<目からウロコ特集>
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車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
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C-HRはデザイン性や走行感がとても良いと評判のSUV販売数No.1のトヨタを代表する車です。
コンパクトでスタイリッシュなことが売りで、高級感があるのに高級車よりお手軽価格なため20代の若者にも人気があります。
しかし、購入費がお手頃でも維持費や税金が高そうですよね。実際にどのくらい費用がかかるのかまとめました。
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トヨタC-HRとは

引用:トヨタ公式HP
2018年のSUV販売数No.1に輝いたトヨタのC-HR。カラーはモノトーンとツートン各8色あり、燃費も良いと評判です。ハイブリット車とガソリン車を売り出しています。
ハイブリット車は261万円〜293万円
ガソリン車は229万円〜280万円





1年間の維持費はどのくらい?

車を持っている人は、車本体のお金だけでなく車の維持費もかかってきます。
維持費合計平均(年間) | 約18万2千円〜28万2千円 |
自賠責保険 | 約13000円 |
任意保険 |
約3〜10万円 |
車検代 | 約2〜4万円 |
ガソリン代 | 約8〜9万円 |
その他メンテナンス費用 | 約12万5千円 |
それぞれ維持費の特徴を見ていきましょう。
自賠責保険料

全ての自動車は自賠責保険がなければ運転することができません。
これは事故の被害者を保障する保険で、車購入時に強制的に加入しなければいけません。加入しなければ、ナンバープレートの交付はされません。
万一加入していない場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に加え、免許停止処分になります。
自賠責保険は車検時に払うので、3年に一度です。約13000円/年です。

任意保険

加入するのは任意ですが、事故の時に自分を守る保険なので加入した方が良いです。
保障内容、年齢、等級によって変わるので値段は個々で違います。安いもので3万円〜高くて10万円以上のものもあります。

ガソリン代

一番イメージしやすい維持費がガソリン代ですね。車を走らせるのに絶対に必要になってきます。
現在の全国平均138円、年間走行距離約10000km、燃費15.4kg/Lで計算すると年間約8万〜9万円になります。

車検代

車検は新車登録から3年後に受けなければいけません。その後は2年ごとになります。車検を受けなければ、「無車検車運行」として罰則されます。
基本料金は主に3つに分けられており、車専門のディーラーだと約4万円、民間の整備工場などだと約2万円になります。
- 法定費用ー自賠責保険、重量税、印紙代など
- 車検基本料
- パーツ交換や修理費用
現在はハイブリット車が多く普及してきたため、ハイブリット車でもガソリン車でも値段はほぼ一緒です。

メンテナンス費用

その他に諸費用がかかります。
タイヤ代
タイヤは3年ごとに交換します。メーカーや種類、購入方法によって値段が変りますが、年間で約2−3万円くらいです。(一つ1−2万円X4つ)
オイル交換代
車のオイルは1年に1回交換します。1回5千円です。
駐車場代
駐車場も都道府県、立地によって違いますが、全国平均は月8288円、年間にすると約10万円です。もちろん、東京や大都市だともっと高くなります。

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税金はどのくらいかかるの?

年間の維持費の他に、税金もかかります。

税金平均合計(年間) | 約9万2千円〜12万2千円 |
自動車税 | 約3万4千〜3万9千円 |
自動車重量税 | 約7千500円〜1万2千円 |
自動車取得税 | 約6万〜7万円 |
それぞれ詳しく見てみましょう。
自動車税

毎年4月1日に自動車所有者は例外なく全員払わなければいけない税金です。しかし、新車登録した月によって金額が異なってくるので、購入時に確認しましょう。
- ハイブリット車 3万9千500円/年
- ガソリン車 3万4千500円/年


自動車重量税

その名の通り、車の重さにかかる税金で車検時(新車登録3年後、その後2年おき)に支払います。
- ハイブリット車はエコカー減税のため免税(ゼロ)
- ガソリン車はエコカー減税で25パーセント減
年間約7千500円から1万2千円です。




自動車取得税

50万円以上の車を購入した時にかかる地方税で自家用車は3パーセントです。
- ハイブリット車はエコカー減税で非課税(ゼロ)
- ガソリン車はエコカー減税で25パーセント減
トヨタCHRの場合は約6−7万になります。
消費税+自動車取得税の二重課税に疑問を持つ声が多く、2019年10月から自動車取得税が廃止され、「環境性能割」が導入されます。


節約方法はあるの?

税金を節約することは難しいので、月々にかかる維持費を節約するのが賢明です。
任意保険

任意保険はよくCMで流れていたり、雑誌の広告に載っているなど本当に様々な会社、タイプがあります。毎年更新が可能なので、定期的な見直しをして自分に合ったお得なプランを見つけましょう。
車種、年齢、使用目的、走行距離、免許証の色、保障内容など様々な条件で変わってくるので、いくつかの会社で見積もりをしてもらうのがオススメです。

ガソリン代

1Lのガソリン代が急激に安くなることはないですが、ガソリンを消費しない燃費の良い走りを心がけましょう。無駄なアイドリングをなくす、急ブレーキ、急発進をやめるなど、日常のちょっとしたことでも節約できます。ガソリンスタンドによってポイントを貯められたり、クレジットカードで払うとお得になることもあります。
また、セルフガソリンスタンドは無人なのでガソリン代が2−5円安く設定されています。年間2千円ほど節約できるので一度試してみてください。

車検代

専門のディーラーは車種を知り尽くしているプロフェッショナルですが、工賃が高いというデメリットがあります。
普段車に乗っていて特に問題がない人には、カーショップやガソリンスタンド、車検専門店などに出して車検代を抑えるのがオススメです。

タイヤ代

ディーラーや店頭で買って交換するよりも、インターネットで自分で買って、自分で取り付ける方が安く済みます。タイヤの取り付けは意外と簡単にできるので、一度試してみると良いですね。

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トヨタCHRのまとめ
いかがでしたか?車を購入して、所有するのにはイメージするよりも費用がかかってしまうんですね。
- CHRの維持費は年間約18万〜28万円
- CHRの税金は年間約9万〜12万円
- CHRのハイブリット車はエコカー減税でお得になる
- 維持費は自分に合った方法を見極めて節約できる
購入する際にはエコカー減税やそのほかの割引が適用されるのか下調べして、維持費も小まめに見直すことが大切です。
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