<目からウロコ特集>
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今回は、スズキ エスクードがマイナーチェンジでどう変わったのか、その変更点をまとめてみました。
1988年に発売以来、今年31年目になるエスクード。2018年 12月のマイナーチェンジで、外観、内装が大きく変わり、安全性がグレードアップしたようです。
そうなるとどこが変更になったのか?が気になりますよね。
その気になるところを徹底的に検証してみましたので、ご覧ください。
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《 エスクード》マイナーチェンジでグレードは「1.4ターボ」のみ

新型(4代目)エスクード「1.4ターボ」
価格 4WD 6AT 2,658,960円
こちらはマイナーチェンジ後のエスクードについて、アシスタントチーフエンジニアの横山さんが説明している動画になります。







こちらの方は納車されたばかりのようですね。ちょっと厳ついところがかっこいいですね。ボディカラーはサバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフですね。色が他の人と被らないとこが気に入ってるようです。確かにSNSを見てても見ない色です。

《エスクード マイナーチェンジ》安全装備

衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)を単眼カメラ+赤外線レーザーレーダー方式の「デュアルセンサーブレーキサポート」に変更。
ACC【アダプティブクルーズコントロール】(車間距離を保ちながら、一定速度を維持、運転による疲労の軽減や同乗者に快適性をもたらす機能、別名オートクルーズ)は追従走行の作動速度域を0km/h以上に拡大して、全車速追従機能付となり、ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)とリアクロストラフィックアラートを標準装備。
「スズキ セーフティ サポート」

デュアルセンサーブレーキサポート
*下図の赤色部分が変更点


アダプティブクルーズコントロール(ACC)
*下図の追従走行/停止(全車速に対応)の0Km/hの部分が変更点



ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付き)
*標準装備された機能です。


リヤクロストラフィックアラート
*標準装備された機能です。


後期モデルになりデュアルセンサーブレーキサポートになったので安全性が向上した事が満足です。
2018年12月のマイナーチェンジにより、安全装備が充実しました。ハンガリー生産の海外組ですが、コスパに優れ道具としてガンガン使い倒すには良い車です


走りが軽快で、雪に強く、視界良好です。
視界が良いです。スクエアな形がもたらす優れた前方視界、Aピラーの位置が良いため左右がよく見えるので、右左折の安心感が高いです。フロントウインドーも適度に寝ていますので、クロスビーのように信号が見にくいということもありません
運転席から周囲の視界がとても良いのが安全で安心。
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《エスクード マイナーチェンジ》外観・内装

外観
- フロントグリルを新意匠のスモークメッキに。
- LEDヘッドランプのプロジェクターカバーをブルーに。
- カラードドアミラーをルーフ色と同色に。
- フロントバンパーにメッキガーニッシュを追加。
- フロントガラスに遮音機能が追加。

新型エスクード(フロント)

マイナーチェンジ前のエスクード(フロント)
- リアバンパーにガンメタリックアンダーガーニッシュが追加。
- リアコンビネーションランプのストップランプがLED化された。
- 17インチアルミホイールは切削加工&ガンメタリック塗装に。

新型エスクード(リア)

マイナーチェンジ前のエスクード(リア)



こちらの方はマイナーチェンジ前のエスクードですが、外観を大きく変えましたね。まさに自分だけのエスクード!
きれいに張りましたね。私もいけると思います。
- フロントの薄グレーのところ、ステッカー貼りました。自分的には有りだと思います😁
- 近くで見たら、こんな感じ。遊びゴコロ満載です😁
- でも一つ剥がれたら、みんな一斉に剥がれるかもです(笑)
内装
- メーター・インパネガーニッシュ・センタークロック・本革巻きステアリングが意匠変更に。
- シート表皮を本革&スエード調に。
- ルーバーリング(サイド・センター)とセンタークロックガーニッシュをサテンメッキに。
- シフトブーツのステッチ色をブラックに。


新型エスクード

マイナーチェンジ前のエスクード内装
マイナーチェンジ前のエスクード内装



もう一つ、他の車ではあまり見かけない(私が見かけないだけかもしれませんがw)機能を紹介します。

チルト&テレスコピックステアリング
ステアリングは、上下に40mm・前後に36mmと、きめ細かい調整が可能になります。

《エスクード マイナーチェンジ》ボディカラー

2トーンカラー(ルーフが黒となります・43,200円が別途必要です)
アイスグレーイッシュブルーメタリック ブラック2トーンルーフ

ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ

サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ

ベーシックなモノトーン(追加料金なし・クールホワイトパールを除く)
ギャラクティックグレーメタリック

コスミックブラックパールメタリック

クールホワイトパール(21,600円が別途必要)









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《エスクード マイナーチェンジ》走行性能


ALLGRIP(オールグリップ)
ALLGRIP(オールグリップ)とは「電子制御4WDシステム」「4モード走行切替機能」「車両運動協調制御システム」の3つで構成される、スズキ独自の4輪制御システムの事です。
「電子制御4WDシステム」
車の走行状態をセンサーでとらえ、その情報をもとに、走りの変化を予測し、車両がトラブルに巻き込まれないように事前に対処する制御システムです。
「4モード走行切替機能」
どの場面でも最大の走行安定性を実現することを目指して「AUTO」「SPORT」「SNOW」「LOCK」の4つのドライビングモードを設定。ドライバーがモードを選ぶことができます。

「SPORT」とは、4WDを積極的に使うことにより、直進加速やコーナリングなど、ドライバーの思い通りに走りを楽しむモードです。
「SNOW」とは、雪道やアイスバーンなど、走行状況によって、操作を変え、走行安定性を向上させるモードです。
「LOCK」とは、ぬかるみや雪にはまって動けなくなった時に、4WDの特性を生かして、空回りしているタイヤにブレーキをかけて、空回りしていないタイヤに力を配分し、脱出を試みるモードです。エスクードには悪路走破性を高めるため、どのモードでもエスクード専用制御として「LOCK」機能が付いてます。



ALLGRIPモードスイッチ
「車両運動協調抑制システム」
4WD制御と電動パワーステアリングを協調させて、コーナーリング中の横滑りを抑えて、最適なハンドル操作になるようにアシストする機能です。


- 私はスピードを出す方ではありませんが小回りが利くしコーナリングも安定していてとても乗りやすいと思います。
- この価格でこの走りが出来てしまう車なんて先ず聞いた事が無い。 スズキバンザイ❗️
- 多少車幅がありますが ハンドル切れ角があるのと 見切りがトールワゴンみたいにいいので、とにかく取り回しが楽です。細かいことが気にならない、走りに重点を置きたい方には、オススメの一台です!
- 「オートモード」はゆっくり踏むと2000回転でシフトアップしますからターボのききはちょっとです、渋滞の多い町中はこれで行きます。「スポーツモード」は3000回転近くでシフトアップしますから2000回転くらいから顕著なターボ感覚が味わえます。アップダウンの多い道や、レーンチェンジの多い幹線道路や高速ではこちらを使います。
- オンロードのみですが、不満ない加速と減速。車重の軽さも効いてます。

- 他のユーザーさんも挙げていますが稀少車なので他人とかぶる事が殆ど無い。
- こんな良い車が何故売れないのか不思議である。まあ人それぞれ感じる所は違う訳で、自己満足の世界です。
- エスクードの実車にはこれまで2台しか会っていません。稀少な存在であることは、多くの人が知らない良い車を自分は知っているぞ、という自恃として前向きに捉えたいと思います。
- とてもいい車です。もっと売れてもよいと思う。
#新型エスクード #エスクード #もっと売れて欲しいような、人と被らない方がいいような、微妙な気持ち
まとめ
新型エスクードのグレードは一つ
マイナーチェンジ後の変更点
予防安全
- 衝突被害軽減ブレーキを単眼カメラ+赤外線レーザーレーダー方式の「デュアルセンサーブレーキサポート」に変更。
- ACCは追従走行の作動速度域を0km/h以上に拡大して全車速追従機能付に変更。
- ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)とリアクロストラフィックアラートを標準装備。
外観
- フロントグリル
- LEDヘッドランプのプロジェクターカバー
- カラードドアミラー
- フロントバンパー
- リアバンパー
- リアコンビネーションランプ
- アルミホイール
- 遮音機能付フロントガラス
内装
- メーター・インパネガーニッシュ・センタークロック・本革巻きステアリング
- シート表皮
- ルーバーリング(サイド・センター)とセンタークロックガーニッシュ
- シフトブーツ
ボディカラー
オプション設定のブラック2トーンルーフにおいて「アトランティスターコイズパールメタリック」が廃止され
新色の「アイスグレーイッシュブルーメタリック」が設定された。
マイナーチェンジで外観も内装もかなり変更したエスクード。
エスクードのオーナーさんは、人と被らないからいいと思う反面、良い車だから、もっと売れてほしいと思う気持ちもあるようです。マイナーチェンジで販売傾向がどう変わるのか、楽しみなところですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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