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低燃費・走破性の良さ・コンパクトカーの需要を満たし人気急上昇中のホンダヴェゼルですが、2018年2月にマイナーチェンジをとげました。
まだ公式で正式な発表はありませんが、時期的に2020年~2021年頃にフルモデルチェンジが来るのではないか?と噂されています。
ここでは予想も含め、ヴェゼルのフルモデルチェンジについて最新情報をお届けします。
【ホンダヴェゼル】なぜ2020年~2021年がモデルチェンジ濃厚なのか?
大体どの車も平均して2年~5年位のサイクルでモデルチェンジが行われています。必ずこれくらいの間隔という決まりはありませんが、ホンダヴェゼルは2018年2月にマイナーチェンジが行われているので、今年はまずありえないですしおそらく2~3年後、つまりは2020年~2021年が最も濃厚なのではないかと思われます。
ちなみに同社のフィットやフリードのフルモデルチェンジ周期を見てみると、大体6年~8年でフルモデルチェンジをとげています。
ヴェゼルの発売時期は2013年でした。もしもフィットやフリードと同じ位のサイクルでフルモデルチェンジが来るとなると、やはり噂通りの計算になってくるのではないでしょうか。
ヴェゼルはフィットがベースとなっている車なので、フィットのモデルチェンジからも目が離せません。予想ではありますが、フィットの新しいのが出た後にヴェゼルのフルモデルチェンジがくるのではないかと思います。
ちなみにフィットのフルモデルチェンジは、2019年の秋頃にされるのではないかとの噂です。もしこれが本当だとすれば、ヴェゼルのフルモデルチェンジは2020年~2021年高確率でくると思います。
【ホンダヴェゼル】エンジンスペック等はどうなる?
ヴェゼルは2019年1月にVEZEL TOURING・Honda SENSINGを発売しました。こちらのエンジンスペックは1.5L VTEC TURBOエンジンを搭載しています。
引用:HONDA公式HP
どうですか?なんとなくこのエンジンの働きがわかったのではないでしょうか。
最近の傾向として、ライバル車でもエンジンのダウンサイジングをされている事が多いです。ホンダヴェゼルもフルモデルチェンジで1.0Lターボになるのでは?と言う話が出ています。
もちろんエンジンが小さくなるので車両重量も下がります。排気量・車両重量共に落ちるという事は、車税も安くなる場合もあるんですね(車によりますが)このようなメリットがある為、最近ではエンジンのダウンサイジングにとても需要が有るように思えます。
一方欧州の方では、信号がない環状交差点が多く存在したり長距離移動をするという方が殆どな為、ダウンサイジングエンジンの本来の力をしっかり発揮する事ができます。
しかし燃費の部分で言えば、最近はハイブリッドシステムも技術が進歩してきていますから、トータル的に見てダウンサイジングターボは来る確率高そうです。
ハイブリッドシステムはどうなる?
初代ヴェゼルはSPORT HYBRID i-DCDと言うハイブリッドシステムを搭載していましたが、モデルチェンジ後にはSPORT HYBRID i-MMDになるのではないかと思われます。
その理由としては、SPORT HYBRID i-MMDはエンジンと駆動用と発電用の2つのモーターを独立して動かす事が出来る為、効率よく低速域~高速域全般優れた走りができるからです。
パワーや燃費どれをとっても劣る事なく、様々なシーンに合わせた走りができる自由度が高いこのハイブリッドシステムがこれからどうなっていくのかも必見ですね!
【ホンダヴェゼル】プラットフォームはどうなる?
今の所、モデルチェンジ後のプラットフォームがこうなるのではないかと言う予想案が、2つあります。
- 今まで通りフィットと同じプラットフォームになる
- 最近復活してきたCR-Vと同じ(アキュラ・RDXと同じ)プラットフォームになる
ちなみに、フィットに使われているプラットフォームは新グローバルスモールプラットフォームで、CR-Vに使われているのはグローバルライトトラックプラットフォームです。
・燃料タンクをフロントシート下に設置し、通常デットスペースとなるリアシート下も活用する事で車体の厳格な性質も向上
・フロアの低床化により室内高も確保
・車両の全長を伸ばす事なく居住性をアップ
・衝突安全性能の向上
・主にSUT・SUV・大型ミニバンに使われている
・衝突安全性能の向上
・しっかりとしたシャーシ
どちらも共通して言えるのは、衝突安全性能の向上です。新しいものになるに連れ、安全面での強化はしっかりされていますね。
また、モデルチェンジ後のサイズによってどちらのプラットフォームが使われるかはっきりわかってきます。
グローバルライトトラックプラットフォームはSUVにも使われると書きましたが、大型やミドルサイズのSUVに今は使われています。
最近復活したCR-Vがミドルサイズですね!モデルチェンジ後のヴェゼルが今のままコンパクトを売りにしていくのか、それともサイズアップを図るのかも注目したい部分です。
しかし、最近の傾向としては、どこもプラットフォームの軽量化を意識しているように思えます。その点から見ていくと、今まで通りのスモールプラットフォームもくる可能性は高いですね。
【ホンダヴェゼル】サイズはどうなる?
モデルチェンジ後に気になるポイントとしては、サイズもどうなっていくのか…という事ではないでしょうか。
まずは現行型のサイズをおさらいしていきましょう。
全長 | 4,330-4,340 mm |
全幅 | 1,770-1,790 mm |
全高 | 1,605 mm |
※(HYBRID RS・Honda SENSING、RS・Honda SENSING、TOURING・Honda SENSINGが全長4,340、全幅1,790)
全長 | 4,605 mm |
全幅 | 1,855 mm |
全高 | 1,680-1,690 mm |
約30cm程、CR-Vの方が大きいですよね。しかし、同じ会社から同じようなサイズのSUVを出すのか?という所も疑問に思えます。
やはりヴェゼルの最大の売りはコンパクトなSUVと言う所だと思うので、色々な噂がネット上ではありますが、この特徴はこれからも生かしてくるのではないかと思います。
なので、もしもCR-Vと同じプラットフォームになったとしても、CR-Vよりはコンパクトなサイズになるか、もしくはプラットフォームも今のまま変わらず現行型と変わらないサイズのままと言う、この二通りを予想できます。
ちなみにCR-Vは1.2Lターボエンジンを積んでいますが、先程もお話した通りヴェゼルはモデルチェンジ後1.0Lターボになるのでは?と言われているので、この辺りの事も考えていくとやはりCR-Vと同等の大きさになるとは考えにくいですね。
ヴェゼルのサイズに関して詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓
【ホンダヴェゼル】エクステリアやインテリアはどうなる?
引用:Honda公式HP
最近のホンダ車は、ヴェゼルに関わらずフロントマスクがソリッドウィングフェイスになっているのが特徴です。
しかし、2018年年末に行われた広州モーターショーで、ヴェゼルと同じプラットフォームを使われた理念(VE-1)が発表されました。
引用:youtube
現行ヴェゼルと見比べてみると、フロント部分が理念の方が一直線でシャープな感じですよね。モデルチェンジ後、エクステリアは理念と同じようにシャープなフロントに変わっていくのではないかと予想しています。
タイヤサイズは?
現行型ノーマルグレードは215/60R16(16インチ)でターボ車には225/50R18(18インチ)で、2インチアップした物を奢られています。
※hybridZのみ17インチ55扁平です。
フルモデルチェンジ後の車格にもよりますが、デザイン的にもインチアップしたターボ車と同サイズになる可能性が高いと思われます。
左がノーマルで右がインチアップしている物です。このように比較してみると、全然印象も変わりますし、インチアップしている方がかっこいいですよね!
ちなみにこの画像のように色々なカスタムをもっと見たい方はカーチューンがおすすめです。
ヴェゼルのタイヤについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓
インテリア
まずは現行型のインテリアを見ていきましょう。
引用:Honda公式HP
小型SUVと言えど、安っぽさが感じられない室内になっていますね。ダッシュボードがフラットになっているので、ドライバーからの視界も良さそうです。
ダッシュボードに関しては、最近のステップワゴンもこのようなダッシュボードになっていますし、モデルチェンジ後のヴェゼルも現行型同様、フラットなダッシュボードになるのではないかと思われます。
また、シートも現行は落ち着いたダークカラーが多く、高級志向なのが見受けられます。他社のライバルSUVもエクステリアだけではなくインテリアも高級感を出しているのが多いので、この志向は引き続き引き継がれる可能性は高いです。
ヴェゼルの内装カスタムや車中泊についてはこちらをどうぞ↓
まとめ
- エンジンは1.0Lダウンサイジングターボになる可能性が高い
- サイズはコンパクトを継続するだろう
- ハイブリッドシステムもSPORT HYBRID i-MMDになるのではないか
- フロントマスクはシャープなラインに変更するかもしれない
- タイヤもインチアップされデザインも重視される見込みが強い
あくまでも予想でしたが、後数年でモデルチェンジされる事は濃厚です。これから上海・東京でのモーターショーも開かれるので、ホンダの出展車からは目が離せません。
ヴェゼルのコンパクトSUVの良さを生かしつつ、どのような変化を遂げてモデルチェンジされるのか楽しみですね!最後までご覧頂きありがとうございました。
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