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1951年より製造・販売されている大型SUVランドクルーザー。誕生から60年以上経過した現在でも、日本をはじめ世界中から愛される名車として名を馳せているモンスターカー!今や永遠の男の憧れの車ではないでしょうか。
今回は燃費の観点から、ランドクルーザーの魅力に迫っていきましょう!
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ランドクルーザーの起源
ランドクルーザーの原型は、戦時中に日本陸軍向けの貨物トラックとして設計・開発された、AK10型四輪駆動車。アメリカ軍から奪取したジープの構造を研究し設計・開発に応用。
後に陸上自衛隊への導入を視野に入れたトヨタジープBJが誕生。3.4Lの直列6気筒エンジンを搭載したパワフルなモデルで悪路の走行性が非常に優れていて、荒野を駆け巡る必要のある林野庁や電力会社に次々に採用されました。
その後、ジープという名称がウィリアム社の商標権に抵触することを受けて、現在のランドクルーザーに名称変更。
20系→40系→55系→60系→70系→80系→100系→200系と次々に進化を遂げ、1984年にはライトユーザー向けに車体価格と維持費を抑えたプラドが登場。
誕生から30年以上経った現在でも本家ランドクルーザーと同様に高い人気を誇っています。
※ランドクルーザーの歴史についての記事は、こちら↓↓
ランドクルーザーの意味と由来を調べると驚きの歴史がありました。
ランドクルーザーグレード別の燃費

まずは、こちらの画像をご覧下さい。

引用:トヨタ公式HP
最新モデルのグレード別の燃費比較がこちらとなります。一番左のZXが最高グレードになります。車両重量は、内外装のクオリティの差の関係でZX→2,690kg、AX→2,430kgと260kgの違いがあるにも関わらず、どのグレードでも6.7km/L〜6.9km/Lとほぼ同じ燃費です。現在ほとんどの乗用車では燃費10km/Lを上回る低燃費車が走っている中、やはりSUVの王道といったところでしょうか!
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ランドクルーザー燃費向上の方法

引用:トヨタ公式HP
とはいえ、ランドクルーザーは世の男性にとって永遠の憧れの車。どうしても自分の手で操ってみたいと思うもの。その敷居の高さが、男心をくすぐるのも事実。そこで、燃費向上のテクニックを集めてみました!
エアコンを極力使わない
暖房や冷房の使用は燃費に大きく影響します。暑いときは窓を開け換気をする、寒い時は厚着をして暖をとるなどして対応するという声も。集中力の低下は事故の元ですので、くれぐれも運転に支障の無い範囲で。
車体を極力軽くする
単純なことですが、車体が軽くなればその分燃費も改善します。使わない荷物を積みっぱなしにしないことや、スペアタイヤを外しておくことも有効との意見もありました。
タイヤを外すだけで実燃費1km/L程違うとに意見も。しかし、タイヤトラブルの緊急時の対応を考慮すると、必ずしもお勧めはできません。ランドクルーザーのタイヤは頑丈なので、ほとんどトラブルはないかと思いますが…
アーシング
アーシングって何?という方がほとんどだと思います。アーシングとは、車の改造方法の一種で、バッテリーの電気の流れを最適化することで、エンジンの力を無駄なくタイヤに伝えることを可能にする処理のことです。
車載バッテリーの劣化によっても燃費は大きく左右されるので、定期的な交換をお勧めします。
ランドクルーザーの本当の魅力とは?

引用:トヨタ公式HP
ここまでランドクルーザーについてまとめました。現在までの進化の過程、現在の燃費の状況から見て、正直この車は燃費を重視して作られている車とは到底思えません。では、燃費度外視でも乗りたくなる、この車の本当の魅力はどこにあるのでしょうか?
ボディの堅牢性
もともと軍用車として開発されたランドクルーザー。現在乗用車のほとんどが、車両の軽量化や車体価格の引き下げを理由に、ボディとシャーシが一体化したモノコック構造を採用しているのに対し、ランドクルーザーはシャーシのみで剛性を生み出すラダーフレームシャシーを採用しました。よって事故や横転などでボディがダメージを受けても安定した走行が可能です。
圧倒的走破性能
排気量4.6L/V8エンジンを搭載し、あらゆる地形で安定した走行性を実現。電子制御の面では、マルチテレインセレクト機構を内蔵し路面に応じたブレーキ油圧制御方法をその場で判断、選択して駆動力を無駄なくタイヤに伝えます。デコボコしたオフロードや滑りやすい路面で威力を発揮しますした。
外見・ストーリー
60年以上の長い歴史の中で幾度もモデルチェンジを重ねており、その各型式の歴史が現代のモデルに踏襲されています。トヨタのカーラインナップの中で最も長い間人々を魅了してきました。
膨大な歴史を積み重ねて進化する姿に憧れを抱くことは、ある意味当然と言えるでしょう。
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まとめ
- ランドクルーザーの燃費は悪い
- 燃費は、6.7㎞/L~6.9㎞/L
- 燃費改善は可能である
- あくまで堅牢性や走破性が魅力
ここまでランドクルーザーの魅力を燃費視点から見てきました。その魅力はやはり圧倒的な存在感、世界中の様々な過酷な環境にも耐えうるボディ構造、更には最新テクノロジーの投入により走破性や快適性も考慮されている安心感です。
そして何よりランドクルーザーという長い歴史の中で研ぎ澄まされてきた技術の結晶を所有する優越感にあるのではないでしょうか。
この絶対的な安心感が得られるのであれば、ランドクルーザーの燃費も十分許容できる範囲内なのではと思います。ある意味このハードルを超えられるか試されている気さえします。
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