れの兆候を検知して、早めの休息を促します。
オプションは3つのパックとして販売されています。
- パーキングパック:パークアシスト・360°パーキングエイド・リアトラフィックモニター・クリアエグジットモニター
- ドライブアシストパック:アダプティングクルーズコントロール・ブラインドスポットアシスト・ハイスピードエマージェンシーブレーキ
- ドライバーアシストパック:ドライブパックとパーキングパックを合わせて搭載。アダプティングクルーズコントロールにはステアリングアシストが付く。
販売員さんに紹介されてしまいましたが新型イヴォークには、世界初の機能が搭載されました。
2014年に発表されたトランスペアレント・ボンネットテクノロジーを現実にしました。ボンネットの下を見ながら運転できるのです。それが《クリア・サイ・グランド・ビュー・テクノロジー》です。
車の前方下部、ボンネット下のカメラ映像をタッチスクリーンに映します。ボンネットが透明になったように画像で確認することが出来ます。
また、《クリア・サイ・インテリア・ビュー・ミラー》では後方の映像をルームミラーで確認できます。
車に搭載された後部カメラの映像をルームミラーに映します。後ろ席に人がいてもラゲッジに荷物が一杯でも後ろの視覚を妨げることはありません。
紳士、淑女のあなたならいかがですか?
まとめ
- 2019年6月に2代目レンジローバーイヴォークが日本発売された。
- 初代イヴォークからボディデザインは継承された。
- オンロード、オフロードどちらの走りも追及されたランドローバーの走行性能は健在である。
- R-DYNAMICには、マイルドハイブリッドモデルを販売する。
- ランドローバーのデザイン理念Reductionismにより環境に優しい素材を採用している。
- 世界初のクリア・サイにより前後方の視界は妨げられない。
- 新型イヴォークは安全性能でユーロ圏の5つ星を取っている。
新型レンジローバーイヴォークを詳しく見てきました。伝統と技術に守られた、エレガントな姿は伊達ではありませんでした。もっとランドローバーの車を調べてみたいです。
ありがとうございました。
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