<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
今回は、スバル新型フォレスターの安全性について調べてみました。以前からスバルは安全性に定評があります。
2018年6月にフルモデルチェンジをし、5代目新型フォレスターとなり、アイサイトの機能も格段にアップしたようですが、実際のところはどうなのでしょうか?
詳しく調べてみましたのでご覧ください。
スポンサードリンク
《フォレスター アイサイト》予防安全で最高ランク獲得!

第三者機関による予防安全性能評価(2018年度)で、最高ランクを獲得
国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が2018年度に行った安全性能評価試験[予防安全性能アセスメント」で,アイサイト搭載車*が最高ランクを獲得。アイサイトの優れた予防安全性能が高く評価され,[予防安全性能評価 ASV+++]を獲得しました。*試験車両はTouring[リヤビューカメラ(ディーラー装着オプション)およびアダプティブドライビングビーム(メーカー装着オプション)装着車]
![]()
- 被害軽減ブレーキ試験(対車両):満点(32点満点)
- 被害軽減ブレーキ試験(対歩行者):61.3(65点満点)
- 車線逸脱抑制試験:満点(16点満点)
- 後方視界情報試験:満点(6点満点)
- 高機能前照灯試験:満点(5点満点)
- ペダル踏み間違い時加速抑制試験:満点(2点満点)


アイサイトは主として「ステレオカメラ」で機能しています。人の目の機能に近づけていて、高い認識力を発揮。その情報をもとに頭脳(ソフトウェア)が各機能を制御するシステムです。


ステレオカメラの認識イメージ ※認識対象は高さ1m以上。


ツーリングアシスト
*フルモデルチェンジ前のフォレスターにも搭載されていたアイサイトVer.3, しかし新型フォレスターのVer.3は進化を遂げ、より性能をUPさせたものになっています。

ツーリングアシスト=アクセル、ブレーキ制御+ステアリング制御(区画線認識)(先行車認識)
*高速走行中に、先行車がいない場合でも、区画線を認識し車線内中央付近を維持、セット車速に応じた速度で定速走行するので、運転が楽になりストレスが減る。
全車速追従機能付クルーズコントロール
*全車速追従機能付クルーズコントロールは、フルモデルチェンジ前からあった機能で、高速道路や自動車専用道路で先行車を認識して追従する機能を持ち、現ツーリングアシストの【アクセル、ブレーキ制御】部分を担っています。
全車速追従機能付クルーズコントロールのフルモデルチェンジ後の変更点は、0~100Km/hだった車速域を0~120Km/hにしてより広く対応できるようになったこと、以前はブレーキ制御だけだったものが、アクセル制御も加わり、より快適で安全なドライブを楽しめるようになったことです。


車線逸脱抑制
*車線逸脱抑制は走行車線両側の区画線を認識。高速道路や自動車専用道路などを約60Km/h以上で走行している場合に、車線からはみ出しそうになるとステアリングの制御を行い、はみだしを防ぐ機能です。
警報&お知らせ機能
*自動車のふらつきや車線逸脱をしたとき、先行車の発進に気づかないでいるときに、警報音と警告表示で知らせる機能です。
プリクラッシュブレーキ
こちらの動画は衝突を回避するためのブレーキの機能を説明した動画です。
*プリクラッシュブレーキは簡単に言えば自動ブレーキ。歩行者とか車にぶつかりそうになった時に衝突を回避する機能です。警報音と警告表示も出るようになっています。

後退時自動ブレーキシステム
後退時自動ブレーキシステムは車の後ろについているセンサーが障害物を感知して、ぶつかりそうな時は警告音と警告表示で知らせ、最後には自動でブレーキをかけてくれる機能です。

AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御
AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御は、駐車場から出るときなどの、踏み間違え防止機能です。前はもちろん、後ろにも対応しています。フルモデルチェンジ前は自動ブレーキ機能が付いてなく、完全には止まらなかったようなので、この点も進化したところです。


でも、一番すごいのは基本のアイサイトは全グレードに標準装備ってことだと、僕は思うよ。
アイサイト口コミ
- ツーリングアシストは一般道路でも使用出来て、運転が楽である。
- アイサイトは凄いです!感動^_^
- 自動運転のような機能が付き、高速走行の疲労が軽減された。
安全性能は前車のSHフォレスターより格段に上がりました。
価格面ではSHフォレスターの時よりかなり高くなったが、前記の性能向上を踏まえると納得できる。- アイサイトの信頼性で、保険料金も下がりました。
- アイサイトツーリングアシストは楽ですが、頼りすぎると眠くなるかもしれません。
こちらは車大好きオーナーが集まるカーチューンサイトです。今年1月に千葉でアイサイトの体験会があったようです。家族で楽しまれたみたいですね。
「千葉スバル40周年記念 プレミアム展示会inセブンパークアリオ柏」に家族で行ってきました!
登板体験にアイサイト体験、お土産も沢山貰えて楽しませていただきました!新型かっこよくてちょっと欲しくなってしまいましたw
《フォレスター アイサイト》ドライバーモニタリングシステム

こちらはドライバーモニタリングシステムをわかりやすく説明したものです。
*Advanceグレードは標準(専用)装備・Premium, Touring、X-BREAKグレードはメーカーオプションがないため装着できません。



こちらはフォレスターのグレードに関しての記事です、ご参考までに。
スポンサードリンク
《フォレスター アイサイト》アイサイトセイフティプラス(運転支援)

アイサイトセイフティプラス(運転支援)はAdvance、Premiumグレードは標準装備・, Touring、X-BREAKグレードはメーカーオプション。
スバルリヤビークルディティクション(後側警戒支援システム)
*車の後ろのセンサーによって、後ろから接近する車を検知し、衝突しそうだと判断したらドアミラー内側のLEDインジケーターや警報音で知らせる機能です。

ドアミラー内側のLEDインジケーター(右側黄色い部分)
- 死角車両検知 ドアミラーから見にくい、後方死角の車両を検知し、知らせる。
- 車線変更支援 隣の車線から高速で近づく車両を検知し、知らせる。
- 後退時支援 後退時に後方から近づく車両を検知して知らせる。
アダプティブドライビングビーム
アイサイトのステレオカメラを使って、ランプに内蔵されたシェードによって前方車両に当たる部分を遮光、そのほかの部分はハイビームで照射。前方車両に配慮をしつつ、自車は常に明るい夜間視界を確保。


《フォレスター アイサイト》アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

アイサイトセイフティプラス(視界拡張)は全車メーカーオプション
スマートリヤビューミラー
スマートリヤビューミラーは、カメラをリヤゲートガラスの内側に取り付け、その映像をルームミラーに表示。安全な後方の確認を支援する機能です。通常のミラーモードとカメラ映像をミラー下部のレバースイッチで切り替えます。自動的にまぶしさを軽減する機能も備えています。



でも口コミに、光が反射して使えないって意見もあったんだ。そういう反射を減らす機能も付いているはずなんだけど、場合によっては使えない時もあるってことだね。まだ改良の余地を残してるね。
フロントビューモニター
カメラをフロントグリルに取り付け、その映像をマルチファンクションディスプレイに表示。見通しの悪い交差点での衝突防止や駐車・発進する時に前方を確認をする機能です。

サイドビューモニター
カメラを助手席側のドアミラーに付けて、その映像をマルチファンクションディスプレイに表示。助手席側前方が確認でき、狭い道への侵入や、道路端への幅寄せ駐車などを助ける機能です。



スポンサードリンク
《フォレスターの総合安全》0次安全・その他

0次安全
0次安全とは、車の形や、操作など本当に基礎的なことを0から考えることで車の安全性を高めるという概念からきています。
こちらはフォレスターの0次安全についての動画となります。参考にどうぞ。
視界性能
スバルは外観のデザインを損なわないように、ピラー(屋根を支える窓柱)形状やドアミラーの位置を工夫することにより、前方から後方まで、死角を極力減らし、優れた視界性能を確保しています。


ドライバー側のピラー(窓柱)とドアミラー

視界性能口コミ
- 運転席からの見切りの良さは秀逸で、基本的な視界性能の高さが伺えます。
- 見た目のエクステリアより視界性能を最大限に確保してくれた事のメリットが大きく、運転に不慣れな妻もコンパクトカーからの乗り換えにも関わらず車格を気にせず安心して運転出来ています。
- 前方視界良好ですが、助手席シート位置によっては助手席側にそこそこの死角がある印象です。
LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
フォレスターではヘッドランプ1灯で、ハイビームとロービームを自動的に切り替えるLEDランプを採用することにより、夜間走行の視認性を高めています。それに加えて、ハンドル操作に連動をして照射範囲が設定されるステアリング連動ヘッドランプも搭載しています。


リバース連動ドアミラー
Premium、Advanceグレードは標準装備・Touring、X-BREAKグレードはメーカーオプション
シフトポジションをリバース(後退=R)に入れると助手席側のドアミラーが連動し、鏡面が下を向いて後ろを見やすくします。 駐車時など後退する時、後ろのタイヤ付近が死角とならず、確認することができて安心です。

歩行者保護エアバッグ
歩行者保護エアバッグは全グレードに標準装備です。歩行者との衝突を検知した場合、ピラーやフロントガラス下部といった硬いパーツを覆うようにエアバッグが展開。

歩行者保護エアバッグ展開イメージ

7つの乗員保護エアバッグ
7つの乗員保護エアバッグとは、前面衝突をしたときに、乗っているすべての人を守るための7つのエアバッグを指します。
運転席、助手席の前面に出るデュアルエアバッグ2つ、側面を守るためのサイドエアバッグ2つ、運転者の下肢を守るニー(膝)エアバッグ1つ、サイドウインドウを覆うように展開するカーテンエアバッグ2つの合計7つのエアバッグの事です。




フォレスター口コミ自分なりの結論は、新型コンセプト「Comfort for Loved Ones」の通り「同乗者快適性」だと思います。
運転者の快適性に優る車は数あれど、乗る人全員の快適性や安全面にこの価格でここまでリーチする車は少ないはずです。
将来のイケメンドライバーさんです、かわいいですね。ちゃんとシートベルトしてますよ。(…肩に引っ掛けてる?)フォレスターは安全で快適な車なので、家族にぴったりだと思います。
まとめ
- フルモデルチェンジ後のアイサイト(全グレード標準装備)の大きな変更点は、ツーリングアシスト機能が追加。高速道路での運転がほとんど自動運転のようになり、渋滞時の運転がとても楽になります。
- ドライバーモニタリングシステムがアドバンスグレードに搭載。ドライバー各自のシートポジションを自動で設定し、居眠り運転や、わき見運転を検知した場合は知らせてくれる機能です。
- アイサイトセイフティプラス(運転支援)・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)はグレードによりメーカーオプションとなりますが安全性に貢献した機能です。
- スバルの0次安全は車の基礎的な部分、例えばピラー(窓柱)やドアミラーなどを、安全性に視点を置いて見直そうとするものです。
- 万が一の衝突安全では歩行者保護エアバッグや7つの乗員保護エアバッグを全グレードに標準装備しています。
調べた結果、スバルフォレスターの安全性はとてもいいと思います。航空機メーカーから始まったスバル。車も人の命を預かるという点では同じだけれど、航空機はもっと多くの人の命を預かり、しかも道路ではなく空の上。
安全性に対してより慎重に、深く追求する姿勢が、創業当時より脈々と受け継がれているのでしょう。これからもその精神を忘れないでほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらは関連記事になります。
フォレスター のおすすめアクセサリー あなたならどれを選ぶ?
フォレスターの口コミや評価をランキング形式でまとめてみた結果
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり
スポンサードリンク