<目からウロコ特集>
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スバルが誇る中型人気SUV、フォレスター。
1997年発売から今年で23年目を迎えます。フォレスターに1度は乗りたいというユーザーは多いはず。そんなお気に入りの車は長くのりたいですよね?
維持費にも影響する不具合・故障、下取りにも影響しそうなリコール。このような事項は買う前にしっかり押さえておいて損はありません。
発売から5代目を迎えますが、これら中古を含め検討されている方の為に初代から5代目まで不具合やよく起こる故障、修理費用、リコールを調べました!
【フォレスター】初代~4代目まで、動画によるご紹介!
初代のSF系から4代目おのSH系までを紹介している動画がこちら!やっぱりいいですね~~~!フォレスター!!
(参考)2017年日本自動車耐久品質調査資料
ここで2017年日本自動車耐久品質調査からの資料を参考ください。ここではスコアが少ないほど耐久性に優れていることになります。
ランキング | メーカー | スコア |
1 | トヨタ | 59 |
2 | レクサス | 63 |
3 | ホンダ | 74 |
4 | メルセデス・ベンツ | 75 |
5 | スズキ | 79 |
6 | 三菱 | 80 |
7 | 日産 | 80 |
8 | ダイハツ | 82 |
9 | スバル | 82 |
10 | MINI | 88 |
11 | マツダ | 93 |
12 | BMW | 106 |
13 | フォルクスワーゲン | 124 |
【フォレスター】代表的な不具合や故障
1997年2月初代発売からすでに22年経過しており、初代のSF系が好きでどうしても買いたいと思っている方や、多走行車の中古を検討している方などはよほど程度のいい車体を探さない限り故障は覚悟の上で購入を検討するべきと思われます。
初代も含め壊れる可能性があるところも挙げてみましたので項目が多いです(走行距離10万キロ以上と想定)。下記に箇条書きに項目を挙げてみました。
多走行車や多年数経過車は下記の項目の確認は必須と思われます。故障と言うより経年劣化や消耗品ですので必要経費と考えるほうがいいでしょう。
- ラジエター 交換費用 約10万円
- タイミングベルト・ウォーターポンプ 交換費用 約15万円
- 燃料ポンプ・ストレーナー交換 交換費用 約4~5万円
- エンジンオイル漏れ 修理費用 約10万円
- 電気系統(オルタネーター) 交換費用 約10万円
- トランスミッション 交換費用 約15万円
- ブレーキ関係 交換OH 約5万円
- メーター関係 交換費用 約5万円
- ハブベアリング交換 交換費用 約2~6万円
- パワーウィンド 修理費用 約1~5万円
- 足回り交換(サスペンション) 交換費用 約10~20万円
- その他
上記以外にも多数考えられます。また費用はあくまでも目安ですのでお近くのディーラー及び車整備工場(町工場)にお問合せください。フォレスターに限らず多走行車や多年数車は整備費用を考えると、(例えば多走行車の初代SF系など)中古を検討されている方は一気にレストアも視野に入れて考慮すべき車両かもしれません!!
【フォレスター】初代 SF系(1997年 2月~)リコール、不具合報告
初代SF系 リコール
初代フォレスターのリコール(スバル発表分)は下記の通りです。パーキングポジションへシフトしても稀に作動しない。う~ん、オートマだとこれは怖いですね・・・。
リコール届出番号 | 216 | |||
リコール開始日 | 平成14年12月10日 | |||
不具合の部位(部品名) |
動力伝達装置(自動変速機) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | 動力伝達装置において、自動変速機のパーキング機構のギヤをロックさせるロッドのスプリング止め位置に不適切なものがあり、パーキングポジションへシフト操作してもパーキング機構が稀に作動しなくなり、最悪の場合、車両が動き出す恐れがある。なお、駐車ブレーキを併用していれば、車両が動き出すことはない。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、良品のロッドと交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | GF-SF5 | フォレスター |
SF5-159361 ~ SF5-168444 平成13年6月4~平成14年1月23日 |
6173台 |
スバル | GF-SF9 | フォレスター |
SF9-010118 ~ SF9-010276 平成13年6月9日~平成14年7月10日 |
156台 |
参照:スバルHP
【フォレスター】2代目 SG系(2002年 2月~)リコール、不具合報告
2代目 SG系 リコール①
SG系のリコール①です。このリコールはSF系と同じ(パーキング不具合(動力伝達装置の不具合))です。
リコール届出番号 | 216 | |||
リコール開始日 | 平成14年12月10日 | |||
不具合の部位(部品名) |
動力伝達装置(自動変速機) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | 動力伝達装置において、自動変速機のパーキング機構のギヤをロックさせるロッドのスプリング止め位置に不適切なものがあり、パーキングポジションへシフト操作してもパーキング機構が稀に作動しなくなり、最悪の場合、車両が動き出す恐れがある。なお、駐車ブレーキを併用していれば、車両が動き出すことはない。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、良品のロッドと交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | TA-SG5 | フォレスター |
SG5-002005 ~ SG5-021344 平成14年1月24日~平成14年7月26日 |
15522台 |
参照:スバルHP
2代目 SG系 リコール②
SG系のリコール②です。ボルトの緩みによるエンジンオイル漏れ。
リコール届出番号 | 1220 | |||
リコール開始日 | 平成16年9月16日 | |||
不具合の部位(部品名) |
原動機(OCV) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | ターボチャージャー付手動変速機車両において、エンジン吸気バルブ開閉タイミングを油圧で制御しているためのオイルコントロールバルブ(OCV)のカバー締付ボルトの軸力が低い為、高負荷高回転の軸力がすでに低下することがある。そのため、当該ボルトが緩みエンジンオイルが漏れ、最悪の場合火災に至る恐れがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、当該ボルトを増し締めする。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | GF-SG5 | フォレスター |
SF5-002008 ~ SF5-035644 平成14年1月25日 ~ 平成15年2月6日 |
2749台 |
2代目 SG系 リコール③
ブレーキに関するリコール。
リコール届出番号 | 1828 | |||
リコール開始日 | 平成19年2月23日 | |||
不具合の部位(部品名) |
制動装置(ブレーキ配管) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | エアクリーナーケースの固定方法が不適切なため、走行時の制動等によりブレーキパイプとエアクリーナーケースの留め金が干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、エアクリーナーステーをボルトで固定するとともに、ブレーキパイプに損傷がある場合は、当該パイプを新品に交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | CBA-SG5 | フォレスター |
SF5-117715 ~ SF5-119036 平成18年12月25日 ~ 平成19年1月15日 |
119台 |
【フォレスター】3代目 SH系(2007年12月~)リコール、不具合報告
3代目 SH系 リコール①
リコール届出番号 | 2946 | |||
リコール開始日 | 平成24年6月7日 | |||
不具合の部位(部品名) |
原動機(ウォーターポンプ) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある。そのため、タイミングベルトが破損し、そのまま使用を続けると、エンジンが停止して再始動できなくなる恐れがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | CBA-SH5 | フォレスター |
SH5-018610 ~ SH5-025482 平成20年5月22日~平成20年10月6日 |
1668台 |
スバル | DBA-SH5 | フォレスター |
SH5-018605 ~ SH5-025482 平成20年5月22日~平成20年11月6日 |
4231台 |
3代目 SH系 リコール②
エアバッグ装置のリコール。
リコール届出番号 3923
4006
リコール開始日 準備でき次第 不具合の部位(部品名) エアバッグ装置(インフレータ)
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。 改善処置の内容 全車両、助手席用エアバッグインフレータを対策品に交換する。なお、部品が供給できない場合には、暫定処置として、助手席用エアバッグの機能を停止し、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。 社名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 スバル
(3923)
DBA-SH5 フォレスター SF5-002002 ~ SF5-046609
平成19年11月26日 ~ 平成21年12月26日
27806台 スバル
(3923)
CBA-SH5 フォレスター SH5-002003 ~ SH5-046585
平成19年11月26日 ~ 平成21年12月25日
10087台 スバル
(4006)
CBA-SH5 フォレスター SH5-046655 ~ SH5-051852
平成22年1月7日 ~ 平成22年4月14日
145台 スバル
(4006)
DBA-SH5 フォレスター SH5-046610 ~ SH5-064139
平成22年1月6日 ~ 平成24年6月8日
13557台 スバル
(4006)
CBA-SH9 フォレスター SH9-002001 ~ SH9-004281
平成22年10月1日 ~ 平成24年5月28日
988台 スバル
(4006)
DBA-SHJ フォレスター SHJ-002001 ~ SHJ-026050
平成22年10月1日 ~ 平成24年6月13日
19371台 参考:スバルHP
【フォレスター】4代目 SJ系(2011年12月~)リコール、不具合報告
4代目 SJ系 リコール
リコール届出番号 | 4439 | |||
リコール開始日 | 平成31年2月28日 | |||
不具合の部位(部品名) | 電気装置(制動灯スイッチ) | |||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | 制動灯スイッチにおいて、接点方式が不適切なため、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成され導通不良となることがある。そのため、制動灯が点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になるおそれがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、制動灯スイッチを対策品に交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | DBA-SJ5 | フォレスター |
SJ5-002001 ~ SJ5-068147 平成24年10月5日~平成27年10月20日 |
59394台 |
スバル | DBA-SJG | フォレスター |
SJG-002002 ~ SJG-028954 平成24年10月5日 ~ 平成27年10月20日 |
23772台 |
参考:スバルHP
【フォレスター】5代目 SK系(2018年 7月~)リコール、不具合報告
ラリードライバーの新井氏による、実車レポートの動画をどうぞ!
5代目 SK系 リコール
リコール届出番号 | 4332 | |||
リコール開始日 | 平成30年9月27日 | |||
不具合の部位(部品名) |
前照灯(自動配光制御装置) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | 前照灯自動配光制御を行うセンサーカメラにおいて、車両製造時にカメラカバーの組付け不良があったため、センサーカメラ視野の一部をカメラカバーが遮ってしまうものがある。そのため、保安基準で規定されたセンサー検出領域の上方角度を満足しないおそれがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、カメラカバーの状態を点検し、組付け不良が確認された場合は、カメラカバーを正しく装着する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | 5BAーSK9 | フォレスター |
SK9-002432 ~ SK9-004181 平成30年7月9日 ~ 平成30年7月23日 |
48台 |
参考:スバルHP
5代目 SK系 リコール②
リコール届出番号 | 4434 | |||
リコール開始日 | 準備でき次第 | |||
不具合の部位(部品名) |
かじ取り装置(ステアリングギヤボックス) |
|||
基準不適合状態にあると認める構造、装置または制の状況及びその原因 | 電動パワーステアリングにおいて、コントロールユニットの端子部の製造条件が不適切なため、回路が絶縁されずに導通するものがある。そのため、警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能が停止し、ステアリングの操作力が増大するおそれがある。 | |||
改善処置の内容 | 全車両、ステアリングギヤボックスの製造番号を確認し、該当するものはステアリングギヤボックスを良品に交換する。 | |||
社名 | 型式 | 通称名 | リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | リコール対象車の台数 |
スバル | 5BAーSK9 | フォレスター |
SK9-015600 ~ SK9-016063 平成30年12月28日 ~ 平成31年1月14日 |
88台 |
スバル | 5AA-SKE | フォレスター |
SKE-010372 ~ SKE-010945 平成30年12月28日 ~ 平成31年1月16日 |
265台 |
参考:スバルHP
【フォレスター】改善報告、サービスキャンペーン報告
リコール以外に改善報告とサービスキャンペーン報告も要確認ですよ!
改善報告(5代目SK系)
平成30年9月27日 電動式リヤゲートに取り付けられているリヤゲートステー取付用ブラケットにおいて、製造管理が不適切なためボールスタッドのカシメが不十分なものがある。そのため、リヤゲート全開の状態からさらに上側に力を加えた場合、ボールスタッドがブラケットから外れ、リヤゲートやリヤゲートステーが降下し身体の一部にあたるおそれがある。
改善対策:全車両、ブラケットのボールスタッド部を点検し、カシメが不十分なものは、電動式リヤゲートステーを良品に交換する。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(2代目SG系)
平成16年2月初旬 電子制御式スロットル用のアクセルペダルにおいて、通常想定される限度を超えた極めて大きな踏力で斜め横方向に踏み込んだ場合、非常に稀にペダルの中心が横方向にずれ、ペダルの一部が床に取り付けたストッパーの端部に干渉し、ペダルの戻りが一瞬遅れる場合がある。
改善の内容:全車両、ストッパーを改善品に交換する。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(2代目SG系)
平成16年7月上旬 スチールホイールにおいて、ホイールに空気注入用バルブを挿入する装置の不良により、当該バルブが正規位置まで挿入されていないものがある。そのため、空気圧調整時に強く当該バルブを押すと、空気が漏れる恐れがある。なお、走行中に空気が漏れることはない。
改善の内容:全車両、当該バルブの挿入位置を点検し、正規位置まで挿入されていないものは、正規位置まで当該バルブを引き出す。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(3代目SH系)
平成23年10月上旬 キーレスアクセス&プッシュスタートシステムを装着した車両において、通信エリア内に別の車両のアクセスキーがあると、当該システムが正常に通信できなくなり、ドアロックの開錠・施錠、またはエンジンの始動がしにくくなる恐れがある。
改善の内容:全車両、当該システムのアクセスキーと受信機を対策品に交換する。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(4代目SJ系)
平成24年11月28日 アイドリングストップシステムを搭載したアイサイト装着車両において、アイドリングストップ状態が解除され、エンジンが再始動した直後にアクセル操作をさずにクルーズコントロールのセット操作をした場合、クリープ状態時に不要なブレーキが作動することがある。
改善の内容:全車両、アイサイトの制御プログラムを書き換える。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(5代目SK系)
平成30年9月27日 自動車燃費性能に係るステッカーの貼付け指示を誤ったため、平成27年度燃費基準達成車両に「平成27年度燃費基準+10%達成者」のステッカーが貼付けされており消費者に誤解を与える可能性がある。
改善の内容:全車両、後面ガラス部に貼付けしているステッカーを除去する。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(5代目SK系)
平成30年9月27日 アイサイトカメラカバーにおいて、車両製造時にカメラカバーの組付け不良があったため、カメラカバーが正しく組付いていないものがある。そのため、車両前方から見るとカメラレンズに対し、カメラカバーが車両下側にずれているおそれがある。
改善の内容:全車両、カメラカバーの状態を点検し、組付け不良が確認された場合は、カメラカバーを正しく装着する。
参考:スバルHP
サービスキャンペーン(5代目SK系)
平成30年9月27日 車両情報を記載したラベルにおいて、車両型式に誤記がある。そのため、車検証に記載の車両型式と一致しない。
改善の内容:全車両、正しい車両型式を記載したラベルを貼付けする。
参考:スバルHP
まとめ
- 不具合や故障の際はかかりつけのディーラーや自動車整備工場にまず相談する。
- リコールがないかスバルHPなどで確認する。
- 不具合やリコールは経変劣化や消耗品による故障とは別物と考える。
- リコールのほかに改善報告とサービスキャンペーンも要チェック!!
- リコールは自動車メーカー負担で修繕してくれる!
- リコールの修理をしていないと車検等通らない可能性がある。
- 日頃から点検整備を忘れずに!基本事項!
以上長々となりましたが、すでにフォレスターオーナーで今回紹介している以外に不具合がある場合は、ディーラーに点検してもらうほかに、リコール隠しを防ぐために下記のバナーより国土交通省へ直接情報を申請してしみましょう!日頃からの点検整備をお忘れずに!!
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