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ホンダのSUV、CR-Vは、2018年8月に日本でモデルチェンジとともに再発売され、2018年11月にはハイブリッド車も発売されました。
人気が高まっている日本のSUV市場。今回は、モデルチェンジされた変更点と過去のモデルチェンジ、数ヶ月たった今のオーナーさんの評価などたくさん盛り込んで紹介していきます。
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日本へ戻ってきた!CR-V


CM曲はThe Avalanches(アヴァランチーズ)の「Because I’m Me」という曲で、3年前のアルバムに収録されている曲です。このアルバム、アヴァランチーズとしては16年ぶりにリリースされたものなのですが、今回の車、ホンダのCR-Vも2016年8月、一旦日本での販売が終了され、2018年8月にモデルチェンジし再発売されているのです。
このCM、よく見ると日本で発売されていた初代モデルがちらっと登場しています。気づかなかった方はもう一度再生してみてください。
CR-V モデルチェンジの変更点
それでは、販売終了前、2011年11月発表されたCR-Vと、2018年モデルチェンジしたCR-Vをいろいろと見比べてみましょう。
まずは外観から・・
2011年発売モデル

引用:ホンダ公式サイト
2018年発売モデル

引用:ホンダ公式サイト


グレード、価格、燃費など、主要な情報も比較してみましょう。
2011年発売モデル

2018年発売モデル

燃費はすべてJC08モードのカタログ燃費です。


2011年発売モデルは、エンジンの大きさも大きいことから、燃費もそんなに良くなかったようです。若干高くなりましたが、技術の進歩を感じられます。
次は大きさを比較してみましょう。

上記は5人乗りで比較しました。


カラーの違いは?
- ホワイトオーキッド・パール
- コバルトブルー・パール
- モダンスティール・メタリック
- アラバスタシルバー・メタリック
- プレミアムスパークルブラック・パール

引用:ホンダ公式サイト
- プラチナホワイト・パール
- ルナシルバー・メタリック
- クリスタルブラック・パール
- ルーセブラック・メタリック
- ミッドナイトブルービーム・メタリック
- プレミアムクリスタルレッド・メタリック

引用:ホンダ公式サイト


パワーアップしたところは値段や燃費、デザインだけではありません。次は細かい機能を比べてみましょう。
メーター部分

左図が2011年発売モデル、右図が2018年発売モデルです。

メーター周りにもたくさんの情報が表示されるように設計されていることがわかります。
安全装備や運転支援機能
- 衝突安全設計ボディ
- エアバッグシステム
- VSA(車両挙動安定化制御システム)
- ブラインドスポットインフォメーション
- アジャイルハンドリングアシスト
- LEDヘッドライト(インラインタイプ)
- LEDアクティブコーナリングライト
- ドライバ注意力モニター
- 電子制御パーキングブレーキ

引用:ホンダ公式サイト
上図が2018年発売モデルの主な主要装備の内容です。LEDライトが付いたこと、またドライバを察知して注意を促すモニターなど、前モデルになかった安全装備がパワーアップしていることがわかります。
また予防安全機能は、「セーフティ・サポートカーSワイド」に対応した、「Honda SENSING」を標準装備しています。

引用:ホンダ公式サイト
その内容をまとめるとこのようになります。
- 対向車や歩行者との衝突を回避
- 急発進を防止して注意喚起してくれる
- 衝突回避をハンドルが支援してくれる
- 車線からはみ出さないように支援してくれる
- 適切な車間距離を保ってくれる
- 車線内を走行出来るように支援してくれる
- 停車しているときに、前方の車が発車したことを知らせてくれる
- 標識の見落としを知らせてくれる
- ハイビーム、ロービームを自動で切り替え
2018年の日本発売にあたり、他の車種にも劣らない機能をふんだんに取り入れてリリースされている事が分かります。
CR-V 過去のモデルチェンジ

初代CR-Vは1995年に発売されました。その後モデルチェンジが4回あり、4代目のCR-V(上記比較した2011年発売のモデル)は、欧州仕様車(この時はディーゼルエンジンを搭載したものも発売)、北米仕様車もありました。
そしてこの4代目モデルのCR-Vは2016年に日本での販売を終了し、5代目としてモデルチェンジし2018年に発売されています。
次は初代のCR-Vからどのように変化していったのかを見てみましょう。
1995年10月 初代CR-V発売

引用:ホンダ公式サイト
初代モデルはセンターコンソール(運転席まわりの収納部分など)が木目調になっていたりなど、高級感を感じるインテリアでした。
その後1997年、1998年にマイナーチェンジしています。
2001年9月 2代目発売

引用:ホンダ公式サイト
上記の画像は2006年9月現在の2代目モデルです。リア部分が横に開くテールゲートタイプとなっていて、自転車が2台も入り、広々とした荷室が特徴です。
2004年9月にエンジンとトランスミッションを改良したそうです。
2006年10月 3代目発売

引用:ホンダ公式サイト
荷室はそのまま広いのですが、カップホルダーやポケットなど収納部分が10か所もあり快適な空間のようです。
2008年2月、2011年2月に特別仕様車も発売されています。
2011年12月 4代目発売

引用:ホンダ公式サイト
先ほど比較したモデルとなります。欧州、北米でも発売されました。


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CR-V ライバル車はどれ?

CR-Vのライバル車を見ていきましょう。
同じSUVの中で大きさとして分類するなら、同じメーカーでは、ホンダのヴェゼルより一回り大きいサイズとなります。
2018年に再発売された理由は、このヴェゼルの売り上げが伸び、日本でのSUVへの関心が大きくなったからと言われています。
ヴェゼルが気になるという方はこちらにも記事を用意しています。
そして、他メーカーの中でCR-Vと同じ大きさのSUVと言えば、マツダのCX-5、日産エクストレイルが挙げられます。
そして2019年3月のライバル車との販売台数の比較を見てみましょう。

参考:日本自動車販売協会連合会

前年比に数値がないのは、去年の3月は発売されていなかったからです。ハイブリッドモデルも11月にリリースして間もないので、これは様子見と言ったところでしょうか。
CX-5、エクストレイルの記事はこちらから見ることができます。
- 新型マツダCX-5「実際乗ってみてどうだった?」口コミ・評価まとめ
- 【CX5モデルチェンジ予想】次のフルモデルチェンジで何が変わる?
- エクストレイルのサイズにまつわるあれこれを調査してきました
- エクストレイルの口コミ・評価まとめ

いろいろな車種を検討して購入を決意したら、こちらの記事は必見でしょう。
CR-V オーナーの評価はどんな感じ?

CR-Vのオーナーさんの声を見てみましょう。みなさんどこら辺が気に入っているのでしょうか。
ホンダ CR-Vとススキと青空と…。#ホンダCRV#富士山が隠れちゃった pic.twitter.com/AkvZbLJD8X
— 飯田裕子 (@Iida_Yuko) October 26, 2018

ニューCRV
1.5Lターボの運動性能は目から鱗でした#ホンダCRV#新型CRV#中央モータース須磨#須磨区バイク店 pic.twitter.com/Oi0esu5K5P— 中央モータース須磨 (@bikechuosuma) March 16, 2019

- 子供の車なのですが、現在は慣らし運転を兼ねて通勤に使用しています。
装備面は、ヴェゼルに比べてグンと良くなっていますね!(笑)- ヴェゼルでは難しかった車中泊も容易かなと思っています。
GWあたりで大人2名子ども2名でチャレンジします。- 標準タイヤホイールが8本積めます!
- ホンダ独特の低床で,荷物は載せやすそう。
価格が高いと酷評されているが,乗ってみると,そんなに悪くない。
音を気にしない,車を道具と割り切れる人,アメリカ産の広大な車だと思って乗ればOKでしょ?
引用:みんカラ
皆さん、広さに感動しているようです。また、装備にも満足しているそう。少し高めではありますが、たくさんの性能を持った車なので、シンプルに乗りたい人には車体価格が高すぎると感じている方もいるようです。




こちら上図2つの画像は、CARTUNEからのものです。CR-Vや他の車種のカスタム法もたくさん見られます。こちらから見ることができます。
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CR-V 次に変わるならどこ?

さて、2018年発売前のCR-Vのマイナーチェンジの奇跡をたどってみると、ほぼ1年毎にマイナーチェンジを繰り返していることが分かりました。
このことから、次のマイナーチェンジは早くて2019年の秋頃になると予想されます。
そしてその内容を予想してみると、欧州で2011年発売されたモデルは、ディーゼルエンジンの搭載車を発売していることから、日本でも海外に合わせた新しいシステムが採用されると予想されています。
それはクリーンディーゼルエンジンなのか…すでにハイブリッド車が登場されていることから、ディーゼルエンジンのものは日本では発売されないと噂されています。ハイブリッド車で十分環境基準は満たされていると考えられているのでしょう。
次期マイナーチェンジで注目されるポイントは、PHV(プラグインハイブリッド)システムが採用されるという噂が濃厚です。
欧州では、「三菱アウトランダーPHEV」の販売台数が著しく伸びていることから、PHVシステムの人気は高まっています。
日本では2019年、自動車取得税が廃止され、エコカー減税にかかる環境性能の基準も厳しくなってきています。
それに合わせ、更に燃費の高いPHVシステムの導入が期待されてると思われます。

引用:ホンダ公式サイト
こちらは2018年7月に発売された、「Honda クラリティPHEV」のプラグ部分です。

こちらの車種、バッテリー充電状況をお知らせしてくれるスマホアプリも登場しています。マイナーチェンジ後のCR-Vも期待できそうです。

引用:ホンダ公式サイト

まとめ
- ホンダCR-Vは、2018年8月に日本再発売、2018年11月にはハイブリッドモデルも登場している。
- 前回発売されたものよりは車体価格は高くなっているが、エンジンの改良や、燃費の伸びが良くなっている。
- 大きさは若干大きくなって登場。
- 過去のモデルチェンジを見てみると、今回が5代目となる。初代モデルは1995年発売。
- ライバル車はマツダのCX-5、日産のエクストレイルなど。販売台数は今の時点では負けている。
- CR-Vのオーナーの意見は、運動性能と広さに満足しているよう。
- マイナーチェンジは早くても2019年の秋、PHVシステムに期待。
今回はCR-Vのモデルチェンジ変更点、過去のモデルチェンジの変遷やユーザーの意見、未来のマイナーチェンジ予想までしてみました。
販売されて間もなく、SUVの中でも人気度は高くはなくライバル車も多いのですが、今後のマイナーチェンジにも期待が持てます。秋が待ち遠しいですね。
それではまた!
CR-Vそのほかの記事はこちら!
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