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北欧生まれのミッドサイズクロスオーバーSUV。個性あふれるボルボXC60は数多くの革新的テクノロジーを搭載し、数々の賞を獲得してきました。
そんなXC60が2019年マイナーチェンジを果たし、3月には日本でも販売を開始しています。世界に評価されるXC60のマイナーチェンジの内容と、魅力を調べてみたいと思います。XC60が長く愛される理由はどこにあるのでしょうか?
【ボルボXC60】マイナーチェンジ
引用:volvo公式HP
ボルボXC60は2008年にヨーロッパで発売されました。その特徴はクーペとSUVを融合させたエクステリアにあります。また、ボルボのセールスポイントである安全性を維持し、世界的に大きな好評を得ました。その人気を後押しに、日本では2009年販売を開始しています。初代のマイナーチェンジは2011年です。
現行モデルは2代目で2017年10月から日本での販売が開始しました。『四角い車』とゆうボルボのイメージに沿い、端正で角が張ったスクエアデザインを採用しました。プラグインハイブリッド『T8 Twin Engin』が導入されています。マイナーチェンジは2018年8月です。
そして、今回2019年3月2度目のマイナーチェンジとなりました。
マイナーチェンジ:小さな変化。部分的なモデルチェンジ。
モデルチェンジ:車名、車種名を残したまま新型へ移行する事。
こちらは初代のXC60ですね。2代目と比べるとボディラインが柔らかくヘッドライトの形も違うので、全体の印象が優しいです。
2代目です。ボディが若干角ばっています。特徴はトールハンマー型のLEDデイタイム・ランニング・ライト。それと、テールゲートに回り込んだリアライトです。さらに男っぽくなりました。
こちらはモデルチェンジで変わった部分です。今回のマイナーチェンジではエクステリアの変更は[R-Desigh]の一部になっています。他の変更部分は安全機能の追加になります。後で詳しく説明いたします。
【ボルボXC60】グレード
価格は税込み(消費税8%)の希望小売価格です。AWDは全輪駆動のことです。
2代目XC60で導入されたプラグイン・ハイブリッドをボルボでは『Twin Engine』と呼んでいます。その特徴は純バッテリー式電動モーターと高効率ガソリンエンジンを組み合わせ、パワフルさと燃料効率を両立した走りです。ドライブモードは電動モーターのみの[Pure]、電動モーターとエンジンを効率的に使う[Hybrid]、そしてスポーティーにガンガン走りたいときは電動モーターとエンジンの両方を使用する[Power]の3種類になります。
そして今回のマイナーチェンジでよりスポーティーになったのが『R-Design』です。
シート素材:オープングリッドテキスタイル/レザー・コンビネーション
エクステリア:フロントグリル グロッシーブラック・サイドウインドートリム/グロッシーブラック・ドアミラーカバー、グロッシーブラック・トリム(フロントバンパー下部、リアバンパー)
こちらの画像はクルマ好きが集まるアプリから
【ボルボXC60】特徴
ボルボは《E.V.Aプロジェクト》を進めています。これは、全ての人にとってクルマがより安全なものであることを願ってボルボが40年の研究を公開する事業です。この方針でもわかるようにボルボの製品は高い安全性能を持っています。
ボルボXC60にはその安全に対する姿勢が余すとこなく発揮され、あらゆる安全機能が標準装備で搭載されています。では、マイナーチェンジで追加された機能と合わせ、詳しく見ていきましょう。
まずは今回追加になった機能をご紹介します。
- アクティブ/コネクテッド・セーフティ・システム(対向車対応機能):対向車線から自車の走行車線に進入した車の接近を検知します。衝突を避けられないと判断したら被害軽減ブレーキを作動させます。
- クラス・トラフィック・アラート:駐車スペースからバックで出庫する時の安全確保の機能です。リアバンパー内蔵のミリ波レーザーで障害物の接近を検知し、警告音でドライバーに知らせ被害軽減ブレーキを作動させます。
そしてその名の通り、街中で便利なCity Safetyです。対向車対応機能もこの中に含まれます。
- 歩行者・サイクリスト・大型動物検知機能(夜間含む):薄暗い環境下でも自車前の障害物を検知し、衝突の危険があればドライバーに警告します。適切な回避操作がないと被害軽減ブレーキが作動します。
- インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能):交差点を右折する時、対向車の動きを監視し、衝突の危険度が高いときに被害軽減ブレーキが作動します。この状況では車が危険を検知してから回避操作を作動するまでに時間がないので警告音とブレーキが同時に作動します。
- ステアリング・サポート(衝突回避支援機能):被害軽減ブレーキだけでは衝突を回避できない場合、ステアリング操作で障害物の回避を支援します。ドライバーの回避操作が不十分な時は補助操作をします。
安全機能ではありませんが、ボルボは衝突に強いと聞いていたので、ちょっと見てみました。
衝撃吸収システム構造
キャビンを取り囲むボディ構造は、ウルトラハイストレンギススチール(ボロンスチール)の使用率を高め、すえての乗員を安全に囲い込む防護ケージの役割を果たせるように設計されています。その一方で、キャビン前後のボディ構造は衝撃を分散するクラッシャブルゾーンとして機能。さらに、あなたと乗員が受ける衝撃を緩和するため、シートベルトやエアバッグが緊密に連携して作動します。
XC60の安全に対する機能でオプションになるのはインテグレーテッド・チャイルド・クッションだけでした。これは小さな子供さんのいないご家庭には必要ありませんね。とゆうことは、安全に対してはオプションでお金を出す必要はないとゆうことです。
ボルボの企業目標は「2020年までに新しいボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする」とゆうものです。2020年ってもうすぐですが、これだけの安全に対する想いが伝わります。
車に乗る全ての人の安全を守るとゆう観点から、ボルボでは男性とは体格の違う女性や子供のダミーを衝突実験に早くから使用しています。また、妊婦がシートベルトを使用して事故の際におなかの赤ちゃんに影響を与えたなどのことから、妊婦のダミーを使って、正しいシートベルトの使い方やあり方を研究しています。
まとめ
- ボルボXC60は数々の賞を受け、それに似合う装備を搭載している。
- ボルボXC60はデザインでも進化をしている。
- XC60にはボルボの車に対する想いが詰まっている。
- ボルボは人を守るクルマ作りを進めている。
北欧は福祉の進んだ地域だと言われています。その思想が会社の方針にも影響しているのでしょうか?ボルボのクルマは人を中心に開発されているのがよくわかりました。
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