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マツダのSUV「cx-3」という名前なのですが、一見何の事だか分かりませんよね!「マツダ」という単語を添えずに「cx-3」とだけ言えば「何ソレ新しい単位記号?」とか返答されてしまう可能性もあったりするかも…いや、そんなずれた返答する人はいないと思いますが。何の単位ですか。
本当に「新しい単位の記号なの?」と言われた時にちゃんと説明ができたらと思い、cx-3という言葉の意味を調べてみました。さらに「名前の由来も知るなら歴史も調べちゃおう!」というワケで、歴史も調べてみました!
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「cx-3」の意味




マツダのSUV(=スポーツ用多目的車)は、全て「cx-○」と表記されており、cxとはクロスオーバー車のラインナップを示す言葉です。
x=スポーツカー
「クロスオーバー」とは異なる要素を混ぜるという意味です。クロスオーバーSUVは乗用車をベースに、クロスカントリー(舗装されていない悪路を進める車)の要素が混ざっています。
「cx-〇」の○には数字が入りますが、この数字は発売日ではなくサイズを示しており、 cx-3は一番小さなサイズです。




cx-3の歴史
cx-3は、2015年2月に発売されました。新しい車なんですね。改良を繰り返し、2019年1月の時点では5代目です。


初代(2015年2月~2015年12月)

引用:オートックワン
cx-3は小型のコンパクトクロスオーバー車で、デザインテーマは「魂動」で、スタイリッシュな外観です。マツダは車を「命あるもの」と考えており、生きもののように生命感を感じさせたいと考えています。


エンジンに小排気量のSKYACTIV-D1.5Lを搭載し、そして1.5L直列4気筒ディーゼルターボにより低燃費を実現させました。そしてクリーンディーゼルエンジンも使っているので、国からクリーンエネルギー補助が給付されたのです。
2代目(2015年12月~2016年10月)
走りの質感をアップさせるために、エンジンが進化しました。今までオプションだったナチュラルサウンドスムーザーを標準装備としノック音を抑え、フロントドアガラス板厚を変更する事で、静粛性アップを実現。そして操縦の安定性と乗り心地の良さを上げたり、さらにリニアに反応するように改良が計られました。



3代目(2016年10月~2017年6月)
G-ベクタリングコントロールを使い、滑りやすい道でもスムーズに操作ができるようになりました。そしてナチュラル・サウンド周波数コントロールを標準装備させ、ノック音を抑えています。さらにアドバンストSCBSを搭載し歩行者を検知できるようになり、安全性もグッと高まりました。



4代目(2017年6月~2018年5月)
ガソリンエンジンSKYACTIV-G2.0を搭載しました。i-ACTIVSENS(マツダの先進安全技術の総称)を全車標準装備とし、サポカーS・ワイドに全車該当する車になりました。



5代目(2018年5月~)

引用:マツダ
操縦安定性、エンジン、デザイン、安全性能を大幅に改良しました。サスペンションとシートウレタンを改良し、新開発のタイヤを採用する事で、乗り心地と静粛性がアップしています。エンジンはSKYACTIV-D1.8Lになり、排気量を上げました。それにより実用燃費と環境性能を向上させました。さらに加速を力強くのびやかなものにしています。他にも車格感を高めたり、安全装備を充実させました。



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まとめ
- cx-3の意味は「クロスオーバーコンセプト・スポーツカー」で、マツダのcxシリーズで一番小さいサイズ
- cx-3が初登場したのは2015年2月
- 改良を重ねて、エンジン性能や安全性を高めてきた
前述した通り、cx-3は誕生してまだ4年の新しい車です。わずかな期間でどんどん改善されていきました。そして今年2019年にマイナーチェンジするようですよ!改良されて、さらに乗り心地の良い車になること間違いなしです!


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