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フラッグシップモデルのレクサス LXが人気のトヨタの高級車ブランドであるレクサスですが、「LEXUS NXが2019年5月」「LEXUS RXが2019年8月」にマイナーチェンジをすると発表がありました。どちらもラグジュアリーSUVの中核モデルとして世界で人気の高い車です。今回の2車種のマイナーチェンジのメインは第2世代「Lexus Safety System +」の搭載です。
だとしたら、フラッグシップモデルのLEXUS LXも第2世代「Lexus Safety System +」搭載の「マイナーチェンジがあるのでは?」と調べて見ました。
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《新型レクサスLX》安全走行のマイナーチェンジ

第2世代「Lexus Safety System +」は、海外では2015年からすでに導入が始まっている予防安全パッケージです。日本では、2018年に導入が始まりました。
2018年にフルモデルチェンジをした高級セダン「LEXUS ES シリーズ」やクロスオーバーSUVの新型モデル「LEXUS UX」シリーズ、そして今回発表になった「LEXUS NX」「LEXUS RX」と順に搭載しています。当然フラッグシップモデルである「LEXUS LX」の搭載もすぐではないでしょうか。

新型レクサスLXのフルモデルチェンジは2020年?変更点や気になるスペック等予想も含めた最新情報まとめ


なんだか、今日の夕飯が怖いのですが…気を取り直して第2世代「Lexus Safety System +」について詳しく見ていきたいと思います。
第2世代「Lexus Safety System +」

引用:LEXUS公式HP
表を見比べて見ると、「プリクラッシュサーフティ」「レーンディパーチャーアラート」の機能に追加があり、「レーントレーシングアシスト」「ロードサインアシスト」「先行者発進告知」が追加されたようです。
追加機能を詳しく見ていきたいと思います。
「プリクラッシュサーフティ」
「プリクラッシュサーフティ」は、ミリ波レーダーと単眼カメラで進路上の車両や歩行者をみつけ、他の車や歩行者とぶつかりそうになった時には警報ブザーがなり、運転手がブレーキを踏むと「プリクラッシュブレーキアシスト」がブレーキ力を強力にしてくれます。また、運転手がブレーキを踏めなくても「プリクラッシュブレーキアシスト」が作動します。
第2世代「Lexus Safety System +」では、「夜間歩行者」「自転車運転者」が検知対象として追加されました。今までのシステムでは検知できなかった対象ですが、「夜間歩行者」「自転車運転者」を検知できることでさらに安全に運転することができます。


「レーントレーシングアシスト」
高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行います。また、車線から逸脱するおそれがある場合に警告するとともに、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作を支援します。
引用:LEXUS公式HP
「レーントレーシングアシスト」は、第1世代の「Lexus Safety System +」にはついていなかった機能です。もちろん、この機能に頼りきりではなく安全運転をすることが大切ですが「もしも」の時の予防として安心できる機能です。

「レーンディパーチャーアラート」
「レーンディパーチャーアラート」は道路上の白線 (黄線) をカメラで認識して注意してくれていましたが、第2世代「Lexus Safety System +」では道路端も検出して注意してくれるようになりました。


「ロードサインアシスト」
「ロードサインアシスト」は第2世代「Lexus Safety System +」で追加された機能です。交通標識を感知してディスプレイに表示してくれるので最高速度などの見落としを減らしてくれます。

「先行者発進告知」

先行車の動きをミリ波レーダーと単眼カメラで検出し、自車が先行車に続いて停止後、先行車が発進し一定距離を走行してもなお自車が停止し続けている場合に、カラーヘッドアップディスプレイとマルチインフォメーションディスプレイ表示、およびブザーで先行車の発進をお知らせします。
引用:LEXUS公式HP
「先行者発進告知」も第2世代「Lexus Safety System +」で追加された機能です。信号待ちや渋滞などで止まっている時に前の車が発進するとディスプレイとブザーで教えてくれます。

第1世代「Lexus Safety System +」について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
新型レクサスLX エクステリアのマイナーチェンジは?

引用:LEXUS公式HP
現在のレクサスLXは、ランドクルーザー200をベースに12年前に開発された車ですが「2020年フルモデルチェンジ!!」と言われている今の状況でのエクステリアのマイナーチェンジはほぼないといってもいいのではないでしょうか。

今のレクサスLXの顔も十分イケメンだしね。
イケメンと感じるかどうかは個人の好みですが、英凪さんの言うとおり十分カッコイイ車であることは間違いないですね。カラーバリエーションも現行の6色がとても良い色なのでさらに追加というのも難しいでしょう。

引用:LEXUS公式HP

現行レクサスLXののカラーバリエーションについて詳しく知りたい方はこちらの記事で確認してください。
レクサス LXの一番人気カラーは?全バリエーション画像も紹介
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新型レクサスLXのグレードのマイナーチェンジは?

引用:LEXUS公式HP

そうなんです。レクサスLXのグレードは、1つです。レクサスSUVの最高級車ですからすべての装備を兼ね備えた車がレクサスLXなんですね。
レクサスLXのグレードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事で確認してください。

確かに車を発売する時点では最高装備ですが、車を作るあらゆる技術は日々進化しています。そのあらゆる技術に合わせて車をさらに進化させるのがマイナーチェンジです。
もちろん燃費性能も日々開発されていますから、どんどん燃費も良くなるでしょう。
レクサスLXの燃費が気になる方はこちらの記事をどうぞ
レクサス LXの燃費の評価は?カタログ燃費と実燃費の違いは?
まとめ
- レクサスLXのマイナーチェンジがあるとすれば、第2世代「Lexus Safety System +」への変更
- エクステリア、インテリア、グレードのマイナーチェンジはほぼない
「LEXUS NXが2019年5月」「LEXUS RXが2019年8月」にマイナーチェンジをすると発表があり色々と調べて見ましたが、レクサスLXは「2020年にフルモデルチェンジ」という噂もありマイナーチェンジがあるとすれば第2世代「Lexus Safety System +」への移行のみでしょう。
現状でも十分な安全性能を持っているレクサスLXですから、もしかするとマイナーチェンジ無しでフルモデルチェンジの可能性も十分ありえます。
いずれにしても新型レクサスLXの登場が待ち遠しいのは変わりませんので楽しみにしたいですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。皆さんの参考になれば幸いです。
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