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爆発的に人気になった四駆車エスクード。SUVの先駆けになったといっても過言ではないでしょう。
でもなんでエスクードって名前なんだろう?と疑問になる方もいると思うので、これからエスクードの歴史や、名前の意味や由来などを解説していきたいと思います!
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エスクードの歴史

スズキエスクードは1988年に誕生し「これぞ四駆!」といった様に当時から絶大な人気を誇る車で、耐久性、強靭性にすぐれ「ジムニー」の上級モデルとして発売されました。
当時の設計はフェンダーがオーバーフェンダーのようにワイドボディで、なおかつ大きなガラスを採用し視認性の高いドライビングが可能で当時の若者の心をくすぐりました!
また、当時の機能やボディデザインなども進化を遂げ、エスクードは上級SUVにグレードアップし、現在もなお人気は止まらない最高の四駆車です!
ここからは、エスクード初代から現行までの経緯を追って紹介しちゃいます!


初代エスクード(1988年~1997年)
この初代エスクードは
現在でもバリバリに通用するグッドデザインだと思うぞ。 pic.twitter.com/AHFJhyki6j— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) December 4, 2017
初代エスクードは、山道などオフロード走行を難なくこなし、街乗り走行などロングドライブにも対応した趣味の車だけではなく、生活にも特化した車になり、当時は絶大の人気を誇りました。
また「ハイ/ロー」の切り替えが出来る副変速機が搭載されていました。


二代目エスクード(1997年~2005年)
【名車図鑑】スズキ エスクード 2代目(1997年-2005年) pic.twitter.com/oa0lP8UrDF
— 自動車情報局 (@hmstnmds) August 10, 2015
二代目エスクードでは、オフロードの走行性能を受け継ぎつつ街乗りでの走行性能をさらにワンランクアップ。
走行時の安定性や乗り心地などを重点的に考えられ、街乗りメインでのユーザーが増えました。



三代目エスクード(2005年~2017年)
発売当初は、5ドアのみの設定だった3代目エスクードに
途中追加された3ドアの「1,6xc」トランスミッションは5速マニュアルのみで
エンジンは1,6リッターのハイオク仕様と
かなり絞られた内容でした。残念ながら、一年足らずで販売終了となりましたが
今となっては妙に気になる存在です。 pic.twitter.com/BMQ7rFQKQX— こはま自動車くらぶ (@sada1814) April 1, 2018
三代目エスクードは本格オフロードを維持しつつ走行性能や安定性もグレードアップさせ、進化した新しいSUVとして開発されました。
インテリアは快適な室内空間を実現し、オフロード走行時やコーナリング時にホールド性能を高め剛性の高い大型のシートを搭載し長時間の運転でも疲れにくい設計になっています。
またホイールベースを広げる事で実現された「室内拡張」で後部座席もゆったり楽々で快適なドライブシーンを描いてくれます!



四代目エスクード(2005年~2017年)
前走、スズキの3ナンバーSUV。
なんだこれ?
バレーノ? イグニス?4代目エスクード(2015-)だーー!!!
クールホワイトパール(ZNL)初めてみた pic.twitter.com/sjfR7zNVEd
— 新条 (@shinjoh) July 6, 2017
四代目エスクードは三代目エスクードの途中で開発され、従来の4輪駆動から2輪駆動をベースで開発されました。
基本骨格も大きく変わり。車体重量も大幅に軽減され、四輪駆動よりも燃費重視に開発されました。
また、アイドリングストップ機能やレーダーブレーキサポートなど最新機能などが追加され安全走行や操作性能まで考えられ、最近の車の様な便利な車に仕上がりました!
ブレーキから足を離したり、ハンドルを動かすなど何かしらの操作を行うと自動的にエンジンが再始動します。


軽自動車は高齢者オーナーも多いため、レーダーブレーキサポートの誤発進抑制機能も、事故の軽減に大いに役立つと思われます。前方に障害物があるとブレーキペダルと間違えでアクセルを一気に踏み込んでもパワーが制限され事故の軽減が期待できます。


五代目エスクード(2018年~)
https://twitter.com/heinz88767029/status/1073777057169993734
五代目エスクード(現行)は四代目エスクードのマイナーチェンジになり、先進の安全機能がさらに充実になりました。
主に走行性能に特化しており最近話題になっている「アクセルの踏み間違い」による事故などを防止する「誤発進抑制機能」などが搭載しており、お年寄りにも優しい機能がつきました!

エスクードの名前の意味、由来ってなに?

エスクードの名前の由来は、ポルトガル(中南米)の旧通貨単位です。
ポルトガルでは「エスクード」の次に「ユーロ」の通貨単位になっています。

また「エスクード」はポルトガル語で「盾」という意味を持ち、その名の通り堅牢なボディで作られています。

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エスクードの魅力を紹介!

エスクードの名前の意味、由来は分かりましたか?どこか男心をくすぐる様なロマンがありますよね!ロマンと言えば、モータースポーツでも実績を残していたのはご存知ですか?
1994年からエスクードが参戦していた、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムという競技です。


1994年から2007年の14年間エスクードは参戦していましたが、このうち10回のクラス優勝を収めるという輝かしい戦績でした。
まとめ
- エスクードの歴史は1998年に誕生し、ジムニーの上級モデルとして発売された。
- エスクードの由来はポルトガルの旧通貨の事を示し、ポルトガル語で「盾」の意味を持つ。
- エスクードは現在もなお、初代のエスクードを乗っている人がいて愛され続けている。
初代エスクードはまだまだ現役!しかも昔のフォルムが好きで今でも乗り回している人もいてすばらしいと思います。
これからもどんどん進化していくのが楽しみですね!
最後まで見ていただいてありがとうございました!
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