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2017年6月にマイナーチェンジ、2018年9月に特別仕様車“Style BLUEISH”を発売したトヨタハリアー、次に待つのはフルモデルチェンジですね。マイナーチェンジでは、エクステリアやインテリア、カラーに変更があったりターボエンジン搭載モデルが登場しました。
特別仕様車“Style BLUEISH”は、「ブラック×ブルー」の専用パーツで統一したスタイリッシュな車になりました。では、フルモデルチェンジは、どこが変わるのでしょう?そして、フルモデルチェンジはいつなのでしょう?大胆予想してみました。
《新型ハリアー フルモデルチェンジ》発売時期は2020年?
ハリアー年表
初代ハリアー | 1997年 | 誕生 |
1998年 | 特別仕様車「ハリアーザガート (ZAGATO)」 発売 | |
2000年 | マイナーチェンジ | |
2代目ハリアー | 2003年 | フルモデルチェンジ |
2006年 | マイナーチェンジ | |
2006年 | 特別仕様車「ハリアーザガート (ZAGATO)」発売 | |
2009年 | 特別仕様車「240G “Lパッケージ・Limited”」発売 | |
2011年 | 特別仕様車「240G”Lパッケージ・ALCANTARA Selection”」発売 | |
2013年 | 販売終了 | |
3代目ハリアー | 2013年 | フルモデルチェンジ |
2015年 | 特別仕様車「PREMIUM”Advance Package”」発売 | |
2016年 | 特別仕様車「 PREMIUM“Style ASH(アッシュ)」発売 | |
2017年 | マイナーチェンジ | |
2018年 | 特別仕様車「PROGRESS”Style BLUEISH(ブルーイッシュ)”」発売 | |
4代目ハリアー | 2020年? | フルモデルチェンジ? |
2代目ハリアーから3代目ハリアーにフルモデルチェンジするまでにマイナーチェンジが1回、特別仕様車の発売が3回。3代目ハリアーのフルモデルチェンジのタイミングを見ると次は2020年に4代目ハリアーのフルモデルチェンジがありそうでしょう。
実際、この推理が当たっているかは発売されるまでわかりませんが、東京オリンピックなどで景気も良くなりそうですし「2020年フルモデルチェンジ!!」ではないかと思います。
実際、フルモデルチェンジでどのように変わるのか予想してみましょう。
《新型ハリアー フルモデルチェンジ》エクステリアは?
エクステリアデザインは基本的には大きく変わらずライトやエンブレムなどハリアーの象徴となるようなところは残るのではないかと思います。
ただ、一方で「より迫力のあるデザインに変更される」のではないかという情報もありますから、レクサスに似てくる可能性も否定できません。
引用:LEXUS公式HP
トヨタ ハリアーは、3代目ハリアーのフルモデルチェンジの時にレクサスと完全に分離し、国内だけの販売となりました。
ハリアーの歴史についてはこちらの記事をどうぞ
レクサスについて知りたい方は、こちらの記事へ
レクサス LXの意味・由来とは?名付けられたレクサス LXの歴史を紹介
《新型ハリアー フルモデルチェンジ》インテリアは?
インテリアも品質感を上げてくるでしょう。現行の3代目ハリアーで上級グレードに搭載されている装備が下位グレードでも装備可能になるかもしれません。
もちろん上位グレードでさらに高級機能が搭載されないとグレードの差がなくなってしまうので難しいところでもあると思います。
コックピットやコントロールパネルの大きな変更はないと思います。
その通りです。英凪さん、冴えてますね。ただ、ハリアーとしてのイメージを大切にしながらの小さな変更はあるでしょう。
特別仕様車“Style BLUEISH”について詳しく知りたい方はこちらの記事見てください。
ハリアー特別仕様車“Style BLUEISH”がカッコイイってほんと⁈徹底調査!!
《新型ハリアー フルモデルチェンジ》走行性能は?
フルモデルチェンジで大きな変更になるのは、パワートレーンユニットとプラットホームではないでしょうか。現行モデルでは日本未発売の4代目RAV4の基本コンポーネントを使っていますが、次期ハリアーでは当然TNGAのパワートレーンユニットとプラットホームに変えてくるでしょう。
TNGAとは…
トヨタでは、「もっといいクルマづくり」を実現するため、全社を挙げたグローバルなクルマづくりの構造改革に取り組んでいます。これがクルマを骨格から変えて、基本性能と商品力を大幅に向上させる「Toyota New Global Architecture(TNGA)」です。
TNGAはクルマの設計思想であるArchitectureから変えていく取り組みで、パワートレーンユニット(エンジン、トランスミッション、HVユニット)とプラットフォーム(車台)を刷新し、一体的に新開発することで、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能を飛躍的に向上させ、いつまでも「愛車」と言っていただける商品力に高めることをめざします。
引用:TOYOTA公式HP
TNGAプラットフォーム
引用:TOYOTA公式HP
- 軽量化⇒燃費性能向上
- 低重心⇒走行性能向上
- 剛性アップ⇒安全性向上
簡単に言うと現行のハリアーのプラットフォームより基本性能がグレードアップします。すでに、このプラットフォームを使ったC-HRの評判がすごく良いので、新型ハリアーも同等以上の期待が持てるでしょう。
TNGAパワートレーンユニット
引用:TOYOTA公式HP
英凪さんが動画でわかるとは思っていませんのでものすごく簡単に説明するとトヨタの技術革新で、ものすごく効率よくパワーが伝わり、気持ちの良い走りと低燃費が実現するシステムっていうことです。しかも、これで終わりではなくてまだまだ進化しそうですよ。
2021年までの5年間で、エンジンは、今回開発した2.5Lガソリンエンジンを含め、9機種・17バリエーション、トランスミッションは、多段化AT、新機構の無段変速機(CVT)など4機種・10バリエーション、ハイブリッドシステムは、6機種・10バリエーションの投入を予定している。
引用:TOYOTA公式HP
《新型ハリアー フルモデルチェンジ》安全性は?
予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」
現行のハリアーには「セーフティセンスP」が搭載されていますが、次期ハリアーでは当然、最新のセーフティセスが搭載されるでしょう。
セーフティセンスPと最新セーフティセンスの違いを表にしてみました。
最新セーフティセンス | セーフティセンスP | |
オートマチックハイビーム | ○ | ○ |
プリクラッシュセーフティ 衝突被害軽減ブレーキ |
○ 昼・夜間歩行者 自転車 |
○ 昼間歩行者 |
レーントレーシングアシスト 車線維持支援 |
○ | × |
レーンディパーチャーアラート 車線逸脱警報 |
○ ステアリング制御 道路端検出 ふらつき警報 |
○ ステアリング制御 ふらつき警報 |
ロードサインアシスト 標識認識機能 |
○ | × |
レーダークルーズコントロール | ○ | ○ |
先行車発進告知 | ○ | × |
最新セーフティセンスに追加されているのは以下の3つです。
レーントレーシングアシスト(LTA)
レーダークルーズコントロールのスイッチを入れるとセンサーが働き運転をサポートしてくれます。
ロードサインアシスト(RSA)
単眼カメラが道路標識を感知してディスプレイに表示してくれます。
先行者発進告知
信号待ちなどで止まっている時に、前の車が動き出しても自車が動かない時にドライバーに警報ブザーとディスプレイで教えてくれます。
この3つの機能を追加した最新セーフティセンスは、すでに「カローラスポーツ」「クラウン」「アルファード」「ヴェルファイア」に搭載されています。
ハリアーのフルモデルチェンジの時には、さらに追加機能があるかもしれません。
まとめ
- 新型ハリアーのフルモデルチェンジの予想は2020年
- エクステリアの変更予想は、ハリアーのイメージを残しつつレクサスNXに似てくるかも
- インテリアは、そんなに大きく変わらないと予想
- 走行性は、TNGAのパワートレーンユニットとプラットホームに変更になると予想するので格段に良くなりそう
- 安全性は、最新のトヨタセイフティセンスが搭載になる
いかがでしたでしょか?まだまだ、情報も噂も後を絶たない新型ハリアーの発売予想ですが楽しみでもありますね。もちろん、あくまでも予想なので保証はできませんが、現行ハリアーの価格帯は300万円~400万円と決して安い車ではありません。だからこそあちこちに最新の装備を備えてのフルモデルチェンジになると予想できます。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。皆さんのお役に立てていれば幸いです。
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