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ハリアーの意味は「タカ」です。獲物を狙っている鋭い表情、孤高の様子がハリアーと重なるのかもしれません。ハリアーが現在のSUVの先駆車だってことを知っていましたか?
トヨタは、悪路走行でも耐えうる性能と上質なセダンの乗り心地とをあわせ持つ高級感あふれる車、ラグジュアリーSUVを作り出しました。
それを象徴するのがハリアーのフロントグリルに鎮座する「タカ」なのです。
では、詳しく紹介しましょう。
《ハリアーの意味・由来》
チュウヒ属のチュウヒを漢字で書くと宙飛と書き、中空を飛ぶ意味になります。大空を羽ばたくタカと地を駆けるハリアー。どちらもかっよく、絵になりますね。
そのタカをデザイン化したものがハリアーのエンブレムに採用されており、フロントグリルで輝きを放っています。
また現在のハリアーには、ドアを開けるとドアミラーの下部から光が差し込んで、足元の地面にそのエンブレムを投影されるというモデルもあります。夜のドライブにはいい演出かもしれませんね。
引用:トヨタ公式HP
では次に歴史を見ていきましょう
《ハリアーの歴史》
引用:Wikipedia
1997年12月 セダンであるカムリの車台(プラットフォーム)を基礎として、高級な室内空間・上質な乗り心地と悪路走行に耐えうる走りの性能とをあわせ持つSUV車としてデビュー。現在ではSUVの中でもハリアーのように、最初からセダンの構造をベースに持つ車をクロスオーバーSUVと称し、人気を集めています。
当時の初代ハリアーは画期的な車で、ハリアーが登場し、人気を得たことにより、今まで車高の高い車には興味のなかった欧米の高級車メーカーが高級SUV車に参入することとなり、現在のクロスオーバーSUVに至るという点で、ハリアーはクロスオーバーSUVの先駆けといっても過言ではないと思います。
2000年 マイナーチェンジ、エンジンを2200ccから2400ccに変更。その他フロントグリル、リヤランプ等の変更をしました。
2003年2月 初代が出てから約5年後に2代目ハリアーがフルモデルチェンジをして発売。
引用:Wikipedia
2代目は、エンジンはマイナーチェンジ後と変わらず、3000ccと2400ccですが、トランスミッション(変速機)は4速AT(2400cc)に5速AT(3000cc)が加わりました。初代に比べて外観がより洗練されて、おしゃれで都会的になり、車体も一回り大きくなって、車高も5cm~15cmほど高くなり、よりいっそう高級感が出ています。
2005年 ハイブリッド車が追加されました。
2006年1月 マイナーチェンジ,3000ccのエンジンを廃止し、3500ccにした他、装備を充実させました。
2009年1月 ハリアーはレクサスより「レクサス・RX」として海外展開されることになり、ハリアーとしては2400cc・ハイブリッド車のみ販売を継続することとなりました。
2012年 ついに生産中止となります。
2013年 一年の販売中止を経て、「レクサス・RX」とは分離され、新たに日本国内専用車として、フルモデルチェンジをして復活を遂げ、ガソリン車は12月に、ハイブリッド車は翌14年1月に発売となりました。技術が向上したこともあり、エンジンは規模を縮小し、ガソリン車は2000cc、ハイブリッド車は2500cc+モーターとなりましたが、外観はより洗練され、内装はより高級感のある、質の高いものとなりました。装備面でも、時代のニーズに合わせ、拡充。例えば、ラゲージスペースを広くし、アイドリングストップも装備されました。
引用:トヨタ公式HP
特別仕様車 PROGRESS “Metal and Leather Package・Style BLUEISH”
13年の発売時のグレードは「グランド」「エレガンス」「プレミアム」[プレミアム アドバンスパッケージ」の4つ(ガソリン車、ハイブリッド車のグレードは共通)でした。
2014年 「エレガンス」をベースとした「ELEGANCE”G’s”」を発売
2015年 [プレミアムアドバンスパッケージ]を一部改良、特別仕様車「プレミアムスタイルモーヴ」を発売
2016年 特別仕様車「プレミアムスタイルアッシュ」を発売
2017年 マイナーチェンジでターボ車(2000cc直噴ターボエンジン)を追加発売。安全面では「Toyota Safety sence]と呼ばれる自動ブレーキ等の安全を支援するシステムを全車種に標準装備。外観ではフロント周りを変更。内装はより時代にマッチした高級感のあるものに変更。「ELEGANSE”G’s”」の廃止。
グレードは「グランド」を廃止、[プレミアムアドバンスパッケージ」は「プログレス」に改称。同年、「ELEGANSE”GR SPORT”」を追加発売。
2018年9月 特別仕様車「PROGRESS”Style BLUEISH”」(プログレススタイルブルーイッシュ)を発売。その名前の通りブルーを基調とし、それにブラックを加え統一。外観、内装ともに都会的センスを取り入れ、よりスタイリッシュに仕上がっています。
それにより2019年1月時点でのグレードは以下のようになります.
ガソリン車・ターボ車・ハイブリッド車のグレードは共通
- 特別仕様車 PROGRESS “Metal and Leather Package・Style BLUEISH”/PROGRESS “Style BLUEISH”
- PROGRESS “Metal and Leather Package”/PROGRESS
- PREMIUM “Metal and Leather Package”/PREMIUM
- ELEGANCE
- ELEGANCE “GR SPORT”(こちらはハイブリッド車の設定はありません)
《ハリアー・番外編》
番外①
これは約20年位前~現在までのハリアーのCMです。
約20年前、ハリアーが誕生した時のCMも含まれています。30代くらい以降の方ならおぼえていらっしゃいませんか?凛々しいライオンの顔を持ち、体は人間の若者が、ハリアーに乗ってかっこよく運転する姿を。とてもスマートで、スタイリッシュに決めていて、素敵なホテルのパーティにハリアーを運転して、友人を送って行ったり、仕事をしたりする映像です。私は当時、車にはあまり興味もなかったのですが、すごくかっこよくて衝撃を受け、よく覚えています。今見ても、新鮮で驚くばかりです。良かったら、知らない方も是非一度ご覧ください。・・・ただ、ある時期に、ライオンの顔から人間の顔に変わったことを知らず、新たな驚きでしたが・・でも印象は変わらず、さわやかで、よくあんな人を探したなと思いました。
番外②
ハリアーのカスタムをしたい、どんな感じになるのか知りたい!という方に耳より情報です。以下のサイト(カーチューン)にはいろんな車の画像があります。是非ハリアーで検索してみてください。見るだけで楽しいですよ。
まとめ
ハリアーの意味・由来と歴史
-
- 英名 HARRIER の意味はタカです
-
- 1997年 初代ハリアーデビュー。
- 2003年 2代目ハリアー、フルモデルチェンジで発売
- 2005年 ハイブリッド車発売
- 2009年 レクサスに移行、国内の販売は縮小
- 2012年 国内での販売を中止
- 2013年 3代目ハリアー、フルモデルチェンジで復活
- 2017年 マイナーチェンジ、ターボ車が発売
- 2018年 特別仕様車 PROGRESS “Metal and Leather Package・Style BLUEISH”/PROGRESS “Style BLUEISH”が発売。
ハリアーはデビューから20年以上が経ち、最近、少し販売台数に陰りはあるものの、月間販売台数4000台弱の販売実績を持つ人気モデルです。以前のマイナーチェンジから2年。新たなマイナーチェンジがあるかもしれませんね。
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