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スズキの軽SUVクロスビー。大切な愛車に、ある時突然に不具合が起きてしまったらあなたならどうしますか?
いざというときに慌てないために不具合、リコールの対象車になったときの対処法について調べてみました。
【クロスビー】不具合が出たらどうする?
引用:スズキ公式HP
2017年に販売が開始されたクロスビー。 まだまだ新しい車ですが実は意外とたくさんの不具合が発生しているようなのです。
長く乗っているからこそ出てくる不具合もあるし。
車の後方からの異音
2WDで発売当初から言われているリア付近からのホワーンホワーンという音
2018年3月には「対策品を出す」とメーカー返答があったものの、音沙汰無し
音の大きさには個体差はあるものの、新たに納車されているクロスビーも変わらず音がするらしい
引用:価格.com
走行中やエンジンを掛けて停車中に、なんとなく後ろの方から変な音がするー!!という口コミがたくさんありました。
対処法としては、実際に音がなっているところを整備士さん達に見てもらうのが一番良いのですが、なかなかそうもいかないので予測で点検・修繕をします。
調べてみると燃料ポンプからの異音の可能性が非常に高いようですね。
この燃料ポンプに異常が出るとガソリン等をエンジンまで届けることが出来す、急にエンジンが動かなくなってしまいます。エンジンがかからなくなったらバッテリー上がりを疑いますが、実際には燃料ポンプの異常だったという事例が数多く発生しています。
急にエンジンがかからなくなって困った!!なんてことにならないためにも大切なことは、異音が聞こえてきたらすぐに専門家に見てもらうことです。
ディーラーの担当者連絡をしたりガソリンスタンドのスタッフに相談したり、とにかく一刻も早く点検してもらうことでエンジンが急にかからなくなるという最悪の事態を防ぐことが出来ます。
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エンジン回転の異常
入手直後から、停止中にエンジンが急に高速回転し、交差点の中で急発進しかけて恐い目に遭いました。4月に修理入庫しましたが6月になっても入庫のままです。国交省のリコール情報にも、スズキのリコール情報にも、この件は発表されていません。
引用:価格.com
リコールの対象になっていないため、このような相談をディーラー担当者にしても、「経過観察」で済まされてしまうことが多く報告されていることにびっくりしました。
車という鉄の塊が自分の想像していなかった動きをして人や物を傷つける、そんな恐ろしいことにいつなってもおかしくない不具合なのに対応策が無い、そんなことでは自分のそして家族の大切な命を預けることなんて出来ませんよね。
購入直後から停車中にエンジンが高回転し、一度は交差点の右折車線で停車中に後輪あたりが上下に揺れ、前進しかけたので、慌ててエンジンを切りましたが、対向車もあり、後続車もあり生きた心地がしませんでした。
早速ディラーに修理をお願いしたところ「現象が再現できない」と入庫のまま3か月が経ち、6月に「検査の結果、異状なし、ECMとアクセルペダルとスロットルを交換」という分厚い数値だらけの報告書と交換部品の証拠写真とともに車が戻ってきました。
引用:価格.com
こちらもやはり現象が再現できないという理由から可能性のある部品と交換するということしか対応してもらえなかったようです。
車内部の不具合については乗っているオーナーとしてこの異常を未然に防ぐことは難しいですが、適正な場所に足マットを置くことで、誤ってペダルが踏まれてしまい急発進してしまったという事故は防げそうです。
- まずは車の専門家に相談する。ディーラーでもガソリンスタンドでもカーショップでも。絶対に放置しない。
- 異常を感じたら、問題が解決されるまでその車には乗らない。
なにかが起こってしまってからでは遅すぎます。重大な事故に繋がる故障の場合もありますので早急な対応をするようにしましょう。
【クロスビー】リコールはあった?
上記でも少し触れましたが、クロスビーはリコールの対象車種になったことがあるのでしょうか?
答えはYESです!!
エンジンの回転異常に関してはリコールになっていませんが、先日スズキから発表されたリコールについての案内はこのようなものでした。
リコール開始日 平成31年2月22日 不具合の内容 車載通信コントローラの制御プログラムが不適切なため、イグニッションスイッチをオフにした際に、当該コントローラの通信機能が停止することがあります。そのため、外部故障診断機使用時に、故障データを読み出せないおそれがあります。また、イグニッションをオフにしても当該コントローラに待機電流が流れ続けるため、車両を使用せずに数日間駐車した場合、バッテリーが上がり、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。 改善の内容 全車両、車載通信コントローラの制御プログラムを対策プログラムに書き換える、または、車載通信コントローラを対策品に交換します。 ※対策品との交換はOEM車両のみとなります。
車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲
及び製作期間リコール対象車の台数 備考 スズキ DAA-MK53S スペーシア MK53S-100062~MK53S-119100
平成29年11月27日~平成30年2月28日19,023 MK53S-550021~MK53S-562741
平成29年11月27日~平成30年2月28日12,566 MK53S-820078~MK53S-826643
平成29年11月28日~平成30年2月28日6,545 DAA-MN71S クロスビー MN71S-100140~MN71S-109309
平成29年11月20日~平成30年3月2日9,152 合計 計47,286台
引用:スズキ公式HP
リコールとは、車を製造・販売する過程で不具合が見つかった場合に自動車メーカーが無料で点検や交換を行い、トラブルや事故を未然に防ぐための制度のことです。
今回のリコールは、通信プログラムの故障で車両故障データの読み取りができなくなる可能性があるという内容です。
エンジンをオフにしても待機電流が流れるため、車を使用せずに駐車していた場合バッテリーが上がりエンジンがかからなくなる可能性があるという、なんとも恐ろしい事になってしまうようなのです。
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