<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
現行エスクードがマイナーチェンジされたのは2018年。そんなエスクードがモデルチェンジするといううわさが飛び込んで来ました。それも2019年9月販売という具体的なことまで情報が流れています。
今回のマイナーチェンジからフルモデルチェンジではどこが変わってくるのでしょうか?一緒に予想していきましょう。
スポンサードリンク
【新型スズキエスクード】モデルチェンジでの変更点は?
今回のフルモデルチェンジで変更される点は下記の3点が予想されます。
- 1.0Lと1.4Lのターボエンジンを搭載
- 1.0Lターボのサイズは1.4Lターボと同じサイズである
- サポカーSワイドまで安全性能を引き上げる。
エスクードは他の車種と比べても現在グレードが一つだけという珍しい車種です。もともと、1.6Lガソリン車と1.4Lターボ車があったのですが、現在は1.4Lターボ4WDのみです。今回のフルモデルチェンジでは1.0Lターボが追加されるようです。
1.0Lターボも同じプラットフォームを使って、サイズは1.4Lと変わらないと予想されます。
そして、今回マイナーチェンジで安全性能がサポカーSベーシック+までランクを上げてきたので、モデルチェンジではサポカーSワイドへランクを上げるのではないかと思われます。
【新型スズキエスクード】≪予想1≫1.0Lターボエンジンを追加!

今回のフルモデルチェンジで一番に変わることは、エスクードのエンジンスペックに1.0Lターボが追加されることでしょう。
1.4Lターボ | |
エンジン | 直列4気筒1.4Lターボ |
最高出力 | 136ps/5500rpm |
最大トルク | 21.4kgm/2100-4000rpm |
1.0Lターボ(K10C) | |
エンジン | 直列3気筒1.0Lターボ |
最高出力 | 102ps/5500rpm |
最大トルク | 15.3kgm/1700-4500rpm |
- トランスミッション:パドルシフト付き6速AT
- 駆動方式:4WD

引用:スズキ公式HP


フルモデルチェンジで新しく追加されるエンジンはこちらです。

引用:スズキ公式HP
1.0Lターボはすでにクロスビーで使われているので、住み分けが難しいのではないかという口コミもありますが、1.0Lターボは追加されるでしょう。
スポンサードリンク
【新型スズキエスクード】≪予想2≫1.0Lターボと1.4Lターボは同じサイズ?

引用:スズキ公式HP
|
現行エスクードサイズ | フルモデルチェンジ後のサイズ予想 | |
1.4Lターボ | 1.0Lターボ | 1.4Lターボ | |
全長(mm) |
4175 | 4175 | 4175 |
全幅(mm) | 1775 | 1775 | 1775 |
全高(mm) | 1610 | 1610 | 1610 |
ホイールベース(mm) | 2500 | 2500 | 2500 |
トレッド 前(mm) | 1535 | 1535 | 1535 |
後(mm) | 1505 | 1505 | 1505 |
最小回転半径(m) |
5.2 | 5.2 | 5.2 |
最低地上高(mm) | 185 | 185 | 185 |
室内長 | 1960 | 1960 | 1960 |
室内幅 | 1480 | 1480 | 1480 |
室内高 | 1265 | 1265 | 1265 |
車両重量 | 1220 | 1085-1265 |
現行エスクードは1.4Lターボだけですから、車両重量も1220㎏となっていますが、モデルチェンジで1.0Lターボが追加されると1085-1265㎏くらいになります。
車両重量が軽くなった要因はこれまでのエスクードの製作が原因でした。そこを解消した結果車両重量の大幅な軽減に成功したようです。その方法を今回のフルモデルチェンジでも取り入れ車両重量もそれほど違いが無いようになっています。
【新型スズキエスクード】≪予想3≫安全性能どう変わる?
安心して、楽しくスズキのクルマに乗っていただきたいという想いから生まれた「スズキ セーフティ サポート」。
事故を未然に防ぎ、お客様の万一のときの安全を確保するために、運転をサポートする様々な技術で、
ヒヤリとする場面も限りなくゼロに近づけていきます。

引用:スズキ公式HP
マイナーチェンジ後の安全装備は以下の表のとおりです。ちまたの予想ではデュアルセンサーブレーキサポートが追加されるだろうと予想されている方が多いのですが、今回のマイナーチェンジでそれもクリアされたようです。
今回のフルモデルチェンジで強化されるのは安全性能をサポカーSペーシック+からサポカーSワイドに引き上げることではないかと思われます。現行エスクードの安全装備でも十分ですが、1.0LターボのクロスビーがサポカーSワイドに認定されていますので、今回1.0Lターボが採用されるのであれば、サポカーSワイドまで安全装備のランクを引き上げてくると予想できます。
現行スズキSUV車に付帯されている安全装備の状況

引用:スズキ公式HP
上記の表はスズキのSUV車各車に付帯されている安全性能です。
表で比較してみると、エスクードに不足している機能とエスクードにだけ装備されている機能が一目でわかりますね。




- 全運転者向け「サポカー」
自動ブレーキシステムを搭載した車両全てを運転者に対して「セーフティ・サポートカー」といいます。
- 高齢者向け「サポカーS」
高齢運転者向け安全運転をサポートする機能の対応状況により「サポカー ベーシック」「サポカー ベーシック+」「サポカー ワイド」に分類される。
サポカーSワイドへランクアップするために必要な装備は下記の表の通りです。
自動ブレーキ (対車両・対歩行者) |
ペダル踏み間違い時加速抑制装置 | 車線逸脱警報/車線維持支援装置 | 先進ライト |
|
誤発進抑制機能 | 車線逸脱抑制機能 | ハイビームアシスト機能 |
エスクードにはすでに装備されている機能もありますが、まだ装備されていない機能「ハイビームアシスタント機能」は装備されると予想されます。


【新型スズキエスクード】安全性能はサポカーSワイドへ
サポカーSワイドへランクアップするため、ハイビームアシスト機能は追加されるだろうと予想しました。これだけでもランクアップできると思うのですが、エスクードにはまだ無い機能もあります。それらを追加して他を強化してくるのではないかと思います。
ハイビームアシスト
これは元々現行エスクードについてない機能ですので、これは今回のフルモデルチェンジで装備されると思われます。

引用:スズキ公式HP
こちらスズキクロスビーからイメージしやすいように画像を貼り付けましたが、この機能も必要ですよね。ハイビームにしていて対向車が来た時、手動でロービームに切り替えて、またハイビームに戻してと、ガチャガチャやっているうちにわからなくなって、対向車にパッシングされてしまうなんてことよくあると思います。
自動でハイ/ロービームが変わる車に乗っている方とすれ違うとスッとロービームに切り替わっているので、便利だなぁって思う反面、本当は夜間ハイビームで走行するって教習で習うんですよね。

全方位モニターカメラの設置

引用:スズキ公式サイト
こちらの画像はスズキクロスビーのページからイメージしやすいように貼り付けています。この画像のようにカメラをつけることで、周囲の状況が上から見ているかのようにモニターに映り、駐車する時特に縦列駐車しなければならない時などには重宝しますね。


引用:スズキ公式サイト

引用:スズキ公式サイト


後退時ブレーキサポート

引用:スズキ公式サイト

後方誤発進抑制機能

引用:スズキ公式サイト
現行エスクードには前方への誤発進抑制機能はついていますが、後方誤発進抑制機能をつけて誤発進抑制強化をしてくるのではないかと思います。

スポンサードリンク
【新型スズキエスクード】≪予想4≫内装はどう変わる?

引用:グローバルスズキ公式HP








外観で大きく変わるのはサンルーフがつくことではないかと思われます。そして居住空間が広がりゆとりが生まれ乗り心地もよくなるのではないでしょうか。欧州仕様のままではないでしょうが、ほぼ同じ仕様になるのではないかと思います。よって、1.0Lターボと1.4LターボにFFと4WDができるのではないかと予想します。
まとめ
- 1.0Lと1.4Lのターボエンジンを搭載
- 1.0Lターボのサイズは1.4Lターボと同じサイズである
- サポカーSワイドまで安全性能を引き上げる。
- 内装での大きな変化はパノラマサンルーフがつく。
- 居住空間が広がりゆとりができる。
欧州では日本よりも先に販売されているエスクード(欧州ではビターラ)ですが、日本も欧州仕様とほぼ同じになるのではないでしょうか。1.0Lターボを追加し、1.4Lターボと2つのグレードになるエスクードの今後の売れ行きに期待が持てそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
エスクードの関連記事はこちらにもあります。
エスクード内装のカスタム改造まとめ
エスクードの燃費の評価は?カタログ燃費と実燃費の違いは?
エスクードのおすすめ人気グレードまとめ
エスクードの一番人気カラーは?全バリエーション画像も紹介
エスクードのサイズは?全長と寸法と車幅の大きさまとめ
エスクードの口コミ・評価まとめ
エスクードで車中泊はどんな感じ?おすすめグッズは?
エスクードの納期と納車はいつ?早くすることが可能か?
エスクードのタイヤサイズは?おすすめタイヤまとめ
エスクードの意味・由来とは?名付けられたエスクードの歴史を紹介
エスクードの乗り心地は良い悪い?様々な意見まとめ
エスクードの維持費や税金はどれくらい?
新型エスクードのマイナーチェンジ最新情報!変更点まとめ
エスクード特別仕様車を調べてみた総まとめ
エスクードの人気のオプションパーツを紹介!ナビのおすすめを徹底調査!
エスクードのおすすめアクセサリーを紹介!オシャレな車に変身!
エスクードのオイル交換方法と時期を徹底解説!自分でやるか業者でやるか?
エスクードに不具合が出たらどうしよう?リコールは過去にあった?
エスクードの安全性能について徹底的に調べてみた。
エスクードの塗装が剥がれたらどうする?修理代は?保険は適用される?
エスクードの洗車方法とおすすめの道具紹介!
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり
スポンサードリンク