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車値引き「限界額」を超えるコツ
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Hondaが販売しているコンパクトSUVのヴェゼル。幅広い世代に人気のSUVということでも知られています。
2014年~2016年ではSUV部門で国内販売台数1位を記録した人気の車です。
そんな人気のヴェゼルの維持費について調べてみました。年間維持費、月々の維持費について詳しく紹介しています。これから購入を考えておられる方の参考になったら幸いです。
【ホンダ ヴェゼル】年間維持費、月々の維持費は?
引用:Honda公式HP
https://twitter.com/kumanoshiro/status/1105828824275652608
https://twitter.com/masakazu_htkym/status/959937538336088064
やべ、N-BOX欲しいと思ってしまった。今乗ってるヴェゼルもいい車なんだけど維持費がちょっとキツイんだよね。 pic.twitter.com/dIN0cPEzJ6
— 中島芳利 @鳩山原人 (@ry355828_e) December 26, 2017
【ホンダ ヴェゼル】年間維持費、月々の維持費詳しい内訳
引用:Honda公式HP
上記の表を種類別に具体的にどのような計算で作成したのか、詳しく紹介していきたいと思います。
自動車税
引用:Honda公式HP
自動車税は主にエンジンの排気量で決まってきます。エンジンの排気量が多ければ多いほど自動車税も多くかかってくるといっていいでしょう。
自家用自動車の場合だと、総排気量1リットル以下で29,500円、1リットル~1.5リットルだと34,500円、1.5リットル~2.0リットルでは39,500円と金額が上がっていきます。しかし軽自動車、自家用自動車の場合は料金は一律で10,800円となっています。
下記の表は自家用乗用車の排気量ごとの税額です。
6.0リットル以上の場合は111,000円となります。
そして、年数が経過している車には税負担が大きくなってきます。
自動車税の場合
軽自動車の場合だと、13年超えで20%の重課になります。
駐車場代
自宅に駐車スペースがある場合は駐車料金はかかりませんが、都会だと駐車スペースがなかったりするとパーキングに止めたりしないといけないですよね。
東京や大阪の都市部になると月々20,000円~50,000円かかってくることも珍しくありません。その他の地域では3,000円~10,000円といったところが多いようです。
燃料代(ガソリン代)
ガソリン代は年間走行距離を15,000km、ガソリン価格はリッター120円で計算しています。ここではヴェゼルハイブリッドの実燃費23,4km/L(Jeo8モード)18,0km/Lとすると計算式は、
車検代
車検代は法定費用と呼ばれるものがあり、重量税、自賠責保険料、印紙代、ディーラーや車検業者が定めている検査料、代行手数料などの非法定費用にも金額がかかってきます。
車検は新車の購入から3年後に一回、その後は2年ごとに車検しないといけません。ヴェゼルの車両総重量は1320kgなので重量税は24,600円となります。
自賠責保険は車を購入する際に必ず加入しないといけない保険です。車を道で走らせるのに必ず必要な保険といっていいでしょう。新車を購入した場合の自賠責保険は37ヶ月加入となり、車検1回目は24ヶ月加入となります。
ここでのヴェゼルの維持費は2年分の24ヶ月加入、25,830円と計算しています。
普通自動車の場合
印紙代は1800円の計算でしてます。
法定費用の重量税+自賠責保険+印紙代を計算すると、
となります。非法定費用は車の点検にかかってくる費用です。ヴェゼルのディーラーで受けたときの平均金額は38,000円となっています。非法定費用は車検を受ける場所や環境によって大きく異なってくるので自分の車検環境を調べて計算してみて下さい。
任意保険料
任意保険は年齢、等級、保証内容、免許書の色など保険会社によって変わってくる保険です。自賠責保険との違いは、自賠責保険は人身の事故のみの保証ですが、任意保険はユーザーが自分で加入する保険です。対人・対象の保証が無制限にあったり、単身事故での修理代、ガス欠などのロードサービスなどの内容があります。
では目安としてダイレクト型(通常型)保険を紹介していきたいと思います。
この条件でダイレクト型保険会社に見積もりをしたら、
- 車両保険ありの場合・・・約55000円
- 車両保険なしの場合・・・約35000円
となり、ヴェゼルに車両保険を付けると約2万円高くなります。ここでのヴェゼルの維持費では車両保険なしの35,000円として計算しています。
任意保険は年齢、等級、免許証の色などで金額なども変わってくるので自分の条件と照らしあわせて、自分にあった保険選びをしていって下さいね。複数の保険会社から見積もりを出してもらって決めるのもおすすめします。
諸経費
諸経費とは3年に一度のタイヤ交換、冬のスタッドレスタイヤ交換、半年に一度のオイル交換などがあげられます。
ヴェゼルのハイブリッドタイヤは1本あたり約1万円前後となるため4本で4万円となります。ちなみに冬のスタッドレスタイヤは1本あたり約15000円あたりとなってきます。4本揃えると15000×4=6万円となります。
通常のタイヤとスタッドレスタイヤを合わせると約10万円となるでしょう。3年毎の交換なので一年間の積立は10÷3=約3万5千円となってきます。
オイル交換は基本的に半年に一度のペースで交換が必要になってきます。1万円~2万円ぐらいを見ておいたほうがいいでしょう。
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【ホンダ ヴェゼル】メンテナンス商品紹介
引用:Honda公式HP
やはり車を維持していくには上記で紹介したように毎月けっこうな金額がかかってきますよね。
オイル交換、タイヤの交換、冬のスタッドレスの交換、ワイパーのゴムなども次々と気にすればするほどお金がかかってきます。
その度ディーラーやカーショップ、整備工場にもっていくととても金額がかかってきますよね。費用をなるべく抑えるためには自分でできる範囲のことは自分でし、費用を抑えることをおすすめします。
インターネットの通販を使って部品など必要なものをなるべく安く購入し、自分で交換しましょう。
よくインターネット通販で売られているものは、タイヤ、ホイール、バッテリー、プラグ、シートカバー、マット、ドレスアップパーツなどがあげられます。
タイヤ&ホイール
スタッドレスタイヤ
バッテリー
プラグ
シートカバー
マット
まとめ
- ヴェゼルの維持費は駐車スペースがなくパーキングなど月極で借りた場合一番お金がかかってくる
- 自動車税は年数が経過している車には税負担が大きくなってくる
- ヴェゼルはSUVの燃費ランキングでは12位
- 車検代は必ず必要な法定費用は重量税、自賠責保険料、印紙代。車の点検やメンテナンスにかかってくる費法定費用がある
- 任意保険はユーザーが自分で加入する保険のこと。自賠責保険は車を購入した際に必ず加入しないといけない保険で、人身事故のみの保証。
- 車両保険とは当て逃げや盗難、単身事故などを保証するための保険。
- 諸経費は3年に一度のタイヤ交換、冬のスタッドレスタイヤ、半年に一度のオイル交換など。
いかがでしたでしょうか。ヴェゼルの維持費について参考になったでしょうか。これから購入を考えておられる方は維持費も視野にいれて考えて見てくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ヴェゼルについての記事他にもたくさんあるので是非読んでみて疑問を解決してみてください。
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