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突然ですがみなさん、車を選ぶ中で重視されている事は何でしょうか?ブランド?大きさや性能?値段?悩むところは沢山ありますよね。
今回は、クロスビーという車の中からその悩みの中の一つであろう安全性能に焦点を当てて取り上げていこうと思います。
さっそくですが、まずはクロスビーの紹介からいきましょう!
クロスビーはこんな車!
引用：スズキ公式
2017年10月27日から開催された東京モーターショーで初お披露目された、スズキの新しいコンパクトSUVであるクロスビー。同年、12月に発売しました。
クロスビーは、軽乗用車であるハスラーのイメージを受け継いだデザインに目が行くが、スズキでは「小型クロスオーバーワゴン」という新ジャンルを提唱し、広い室内空間のワゴンとSUVらしい逞しさと力強さを融合させています。
搭載されているエンジンは、すでにスイフトやバレーノに搭載されている1リッターターボのK10C型に、マイルドハイブリッドを組み合わせた新設計。
1.5リッター並の高出力と高トルクを実現しながら、スイフトやバレーノの20.0km/Lを超える22.0km/L（2WD車）という性能です。
写真でも分かるようにクロスビーの見た目は可愛らしいわりに、性能も他の車に劣っていません。
では、そんなクロスビーの安全性はどうなのか続けて見ていきましょう。
クロスビーの安全性ってどうなの？
さて、メインであるクロスビーの安全性について見ていきましょう。
まず、このクロスビーなんと2018年度のJNCAPが取り組む安全性能評価にて<ファイブスター>と<ASV＋＋>を獲得しています!
引用：スズキ公式
そうなんです。このクロスビーはとても頼もしいのです。その予防安全性能と衝突安全性能において、どこがすごいのでしょうか。
クロスビーの予防安全性能
引用：スズキ公式
デュアルセンサーブレーキサポート
引用：スズキ公式
衝突の可能性があるあとブザーで鳴らして知らせてくれます。
ちなみに、後方にはセンサーが付いており、後退するときのサポートもしっかりとしてくれます!
引用：スズキ公式
全方位モニター用カメラ
引用：スズキ公式
なんと、このクロスビーには前後の予防安全のためのセンサーだけでなく、モニターで全方位確認できるカメラまでついているんです。
車線逸脱警報機能
引用：スズキ公式
このように車線をはみ出しそうになると、システムが感知して車両を車線の内側に戻す支援をします。
クロスビーの衝突安全性能
引用：スズキ公式
ここからは、クロスビーの予防安全についてまとめていきます。
軽量衝撃吸収ボディー TECT[テクト]
前面の衝突に対応したこのボディーは強い衝撃から身を守ってくれそうですね。
引用：スズキ公式
実際に衝突の試験を行っている動画です!TECTボディーの強さが窺えます。
6つのエアバッグ
引用：スズキ公式
運転席・助手席に加えて、カーテンエアバッグまで搭載しており、安全性が確保されていますね。
歩行者傷害軽減ボディー
引用：スズキ公式
写真のように、7つからなる構造で万一の接触時にも対応できるように工夫がなされています。
フロント・リヤELR3点式シートベルト
引用：スズキ公式
フロントシートベルトには、ブリテンショナー機構と可変フォースリミッター機構を使用しています。
まとめ
- クロスビーは衝突安全性能と予防安全性能の両方で優れている。
- 万が一の歩行者との接触にも配慮している。
クロスビーは、事故の予防や衝突に対して隅々まで考えられて作られており、安全性が非常に高い車だということがわかります。ただ、車の走行性能や燃費についてはここでは述べていないので、そこも調べられた後に選択をした方が良いと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました。
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