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悪路でも力強い走りを見せてくれるランドクルーザーは、世界でも愛されている車です。国内SUVの中でもトップクラスの大きさを誇っていますが、車中泊には向いているのでしょうか?
今回はランドクルーザーの車内についての情報と車中泊の様子、それからおすすめのグッズも一緒にご紹介していきます!
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ランドクルーザーで車中泊ってどんな感じ?

引用:トヨタ公式HP
ずばりランドクルーザーでの車中泊は快適だと言っていいと思います。なんでかというと、ランドクルーザーは「広い室内」で、「車中泊向きな座席スタイル」を備えているからです!
広い室内
では、まず車内の広さを見ていきましょう。ランドクルーザーには8人乗りと5人乗りがあります。

引用:トヨタ公式HP
室内長→2,690mm
室内幅→1,640mm
室内高→1,200mm(ZXは1,170mm)

引用:トヨタ公式HP
室内長→1,945mm
室内幅→1,615mm
室内高→1,200mm
こうして見ると、8人乗りも5人乗りも、一般的な車の中ではかなり広めですね。



車中泊向きな座席スタイル

引用:トヨタ公式HP
3列目を左右に跳ね上げて、2列目を前にぐいっと折りたためば、寝るスペースを確保できます。これがランドクルーザーで荷室を一番広くする方法です。

引用:トヨタ公式HP
奥行きは1,685mmなので、身長が170cm以上の人は少し脚を曲げて寝ることになりますが、小柄な女性や小さな子供なら十分な広さです。


写真だとサイズ感がわかりづらいという方は、こちらの動画も見てみてください。
ここでひとつ注意ですが、人数を増やしたいからと言って運転席や助手席でも寝ようとするのはやめましょう。「エコノミークラス症候群」になってしまうかもしれません。



もしかしたら長時間の運転でなることもあるかもしれないので、こまめに水分を摂って休憩のときは外に出て足と体を動かすようにしてください。せっかくの車中泊の旅なのですから、無理なく安全に楽しみましょう!
車中泊にあると便利なオプション!

引用:トヨタ公式HP
ランドクルーザーが車中泊に適した広さなのはわかりました。では、ランドクルーザーのオプションにも車中泊向きのものはあるのでしょうか?見てみましょう。
赤外線&UVカットフィルム

引用:トヨタ公式HP
まずはこちらのカットフィルムです。このフィルムは室内の温度上昇を抑えて、エアコンを効きやすくするので、燃費効率がアップします。
万が一ガラスが割れた場合に、ガラスが飛び散るのを防ぐ役割もあります。クリアとスモークの2種類がありますが、外からの視線を防いでくれるスモークをおすすめします。
ラゲージネット

引用:トヨタ公式HP
このラゲージネットは、積んでいる荷物を固定して荷崩れを防いでくれます。これがあれば、カーブを曲がるたびに車内で荷物が暴れまわる、なんてこともなくなりますよ。
サンルーフ(ムーンルーフ)

引用:トヨタ公式HP
サンルーフのある車中泊って憧れませんか?夜は横になりながら、眠くなるまで星を眺めてのおしゃべり。翌朝は太陽光で気持ちよく目が覚めそうです。
このサンルーフは、外から見えにくい構造のプライバシーガラスが使われていて、UVカットもしてくれるので機能面もバッチリです。さらに電動なのでスイッチ一つで簡単に開閉できて楽ちんですね。
3つほどご紹介しましたが、ランドクルーザーには、この他にも色々なオプションが付けられます。これら以外にも車中泊を手助けしてくれるオプションがあるかもしれません。
自分用にカスタマイズして、車中泊を楽しみましょう。
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車中泊でおすすめのグッズ!

ここまで、ランドクルーザーの広さとオプションについて見てきました。では、ここからは車中泊を快適にするためには欠かせない、おすすめの車中泊グッズをご紹介していきます!
マット



車中泊を楽しむうえで一番大事なのは快適な睡眠です。寝不足で交通事故を起こすことのないよう、マットだけは必ず用意しておきましょうね。マットの厚みは8〜10cmあると、体を痛めずに済みますよ。
寝袋(シュラフ)
冬に車中泊をするときは、深夜から明け方までとても寒いので対策として寝袋を用意しておくといいですよ。マットと一緒に使えば快適な睡眠を取ることができます。
おすすめはこちらの寝袋です。封筒型なので足を動かせて、窮屈な感じがしないのが嬉しいです。さらに、収納袋に詰めれるのでコンパクトでそれほど荷物になりません。

サンシェード
サンシェードを使うメリットはいくつもあります。
- 車内で着替えができる
- 外から車内が見えないので盗難防止になる
- 日差しをカットして日焼け、シミ、睡眠の妨げ防止になる
- 冬場は車内の保温に役立つ
サンシェードは、カーテンのように広がったりパタパタと動いたりしないので、スッキリとします。
ポータブル電源
このポータブル電源は超大容量でパワフルなのに、驚くほどコンパクトで軽いです。家庭用コンセントのほかに4つのUSBポートとシガーソケットがあり、同時に充電することができます。
使った後は、残量がパーセント表示で見えるのも嬉しいですね。これがあれば車中泊だけでなく災害のときにも役立つので、車に常備しておいて損はないと思います。

LEDランタン
夜になって明かりが必要なとき、車のルームランプを使ってしまうとバッテリーがあがってしまいますよね。だけどスマホのライトだと充電がなくなっちゃうし…。そんな時はランタンがおすすめです。
このLEDランタンはコンパクトで、缶コーヒーとほぼ同じ大きさなんです。しかも嬉しいことに防水なので外でも気軽に扱えます。
色々なおすすめグッズをご紹介しましたが、とりあえずこれだけは持っておくべき!というのはマットです。あると無いとでは全然違います!必ず用意しておきましょう。
車中泊で気をつけるべきマナーと防犯対策!

引用:トヨタ公式HP
ランドクルーザーでのせっかくの車中泊旅。楽しい思い出として残すためにも、気をつけるポイントについてご紹介していきます!
エンジンをつけたままにしない
夏場や冬場に車中泊をするときに、エンジンをつけっぱなしにしてエアコンを使いたくなる気持ちは分かります。でも、寝るときは必ずエンジンを切ってください。
エンジンをつけたままにすると、近隣に住んでいる方への騒音迷惑にもなりますし、排気ガスが車内に逆流して、一酸化炭素中毒になるかもしれません。
道の駅では火気厳禁
道の駅などでは車中泊を黙認してくれているところも多いのですが、そういう場所でもほとんどは車外でカセットコンロなどを使った調理やテントを張ることは禁止にしています。
それでも車中泊をする人が増えるにつれマナー違反をする人も多くなっているため、車中泊自体を禁止にする場所も出てきています。車中泊が白い目で見られることにならないよう、モラルある楽しみ方をしましょう!
- 長期間の滞在はしない
- 許可なく公共の電源を使わない
- 車椅子マークの所には駐車しない
- ゴミの不法投棄をしない
もし1週間程度の長期滞在をしたかったり、電源が必要なら「RVパーク」を利用するのも手です。RVパークとは車中泊を公認している駐車場のことで、ゆったりとした駐車スペースなので、ランドクルーザーのような大きな車でも楽に駐車できます。
詳しくはこちらの「くるま旅公式webサイト」をのぞいてみてください。


そうなんです。RVパークはとても便利なのですが道の駅と同じく火気は厳禁です。なので火を使いたい場合は、車の近くにテントやテーブルも出せるオートキャンプ場がおすすめです!
キャンプ場によってはシャワーや電源が備えられているところもありますよ。ただし使用には事前に予約が必要なので気をつけてくださいね。
近くのキャンプ場を探すならこちらの「日本オートキャンプ協会公式HP」から検索してみてください。開放的な外で作ったご飯と、美味しいお酒で晩ご飯なんて幸せですね〜。
もちろん、翌朝の運転に響くほど飲むのはだめですよ。


ランドクルーザーでのキャンプ、やっぱりかっこいいですね〜。それにとても楽しそうです!
この写真は「カーチューン」というスマホアプリに載っています。車好きが集まって色々な投稿をしているので、カスタムの勉強になりますし見ているだけでも飽きないですよ。
防犯対策はしっかりと
楽しい車中泊ですが、残念ながら盗難にあったという話もあります。特にランドクルーザーは世界でも人気で、希少価値が高いため盗難に遭いやすい車なのです。しっかりと防犯意識を持ちましょう。
対策としては夜中はむやみに出歩かないで、寝るときは必ずドアロックをしてください。それから、気を使わなくて楽だからといって人気のない場所に泊まるのは危ないのでやめておきましょう。
万が一、なにかあったときのために防犯スプレーなどを準備しておくと安心ですよ。


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まとめ
- 8人乗りのグレードなら大人1〜2人は十分快適に寝られる
- 5人乗りグレードなら大人2人+子ども1人でも快適に寝られる
- ランドクルーザーのオプションには、車中泊に役立つものがある
- 便利グッズ、とくにマットは必ず用意しておこう
- 車中泊はマナーを守って、防犯対策はしっかりと行う
いかがでしたか?ご紹介した便利グッズ以外でも色々工夫してみて、自分なりの車中泊スタイルを見つけてくださいね!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ランドクルーザーについて気になった方は、こちらの記事もどうぞ。
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