<目からウロコ特集>
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車値引き「限界額」を超えるコツ
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街にフィットするお洒落なSUV車のマツダCX-3。そのコンパクトなボディに似合わぬパワーで、多くのクルマ好きをファンにしています。
そんなCX-3を手に入れたけど、なんだか調子が悪い?試乗の時と走りが違う?あってはならないけど、もしかして不具合かも?リコールかな?不安にならないために、調べてみます。
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【CX-3】リコール

日本製品はクルマに限らず品質は良いと思います。それでも、人間の作るものですから、完ぺきとはいきません。発売後に欠陥が見つかることもたまに聞きますね。欠陥を故意に隠して問題になる企業も中にはあるようですが、CX-3の場合はどうでしょう。

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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
減速エネルギー回生システム(i-ELOOP)を搭載した車両において、DC-DCコンバータの制御プログラムが不適切なため、電気回路が故障した場合にi-ELOOP警告灯点灯およびi-stop警告灯が点滅するとともに、通電停止のためのバイパスモードが作動しますが、プッシュボタンスタートを押して電源ポジションをOFFにした際、解除することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、DC-DCコンバータ内部の電気回路がショートし、充電不良となりバッテリが上がり、エンジンが停止するおそれがあります。または、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。



改善措置の内容
全車両、エンジン制御コンピュータを点検し、点検の結果、DC-DCコンバータに異常がある場合はDC-DCコンバータを新品と交換し、エンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えます。異常がない場合は、DC-DCコンバータおよびエンジン制御コンピュータを対策プログラムに書き換えます。
引用:マツダ公式HPデミオ、CX-3,ロードスターのリコールについて

CX-3のリコール情報は他にも散見されますが、大きな事故につながる前に対応されているようです。
ホームページには、対象車種の情報もあります。また、問合せの電話番号の記載もありました。さすがにそれなりの対応はしているようです。
CX-3の安全性能も気になりませんか↓
【CX-3】不具合




あとで説明いたしますが、クルマの不具合がすべてリコールとゆうことではありません。友人が言うようにリコール情報には載っていないけれど、CX-3に乗っていて調子の悪かったこともあるようです。それらの情報と、修理をどこに頼むのか、費用も含めて調べます。
エアコンが効かない
夏場の口コミ情報にはチョコチョコ、エアコンの不具合が書き込まれています。暑い時期にエアコンが効かないCX-3では楽しめません。冬場に暖房が効かないのも困りますが、こちらの不具合はあまりないようです。
- ディーラー:安心です。また保証期間であれば無料で修理してもらえることもあるようです。
- 整備工場:探しやすいです。またディーラーよりも技術力が高いこともあります。費用は一般的にディーラーよりも安い設定です。
- 電装屋:一般的にはディーラーの下請けです。電装パーツのプロで、料金は整備工場と同程度です。
エンジン警告灯の点灯
走行中に突然警告灯が点灯すると驚きます。それがエンジン警告灯だったら、相当、焦ります。でも、そこで慌ててはいけません。そうゆう時こそ落ち着いてください。
まずは、安全なところにクルマを停めます。安全な場所がなかなか見つからないと焦りそうですが、警告灯が点いたからといってすぐにエンジンが止まったり、危険な事故になることは稀です。急発進、急加速等エンジンに負荷をかけないようにしてください。クルマを安全な場所に停めてから、ディーラーや整備工場等のクルマのプロに連絡してください。エンジンの不具合は原因がたくさんあるので、特定が難しいです。自己判断はせずに必ずプロに診てもらいましょう。
クリーンディーゼル車の故障



ディーゼル車は燃費が良く、力強い走りが人気です。しかし、エンジンの構造上ガソリン車よりもコマメなメンテナンスが必要ですし、エンジンに精密部品が多いので修理費も高くなる傾向があります。
オルタネーターの故障
長く乗り続けることでオルタネーターとゆう部品の故障がCX-3に限らず報告されています。オルタネーターが故障するとクルマは動きません。走行中の故障は重大事故にも繋がりかねません。



オルタネーターは故障の前兆に気づいて対処しておくことが大切です。
- 警告灯(バッテリー)の点灯
- オイルネーターからの異音(キュルキュル・カラカラ等)
- 電気製品の異常(ライトが暗い等)
- エンジンがかかりにくい・いつもよりパワーが出ない
上記の異常を感じたらすぐにディーラーや整備工場で点検・修理を受けましょう。
また、日ごろからバッテリーやオルタネーターの点検をしておきましょう。

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【CX-3】不具合?リコール?




リコール
リコールとは、同一の型式で一定範囲の自動車等又はタイヤ、チャイルドシートについて、道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態で、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、保安基準に適合させるために必要な改善措置を行うことをいいます。
改善対策
改善対策とは、リコール届出と異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされていないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態であって、かつ、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、必要な改善措置を行うことをいいます。
サービスキャンペーン
サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。
自動車の不具合については国で安全や環境保全について規定があり、それに沿って各メーカーが運営しています。国交省のホームページには、リコールの情報だけではなく不具合を届けるページもありました。みんなでクルマ社会を守ろうとゆう意識も大切ですね。
まとめ
- リコール情報は国交省HP、マツダ公式HPで確認できる。
- リコール対象車であったらディーラーで補償を受けることが出来る。
- 不具合に気づいたら早めにディーラーや整備工場で検査を受ける。
- 日頃から点検を行う習慣は必要。
- クルマは繊細な部分が多いので自己判断は危ない。
クルマも日々進化しています。そこにはメーカーの努力は欠かせません。不具合も次へのヒントになっているかもしれません。危険な不具合を招かないように、日頃からクルマの様子に気を配りましょう。
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