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2010年に登場した日産ジューク。そのモデルチェンジは長い間待ちわびていた方も多く、実に数年間も話題となっていました。
しかし遂に海外で新型ジュークと思われる車両が目撃され、また、その中身も固まってきたようです。また、今年の11月に発売されるという情報も入ってきました。
今回はその最新情報を紹介しちゃいます!
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【新型日産ジューク】フルモデルチェンジ後のエクステリアは?

日産ジュークのフルモデルチェンジをどれだけ待ちわびていたことか、ネット上でも多く話題となっていました。yahoo知恵袋の中でもそんな質問がたくさん寄せられています。まずはその検索結果をご覧ください。

引用:yahoo知恵袋


しかし遂に、新型ジュークと思われるテストカーが海外で目撃されたようです。現在発売のジュークとその姿を比べてみましょう。どこが変わったのでしょうか。
新型ジュークと現発売のジュークを比べてみた

引用:AUTOCAR

引用:日産公式サイト
まずはフロント部分。現発売のものはフロントガラスに丸みがあるのに対して、新型のものは角ばっていますね。ボンネット部分も丸みがなくなり、シャープな印象です。
また、特徴的なVモーショングリルは少しだけ大きいデザインになって健在のようです。


「Vモーショングリル」とは、日産独自のフロントデザインであり、このデザインも各メーカーによってこだわりがあります。
例えば、トヨタで言えば「キーンルック」レクサスなら「スピンドルグリル」、マツダなら「鼓動デザイン」などがありますね。
2010年に登場したジュークは、この「Vモーショングリル」のデザインを日産ブランドとして初めて採用した車種になります。


引用:AUTOCAR

引用:日産公式サイト
次はサイドからの比較。こちらはサイドの窓ガラス部分が新型ではよりシャープな形になっています。また、後ろのドアの取っ手部分が窓と同じ高さに配置してあるところは変更はなさそうですね。
それと、屋根部分が前方から後ろにかけて低くなっているところも特徴的です。


この2つのライバル車との比較は後ほどしていきましょう。

引用:AUTOCAR

引用:日産公式サイト
リア(おしり)部分はだいぶ変化がありますね。窓の面積も小さくなり、丸みを帯びた形から、段差の多いコンパクトなイメージになりました。
テールランプのデザインも細長くなっていますね。



現在発売のジュークの内装やアレンジ紹介をこちらでしています。こちらも是非ご覧ください。
君だけのジューク。内装をださくせずにかっこよくしたい方は必見!
【新型日産ジューク】e-powerでライバル車に勝つ!

新型ジュークについて予想される大きな変化の一つに、日産のハイブリッドシステム、e-powerが搭載されたグレードが登場するのではないかという噂も高まっています。
e-powerと言えば、2016年に発売され、今も売れまくってる日産ノートe-powerがありますよね。
そのe-powerのハイブリッドシステムは、エンジンがモーターをバックアップしエネルギーをモーターに供給するシリーズ方式となっているところが特徴です。
なので燃費が格段にいいということで、ジュークに始まって日産のSUVにもこのハイブリッドシステムが採用されるのではないかと噂されているのです。
ここで現発売のジュークの排気量や燃費などをおさらいしてみましょう。
排気量 | 燃費 | |
2WD juke 15RX | 1.5L(HR15DE) | 18.0km/L |
4WD juke 16GT Four | 1.6Lターボ(MR16DDT) | 13.4km/L |
燃費の表記はJC08モードのカタログ燃費となります。

ここでノートe-powerの燃費を確認してみると、一番燃費のいい「note e-power s」は2WD+モーター、排気量は1.2Lで37.2㎞/L、4WD の「note e-power X Four」は燃費は28.8㎞/Lとかなりの数値なんです。
なので、新型ジュークにe-powerが搭載されると、燃費は30㎞/Lくらいになるのではないかと予想されています。
ここで、先ほどのライバル車との比較となるのですが、ホンダのヴェゼル、トヨタのC-HR、こちらはどちらもハイブリッド車があるので、そちらと大きさや燃費を比べてみましょう。
比較対象 | 日産 ジューク 15RX | ホンダ ヴェゼルハイブリッド | トヨタ C-HRハイブリッド |
全 長 | 4,135㎜ | 4,330㎜ | 4,360㎜ |
全 幅 | 1,765㎜ | 1,770㎜ | 1,795㎜ |
全 高 | 1,565㎜ | 1,605㎜ | 1,550㎜ |
ホイールベース | 2,530㎜ | 2,610㎜ | 2,640㎜ |
定 員 | 5人 | 5人 | 5人 |
燃 費 | 18.0㎞/L | 27.0㎞/L | 30.2㎞/L |


ライバル車のヴェゼル、C-HRについて、もっとよく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
ヴェゼルの口コミ・評価を調査!インテリアその他もピックアップ
C-HRハイブリッドの燃費は?実燃費やガソリン車との比較も徹底調査
e-powerは燃費の良さ以外にも、静寂性(エンジン音の静けさ)や走りのスムーズさも注目ですよね。ノートe-powerの特徴から予習してみましょう。

引用:日産公式サイト

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【新型日産ジューク】プロパイロットで安全性強化!


主に2つの機能があります。
- インテリジェントクルーズコントロール
あらかじめ設定した速度で先行車(前の車)との車間距離を保ち、先行車が速度を落としたり停止すれば、それに合わせた状態にしてくれる追従機能。 - ハンドル支援
車線の中央を走るように、ハンドルの操作を手伝ってくれる機能。
このプロパイロット機能、現在では上記の機能だけでなく、「プロパイロット2.0」とバージョンアップして、この秋日産スカイラインに搭載され、登場するそうです。
その中身は、たくさんのカメラやレーダーで、高速道路上の手放し運転も可能とか。ただしその条件として、運転者がいつでも危険を回避できるよう、運転者に注意をうながすため、運転者をサーチするカメラも内側に付いています。

新型ジュークには従来のプロパイロット機能が搭載されると噂されていますが、こちらも高速道路上の運転がかなり楽になり、さらにこの追従機能が高速道路を走るすべての車が利用していたのなら、全体的な速度が一定になり渋滞が起こらない、とも言われています。

現発売のジュークにも安全性能は充実しています。一体どんな安全性能があるのか、紹介しましょう。
現発売のジューク安全性能
- インテリジェントエマージェンシーブレーキ
車や歩行者、衝突の危険を検知し、運転者に危険を教えてくれる機能。どうしても危険を回避できない場合は、緊急ブレーキが発動して被害を軽減します。 - 歩行者傷害軽減ボディ
バンパーやボンネットの構造を改良し、もし歩行者と衝突したときにその被害を軽減できるような作りになっています。 - LDW
車線逸脱を防止するシステム。運転中車線を踏んでいたら、警告音でお知らせしてくれます。 - VDC
センサーによりブレーキ圧やエンジン出力を制御して、車の横滑りを軽減してくれます。 - ハイビームアシスト[一部グレード]
対向車などを検知して、ハイビームとロービームを自動的に切り替えてくれる機能。 - インテリジェントアラウンドビューモニター[メーカーオプション]
自分の車を上から見下ろす視点でルームミラーに映し出し、車庫入れを支援してくれる機能。
と、現時点でもこれだけの安全性能がありますので、プロパイロット機能が搭載されるとさらに安心して運転することが出来るでしょう。
「現発売のジュークでも安全性能が充実しているから、今購入したい!」「現発売のデザインがお気に入り!」という方、新型発売後の中古車を購入するのもお安く手に入れる一つの手かもしれませんね。
【新型日産ジューク】スポーツグレードのNISMOや海外発売の特別仕様車

ジュークには日産のサブブランド、スポーツモデルのNISMOグレードも発売されているのですが、こちらもフルモデルチェンジにより、先ほど紹介したハイブリッドのe-powerが搭載されたNISMOグレードモデルも発売されるのではないかと言われています。
やはりこちらはスポーツモデルであることから、現在発売されている「ジュークNISMO」「ジュークNISMO RS」は4WDです。日産ノートe-powerにも4WDが登場していることから、その期待は濃厚ですね。
それでは、現在発売されているNISMOモデルの特徴を紹介しましょう。
特別な1台、NISMOモデル

引用:日産公式サイト
まず大きな特徴としては、NISMOモデル特有の赤いラインですね。こちらは日産の他の車種でもデザインされています。


引用:日産公式サイト
内装も赤のラインを基調とし、本革を使ったハンドルやシフトノブが魅力的です。シートも運転中ぶれないようにホールド性の高いデザインのものが使われていますね。
他にも、通常グレードのジュークと違い以下の部分でNISMOブランドが使われています。
- 専用フロントグリル
- 専用フロントバンパー
- 専用オーバーフェンダー
- 専用サイドシルプロテクター
- 専用リヤバンパー
- 専用ルーフスポイラー(ハイマウントストップランプ付)
- 専用18インチアルミホイール(18×7J、軽量10本スポーク)
- 225/45R18ハイパフォーマンスタイヤ
- 専用エキゾーストフィニッシャー
- LEDハイパーデイライト(車幅灯連動)
- サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(NISMO専用レッド)
- プッシュエンジンスターター(NISMO専用レッドリング)
- 専用フィニッシャー(インテリジェントコントロールディスプレイダイヤルスイッチ:ダークメタリック)
引用:日産公式サイト
見た目だけでなく、その機能もNISMO専用になっています、エンジンの構造やブレーキ、ボディの要所が補強されて、乗り心地もしっかりしているんですね。
現在発売のNISMOモデルもしっかり引き継ぎながら、新型発売にも期待が持てます。
欧州で発売されている特別仕様車
2018年9月に欧州で販売されたジュークの特別仕様車「BOSE パーソナルエディション」は、BOSEのプレミアムサウンドシステムとなんとシートにもスピーカーが搭載されているという超豪華仕様。こちらはエクステリアと内装には青を基調としたデザインとなっています。ヨーロッパで放送されているCMを見てみましょう。


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【新型日産ジューク】過去の改良点をまとめてみた

少し前になりますが、2013年にマイナーチェンジしたジュークは、「ジューク 15RX V Selection パーソナライゼーション」というグレードを新たに作り、こちらがエクステリアやインテリアを豊富な種類から組み合わせることが出来る車となっています。

引用:日産公式サイト
その内容は、エクステリアのボディーカラーは全8色、パーツカラーは全4色、インテリアカラーは全3色、また豊富なオプションパーツで自由に組み合わせを楽しむことが出来るのです。
以前にはキャンペーンも行っていました。
【クルマもドライブもカスタマイズ】 #日産ジューク マッチングドライブ試してみたhttps://t.co/mgoLqa4NX9
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11/5(月)10時まで#にっちゃん情報局 pic.twitter.com/CQAzCo6TeD— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) November 2, 2018

また、サポカー認定などの安全性能の向上化に伴って、マイナーチェンジごとに新しい機能が加わります。その経緯をまとめました。
2014年7月~
- アラウンドビューモニター[メーカーオプション]を採用
- インテリジェントコントロールディスプレイの改良
アイドリングストップ時間と燃費の成績を表示できるようになった。 - 1.6ターボ搭載車の燃費と性能の向上
2014年11月~
- NISMO RSのグレードを追加。
2015年11月~
- エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を全グレードに追加。
- LDW(車線逸脱警報)を標準装備。
2018年5月~
- 一部のグレードを除き、ハイビームアシストを標準設定。

中にはこんな限定特別仕様車もありました。

引用:日産公式サイト
2016年1月に発売された300台限定の特別仕様車「ジューク AAAエディション」。AAAのメンバーカラーをイメージしたカラーラインナップで販売されていたそうです。

ジュークをきっかけとした日産のECOへの取り組み

今日の各自動車メーカーでは国を上げて行っている環境性能向上の取り組みに協力して、ハイブリッド車やEV車の販売が加速しています。

という友人君の質問にお答えして、まとめました。
- 2050年までに日本車について、世界最高水準の環境性能を実現する。
電気自動車やプラグインハイブリッド車、ハイブリッド車の生産を進める。 - 温室効果ガスを2010年と比べて8割削減を目指す。
そこで日産では、2022年までにEV車3車種、e-power搭載車5車種の発売を目指すという目標を掲げています。
現時点でe-power搭載車は、ノート、セレナが販売されていますが、次の計画としてジュークが上がっているんですね。
そしてこのあとのe-power搭載車の登場としては、エクストレイルが有力候補に上がっているということです。そんなエクストレイルのモデルチェンジ記事はこちらから見ることができます。
EV車の展望は?
EV車(電気自動車)として現在発売されている車種と言えば、リーフ、e-NV200があります。

引用:日産公式サイト
e-NV200はあまり聞きなれない車ですが、こちらは自家用車ではなく、主に商用車として販売されている車となりますね。
電気自動車なので、工事現場やイベントの照明などにこちらのバッテリーから電気を供給することも可能なのです。
実はジュークもEV車として登場するのではないかという噂もあがっていました。
こちらは2015年、フランクフルトモーターショーで発表された「グリップス・コンセプト」というコンセプトカーです。
こちらはEV(電気自動車)のクロスオーバーSUVと発表されていました。

しかし今回のフルモデルチェンジでは、バッテリーやモーターのコストにより、ライバル車としている車との価格差が大きくなってしまうことがあるので、ジュークのEV車の登場は見送られるのではないかと予想しています。

まとめ
- 新型日産ジュークのフルモデルチェンジは、2019年11月が濃厚。
- 既に新型ジュークのテストカーが目撃されている。
- フルモデルチェンジの大きな特徴は、e-power搭載グレードの登場。
- e-power搭載で、ライバル車との燃費競争に勝ちに行く。
- スポーツモデルのNISMOも、e-power搭載になるかもしれない。
- 追従機能のプロパイロットも搭載される可能性あり。
- ボディーやパーツ、インテリアカラーを自由に選ぶことが出来るジュークの特徴は続行か。
- 欧州で発売されているBOSEスピーカー特別仕様車も期待できる。
- ジュークEV車は今回のフルモデルチェンジではなさそうだが、将来的に登場する可能性も。
待ちに待ったジュークのフルモデルチェンジは、もう間もなくと言ってもいいと思います。ライバル車2車種も現在人気で売れていますし、先に登場したe-power搭載の2車種もかなり好調なので、新型ジュークも人気となること間違いなしです。
夏を過ぎたら人気車種の勢力図がガラッと変わるかもしれませんよ?
それではまた!
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