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北欧生まれの輸入車ボルボ。中でも「XC60」は初代デビュー以来8年で累計100万台を売り上げたボルボのベストセラーモデルです。
そんなボルボXC60に憧れる方も多いかと思います。ですが価格は優しくない。実際のところ乗り心地はどうなのか、気になりますよね。
今回はボルボXC60の乗り心地について様々な意見をまとめてみました!ご自身の好みに合う乗り心地か是非参考にしてみて下さい。
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【ボルボXC60】世界が認める高評価!
引用:ボルボ公式HP
端的に言ってしまえば、乗り心地も含めボルボXC60の評価はかなり高いです。中でも2017年10月に日本で販売開始された新世代モデルは「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「英国カー・オブ・ザ・イヤー」「北米SUV・オブ・ザ・イヤー」など、世界中の権威ある最優秀自動車賞を総なめにしたほどです。
国内でも「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」に輝いており、ボルボXC60は自信を持って高評価の車であると言えるのではないでしょうか。

引用:ボルボ公式HP
ボルボXCの違いとは

実はボルボはXC40も「2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。ちなみに輸入車が連続受賞したのは史上初なんです。皆さんはもうご存知かもしれませんがXCシリーズの違いを軽くお伝えしますね。

- XC40・・・顧客層の若返りを使命としているため価格帯も優しめ、内装もスポーティーでカジュアルです。初めて乗る方におすすめされます。
- XC60・・・5人乗り2列シートのSUV。中型モデルです。家族向けのファーストカーとして人気で、お出かけを多くする方にもおすすめの凡庸性が高いタイプとなっています。
- XC90・・・SUVフラッグシップモデルで7人乗り3列シートです。内装はプレミアムカー並みの質感となっており上質な空間を楽しめます。


実際の口コミでもかなりの高評価となっており、価格.comの「乗り心地の満足度が高い自動車ランキング」の中でもなんと堂々の1位!他のSUVと乗り比べをした中でもボルボXC60が一番という意見が多いようです。
- ミドルクラスのSUVの中で突出していると感じるのは、まさにココ。
ジェントルな走りをした時の快適性で比べたら、右に出るクルマはいない。
シート張り感、手触り、各ディテールの作り込み、操作と動作の繋ぎの質感、どこを取っても心地よい。- ステアリングの軽さに賛否あるようだが、個人的には全く気にならない。
むしろハンドル操作の多い街中で軽く、高速走行では重くなるというのは理にかなっていて楽ちん。
その変化も違和感なく特に意識することなく運転できる。
この辺りもVOLVOならではの、人に寄り添うデザイン哲学が活きていて好感度が高い。- 国産車および輸入車の競合車種と乗り比べましたが、ナッパレザーの質感、足回りのしなやかさ、室内の明るさ、十分な広さ、ゆったりとして非常に心地の良い空間です。
静粛性も高いし、運転席以外の乗り心地も含めて、この車が一番でした。
引用:みんカラ
XC60乗り心地いいよおおお。買ってよかった。超ロングドライブしてます。 pic.twitter.com/jhYwGv7Iwh
— 池島寛悟 | SCULPTOR代表 (@ryysurvivor) December 17, 2017


【ボルボXC60 】乗り心地の良さの条件とは?

友人が言っていたように、「乗り心地が良い」とは言っても実際どういう状態が良いのかというのは説明しにくいもの。車の性能にとって重要な部分でありながら数値化できるものがないからです。
しかしながら、リムジンなどの超高級車に乗れば大抵の人が「最高の乗り心地」を体験できるのではないのでしょうか。つまり乗り心地にはある程度の基準が存在するのです。




英凪さんが言っていたように、トップクラスのラグジュアリーカーの乗り心地は「空飛ぶ魔法の絨毯のような乗り心地」と表現されるそうです。
その基準も様々ではあるのですが、今回は
- 長時間乗っていて疲れないか
- 静寂性に優れているか
- スペースの大きさは広いか
の3点に絞ってそれぞれどうだったのか口コミを詳しく見てみましょう。


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【ボルボXC60】長時間運転をして疲れないか

引用:ボルボ公式HP
乗り心地の良さが一番分かるのは長時間の運転の時ではないでしょうか。せっかくのキャンプに出掛けても、現地に着いた時点で疲れてしまっていては本末転倒です。
遠出をすることの多いであろうSUVこそ疲れないという点が重要になってきます。乗っている時の疲労の原因の一つがカーブなどの揺さぶりです。そしてそれを防ぐために大切なのがシート。しっかりとしたフィット感があり、体をホールドしてくれるものが理想的です。
ボルボXC60のシート、車ごとに違いはある?
ボルボXC60といっても3種類のトリムレベルが存在します。どれを選ぶかによってシートの性能が決まってきますので、購入の際は注意しましょう。値段も下に向かって高くなります。

引用:ボルボ公式HP
- Momentum・・・基本のタイプ。好きなオプションでカスタムしたい人向け

引用:ボルボ公式HP
- R-Design・・・内外装をもっとスポーティーにしたい人向け

引用:ボルボ公式HP
- Inscription・・・最高水準のスウェーデンラグジュアリーを体感したい人向け
どのタイプでもコンフォートシート、フロント・シートヒーターは付いています。R-Designならダイナミックドライブに耐えられるようにさらに体が包み込まれるような「スポーツシート」に変わったり、Inscriptionだと「マッサージ機能」なども付いてきます。





実際に乗っている人のシートについての口コミがこちら。純粋な座り心地もありますが、居心地の良さをあげている方もいます。
- シートは前期モデルはオールレザー、新型はヌバック&レザー、第1感では前期モデルの方が心地よかったような気もしますが、相変わらずホールド性は良いですので、長距離も疲れないと思いました。
- 外見より中身という点で購入したが非常に居心地が良い。
車なので乗り心地が良いという書き方が正しいのだろうが、この車に限り居心地が良くシンプルで落ち着く。
山間の静かなホテルの良い家具と良い椅子をイメージすると良いかも知れません。
ロングドライブでシートの秀逸さが如実に出ました。
全くの疲れ知らずで現在過去に所有した車両の中でナンバーワン!- シートの出来が秀逸。Volvoのシートがこんなにできがいいとはビックリしました。(ベンチレーション、マッサージ、エクステンション、サイドサポート調整など完璧に体にフィットさせることができます。)
引用:価格.com
ボルボにXC60 T5 Inscription 借りてる。Bowers&Wilkinsの超クリアな音響と運転中もガンガン作動する(法的にOKって知らなかった)シートのマッサージ機能の気持ち良さにメロメロ pic.twitter.com/aWsdliQIAj
— 宇野維正 (@uno_kore) March 26, 2018
サスペンションへのこだわり
快適な走りのためには、車の衝撃を吸収するサスペンションも重要になってきます。ボルボXC60はリアサスペンションを装備しており、路面の不整を柔らかく吸収することで高い走行安定性を誇ります。オプションでエアサスペンションにも代えることができるようです。
そういえば、週末に一泊で祖母と弟連れて有馬温泉に行ったんだけど、片道500キロちょっとを往復する旅だった。全行程1人で運転したけど、本当に疲れを翌日に持ち越さず、もちろん運転中も疲れ知らずだった。XC60は乗れば乗るほど良さに気付く。本当に可愛いマイカーだ。
— 優爾郎 (@yayuyo35) May 28, 2018
このように片道500キロくらい走っても疲れないという意見もあります。



【ボルボXC60】静寂性はどうなのか

次に静寂性です。長時間騒音を聞いていたらどうなるか、これが思った以上に疲れるんです。運転をするからにはエンジンサウンドからはどうしても逃げられません。走行中の風切り音なども気になってしまうものです。
静寂性について大切なのはエンジンサウンドと車の遮音性です。ボルボXC60のそれぞれの特徴を見ていきましょう。
エンジンサウンド
XC60のエンジンは4種類あります。
- D4 AWD・・・クリーンディーゼルターボ
- T5 AWD・・・ガソリンターボエンジン
- T6 AWD・・・ガソリンターボエンジン
- T8 Twin Engine AWD・・・スーパーチャージャー&ターボエンジン
ガソリンターボエンジンよりもディーゼルエンジンの方が音がうるさいとされていますので今回はD4を中心に口コミを紹介していきます。
- 車外で聴くエンジン音は前期モデルと変わらずガラガラですが、車内のそれは驚くほどに静かで踏み込んだ時に前期モデルに比べると、あっ!ディーゼルだねってわかるくらい遮音性が高くなっています。
- 期待していたD4のフィーリングです。ディーゼル車初となるため色々心配していましたが結論的には120%満足です。アイドリングストップからの再始動時の少しブルっとした振動以外は、嫌な振動はほぼ皆無です。速度が20kmも超えればそれはそれは静かなものです。前モデルのD4も乗っていますが、確実に社内での音は静かになっています。(ディーゼル車だと知らせていなかった家内はきょう一日ずっとガソリン車だと思っていたほどです。)
引用:価格.com
オドメーターは9kmからスタート。まずは車も自分も慣らし運転かな。初めてのディーゼルエンジンやけど、音や振動は気にならない。 pic.twitter.com/bT3tmDVl44
— musselblue_xc60 (@musselblue_xc60) February 24, 2019
このようにディーゼルエンジンでも気にならないという方が多いようです。ただ、気を付けなければいけないのは静かなのは車内で車外ではかなり響くこともあるようです。
車体の遮音性
ではロードノイズなどはどうでしょうか。試乗の感想としては、「驚愕の静かさ」などと言われていることが多いのですが・・・口コミ自体ではあまり語られていません。ですが百聞は一見にしかず。動画が一番分かりやすいのではないでしょうか。
同じくD4のエンジン搭載のボルボXC60ではありますが、かなりリアルに音を聞けるかと思います。




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【ボルボXC60】座席のスペースの広さは?

引用:ボルボ公式HP
最後にスペースの広さです。SUVともなると家族や友人と乗ることも多くなるかと思います。そこで気になるのは同乗者の乗り心地。窮屈だと決して乗り心地が良いとは言えません。先ほどシートの座り心地については触れましたが、気になる広さはどうでしょうか。
ボルボXC60のサイズ
実際の大きさですがSUVのボディ形状で全長4690×全幅1900×全高1660㎜。全長が4600㎜オーバーなので車内は広く使うことができるようになっています。
- 乗り込んでまず思ったのは広い!でした。
室内の天井高は新XC60よりも全然高く、横幅も広く感じました。
これくらい高いと良いですね。- XC60はこのクラスでは標準もしくはそれ以上といったところですフロントに大人が乗ってもリアの膝前には十分な余裕があります。運転席が女性ならリアでは足も組めます。
- 大人4人がしっかりとゆったりと乗れて長距離を快適に移動できるというのはマストでした。リアシートの座面奥行きでいうと、5シリーズが一番でした。やはりアッパーミドルクラスとしてたっぷりとした座面長があり良かったです。XC60はさすがにそれには及びませんが、3シリーズやCクラスよりは明らかに座面がゆったりとしています。よってこのクラスとしてはトップクラスといっていいでしょう。またシートの硬さや形状(お尻にぴったりとした)は、5シリーズ以上かもしれません。
後部座席にゆったりと座れる、足元のスペースが広い、天井が高いということで全体的にゆとりのある作りになっているようです。座席をフルフラットにすると190㎝近い広さがあるようです。


XC60で雨の中、初めて車中泊をしたが
元々のコンセプトが死なないようにの車だけあり
フルフラットで190cm(白人男性用)で背中部分は柔らかいので寝袋だけでも寝れそう(快適にするならマットは必要)セミダブルぐらいのサイズになる。胡坐は少しきつい女性や子供は問題ない。— ふらんすぱん (@ume900) April 30, 2019

【ボルボXC60】悪い口コミはないの?

もちろん、ボルボXC60も完全無欠というわけではありません。今度は悪いと思う点、気になる点の意見をまとめてみます。
- 実は、試乗して唯一不満だったのがステアリングの軽さでした。
設定メニューで変えられるとはいえ、納車までは少し不安でした。
しかし、実際は設定だけでかなり硬さが変わるので、
手ごたえを求める方も十分満足できると思います。- 1番の問題は間違いなく電装系でしょう。
ナビ周りの使いにくさや液晶メーターの質の低さ、ドライブセレクトを選択した際もそっけない文字だけの演出などなど。
テレビキッドもなかなか用意されないでしょうし、ホームページには立派な解説があるリモート系もまだ開始がいつになるかもわからないあたりはまだまだドイツ車には及ばない所ですね。- 残念な点は液晶操作です。
なんせ使いにくいのです。
たとえばエアコンの風量を変えるだけの操作(フリックやタッチ)が2回層まで入らないといけなく、直感的に操作できません。運転中はかなり危険だと思う。慣れれば…という人もいるが、よそ見運転に慣れることなんて出来ないので大きくマイナスポイントです。
引用:価格.com
電気系統系が弱いという意見が多いですね。乗り心地というとどうなのかというところなのですが、乗り心地ではあまり悪い意見がありません。ステアリングが軽いという意見もありますが、慣れてくると大丈夫という方が多かったです。
他にもパワーが弱く感じるので強めの運転には向かない。という意見や、ガンガン飛ばすような運転をする人には合わないと思う。という意見もありました。



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【ボルボXC60】試乗の際のポイント

引用:ボルボ公式HP
いろいろとお話してきましたが、結局実際に乗ってみるのが一番です!上記の点を踏まえて試していただければと思います。せっかくですので試乗の際に気を付けて見ておきたい乗り心地ポイントもお伝えしておきますの参考にしてみて下さい。
運転席まわり
快適な運転には使いやすい運転席まわりが大切です。実際に運転する前に確認してみましょう。
- アクセルやブレーキは踏みづらくないか
- 足はしっかり届くか、窮屈ではないか
- シートの座り心地、ハンドルの握り心地はどうなのか
- 視界は良好か
- 後方の視界は十分か
- ミラーの死角はどのくらいなのか
- ダッシュボードの配置は使いやすいか

内装・居心地
- 座席(特に後部座席)は座りやすいか
- 座席がどの程度動かせるのか
- 内装の実際の質感はどうか
- 収納の広さとドリンクホルダーの数は十分か
- 後部座席の空調の効き具合はどうか
- 乗り降りはしやすいのか

運転中
- ハンドリングは重過ぎなく、安定性があるか
- エンジン音はどのくらいなのか
- ロードノイズはどのくらいか
- スピードを出した際はどうなのか
- コーナリングやブレーキに違和感はないか
- 小回りはきくか
- 車庫への出し入れはスムーズにできるか

乗り心地の面でだけなので、他にもインテリアなどのチェック項目はあるかと思います。ですが試乗に行く際は、以上の点を頭の隅に置いておいていただけるとちょっと役に立つかもしれません。
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まとめ
以上が、ボルボXC60の乗り心地についてです。
- ボルボXC60は口コミからさまざまな大会まで評価が高い
- 乗り心地の良さにはある程度条件がある
- シートの調整がきく為長時間でも疲れにくい
- ディーゼルエンジンでも静か
- シートの広さもしっかりあり、車中泊もおすすめ
- 試乗の際にはポイントをしっかりおさえる
ですが、最終的には個人の好みもあります。実際に乗ってみることが一番参考になるかと思いますので、試乗に行ってマッサージシートを体験してみて下さい。その際は是非奥さんや友人と一緒にどこへ行くか想像しながら楽しく検討してみて下さいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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