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2018年、6月フルモデルチェンジをして発売された新型フォレスター。
現在テレビで、サザンオールスターズが歌っている♬東京VICTORYの軽快な音楽に合わせて、フォレスター、(あれはたぶん、X-BREAKですね)が雪山を軽快に自由に走り、雪の中の滝を家族で見に行くというCMが流れています。ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私は最初見たときに新鮮な驚きを感じました。雪山をあんな風に上がったり下りたりできる車があるんだなぁ、と、単純にです。車の性能によるところも大きいのかもしれませんがタイヤも重要な要素だと思います。
なので、今回はフォレスターのタイヤについて調べてみました。どんな感じでしょうか、まずはグレード別タイヤから見ていきたいと思います。
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《フォレスター》グレード別タイヤ
*フォレスターは4つのグレードに分かれます。


*フォレスター Touring


基本性能とアイサイト(安全装備)を備えたスタンダードグレード 2,808,000円

- タイヤサイズ 225/60R17 サマータイヤ
- アルミホイール ダークメタリック塗装+切削光輝 Touring用17インチ
*フォレスター Premium


ランクアップした装備を持ち、快適性と高級感に磨きをかけたハイグレードモデル 3,024,000円

- タイヤサイズ 225/55R18 サマータイヤ
- アルミホイール ダークメタリック塗装+切削光輝 Premium用18インチ
*フォレスター X-BREAK


アクティブ派にフィットしたデザインとアイテムを備え、ワイルドさを引き立てるモデル 2,916,000円



ホイールデカール レッドオレンジ 20,520円(ハイボスカル製・6枚X4輪分セット)
- タイヤサイズ 225/60R17 オールシーズンタイヤ
- アルミホイール ガンメタリック塗装 X-BREAK用17インチ

*フォレスター Advance



高い安全性と先進装備、快適さを備えた,「e-BOXER」(ハイブリッド)搭載モデル 3,099,600円

- タイヤサイズ 225/55R18 サマータイヤ
- アルミホイール ダークメタリック塗装+切削光輝 Advance用18インチ
《フォレスター》タイヤサイズの見方 簡単説明





①タイヤ幅(断面幅)は215mm(21,5cm)ということです。
②偏平率(タイヤ幅に対する高さの比率)、つまりタイヤ幅に対して高さが何%あるのか、ということで厚さを指します。
こちらの例の場合、45%ですが、簡単に言えば、偏平率が高い(60%以上)ほど、タイヤの厚みが増すので、乗り心地が良くなると言われ、ファミリーカーに使われることが多いようです。
偏平率が低い(55%以下)ほど乗り心地は悪くなるけれど、グリップ性能(タイヤが路面をつかむ力)が高く、走行性能が良くなると言われ、スポーツカーに使われることが多いようです。
③ラジアル構造(R)とはタイヤの構造のことで、1900年後半ごろまでは悪路に対しての乗り心地が良かったバイアス構造のタイヤも使われていましたが、現在では道路のほとんどが舗装され、舗装道路に対して性能の良いラジアルタイヤがほとんどの乗用車で使われています。(上記のタイヤがラジアルタイヤです。)
④リム径(タイヤの内径)…リムはホイールの外輪の部分のことなので、簡単に言えばホイールの直径のことです。リム径はインチを使うので、18インチ,1インチは約2.5cmなので約45cmです。
*フォレスターのタイヤサイズは
・TouringとX-BREAKに225/60R17 ・PremiumとAdvanceに225/55R18




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《フォレスター》おすすめタイヤ
*フォレスターのタイヤサイズは
・TouringとX-BREAKに225/60R17 ・PremiumとAdvanceに225/55R18
ブリヂストンおすすめタイヤ
- オンロード用/乗り心地と静かさを追求し、快適性を重視した低燃費SUVサマータイヤ
- 225/60R17もあります。
- オンロード用(スポーツ)/晴れた日でも雨の日でもハイレベルな運動性能(グリップ性能)を重視した低燃費SUVサマータイヤ
- 225/55R18Rサイズもあります。
- スタッドレスタイヤ/全国装着率NO.1・北海道のタクシー装着率NO.1(札幌市では73%)【ブリヂストンの調査】雪をつかむ力が強く、走行安定性も高い冬用SUVタイヤ
- 225/55R18サイズもあります。
ヨコハマおすすめタイヤ
- オンロード用/ジオランダーの耐久性とブルーアースの環境技術をあわせ持つ都市型低燃費SUVタイヤ。オールシーズンタイヤに近い性能で急な降雪にも十分対応可能です。
- 225/60R17もあります
オンロード・オフロード用/オフロードでの走破性とオンロードでの静粛性をバランスよく発揮させることができるSUVオールテレーンタイヤ。
ミシュランおすすめタイヤ
オールシーズンタイヤ/晴れた日でも雨の日でも、雪の日でも高いブレーキ性能を発揮する一年を通して交換の必要のないタイヤ(ただし日常的に積雪及び凍結をしている場合には不向きです。そういう場合はスタッドレスタイヤをおすすめします。)









フォレスターに限らず、どの車でも同じだと思うけど、違う規格のタイヤをつけると走行性能が下がったり、雑音が増えたり、果ては、車そのものの寿命を縮める場合もあるらしいから、正規なものを装着したほうがいいと思うよ。
車検に通らない場合もあるらしいし。

こちらは車好きのオーナたちが投稿をするサイト、カーチューンからの画像です。前に乗っていたインプレッサに着けてあったホイールをためしにつけてみたそうです。春には1インチアップを計画中とのことで、現在はタイヤをどうするか思案中のようです。そういうのって楽しみですよね。


まとめ
*フォレスターのタイヤサイズは
・TouringとX-BREAKに225/60R17 ・PremiumとAdvanceに225/55R18
タイヤは路面と季節によって分けられます
- お買い物をしたり、通勤に使ったりする用途の街乗り用タイヤ、オンロード用
- 山道やアウトドアに最適なオフロード用
- オンロードにもオフロードにも、どちらにも強いオールテレーン用
- サマー(夏用)タイヤ
- スタッドレス(冬用、特に凍結時など)タイヤ
- オールシーズン(あまり積雪のない地方などに便利)用タイヤ
- フォレスターはSUV車なのでSUV専用のものをおすすめします。
- タイヤ交換をするときには基本同じサイズのものを選ぶのがベスト。インチアップをするときは無理をしないことが大事です。
- タイヤ交換をしたときは、慣れるまで、いつもより慎重な運転を心がけることも大事です。
以上、フォレスターのタイヤについて大事なことをまとめてみました。フォレスターは、ウィンタースポーツやマリンスポーツ、キャンプなどアウトドアにとても強い印象を持ちますが、街にだってとても似合うかっこいい車だと思います。
安全装置のアイサイトも標準装備でついていますし、乗り心地も悪くなさそうですし、価格的にも十分満足できるのではないでしょうか。もし購入をお考えならとてもおすすめの車だと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。少しでもお役に立てれば幸いです。
こちらはフォレスター関連記事です、ご参考までに。
フォレスターの口コミや評価をランキング形式でまとめてみた結果
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