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ティグアンはフォルクスワーゲンの人気SUV車です。
たまに特別仕様車が登場すると、購入すべきか迷いませんか?
そこで、ティグアンのこれまで発売された特別仕様車の歴史や内容についてまとめてみました。
知っているとティグアン通になれる上に、過去の販売傾向から、次回の購入時に参考になること間違いなしです。
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【ティグアン】特別仕様車の歴史概要

特別仕様車とは?
特別仕様車とは、通常販売の車とは違い、一般的には台数が限定して販売されていたり、装備が特殊だったりするものです。



ティグアン特別仕様車の歴史

まずは現時点で発売されたティグアンの特別仕様車の歴史を知る所から初めてみましょう。
そもそも、ティグアンは日本では2008年9月に発売されました。

特別仕様車は、現在の所、計4種類発売されております。
それが、上から順に、「ライストン」「ラウンジ」「DYNAUDIO Edition」「TDI 4MOTION R-Line Black Style」です。
ティグアンそのものには、モデルチェンジされた2代目ティグアンが2017年に発売されている為、初代ティグアンの特別仕様車は2つ「ライストン」「ラウンジ」、2代目ティグアンになってからの特別仕様車は「DYNAUDIO Edition」「TDI 4MOTION R-Line Black Style」の2つとなります。
初代や2代目と言ったティグアンそのものについてはこちらに記載してありますので、ご参考にご覧ください。



【ティグアン】各特別仕様車のコンセプト
ティグアンの特別仕様車は何が特別仕様なのでしょうか?
1台1台全て違った意味の「特別」が設定されていました。
見てみましょう!
ご要望てんこ盛り ティグアン ライストン
2010年にティグアンライストンという特別仕様車が発売されました。
ライストンは、コンセプトには欠ける特別仕様車だったようで、「お客さんからのご要望」を実現させてかつ、「価格の上昇を抑えた」モデルとのこと。
ライストンとは?
ライストンとはドイツ語でLeistungと書きます。
性能、効率を意味します。
ティグアンは悪路に強いなどといった走行性能が良いため、その性能にコンパクトであることや、低燃費であるという効率の良さが加えられているモデルという意味があり採用された名称のようです。


上質な空間と洗練されたラウンジ
続きまして、2015年に発売された、ラウンジです。
こちらは、コンセプトがはっきりしておりまして、「ラウンジのように落ち着いた上質な空間と洗練された都会的な装い」のある車がコンセプトとのこと。
こちらの車、どうやら好評だったみたいでして、限定車だったはずが、後に、「ラウンジ エディッション」というモデルになり通常販売のラインナップに加わったそうです。
元々、ラウンジシリーズというシリーズで「ポロ」「ゴルフ」などと言ったフォルクスワーゲンの車種と共通のテーマのモデルとして開発されました。
多数の専用アイテムと、快適な装備をしていた車です。

高音質を楽しむ車!DYNAUDIO Edition





2018年に発売されたのは、デンマークのスピーカーメーカーとコラボレーションしたモデルがDYNAUDIO Editionです。
スピーカーメーカーということは、当然「音楽」に特化したモデルとなりまして、高音質が楽しめる車ということになります。
プレミアムサウンドシステムというのを搭載しているそうです。
2色(インジウムグレーメタリックとオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト)で、販売台数がそれぞれ 300 台の特別仕様車です。
導入用の特別車!TDI 4MOTION R-Line Black Style
ティグアンのグレードに「TDI 4MOTION R-Line」というものがありますが、そちらをベースにして上級装備を標準装備としたモデルがこの「Black Style」となります。
2018年に発売されました。
グレードに関しては、下記の記事をご参考にしていただければと思います。
こちらは、導入用ということで、発売がグレード「TDI 4MOTION」と同じ発売日となりました。
発売記念の特別モデルといった位置付けであろうと推測します。
特徴として、Black Styleの名称通り、黒が際立つ加工が施されております。
しかし、Black Styleなのに、カラーとして有償ですが、パール(白)が用意されておりました。
黒(ディープブラックパールエフェクト)が300台
白(オリックスマザーオブパールエフェクト)が150台の限定販売というラインナップでした。


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特別仕様車の傾向

あなたが好きなのはどの特別仕様車でしたか?
歴史を振り返ることにより、特別仕様車の特別にパターンが見えました。
- 導入目的
- 他社とのコラボ
- テーマがある
- お客のリクエストに応えた
もちろん、他にも特別のパターンが存在することもあるでしょう。
しかし、是非とも、この記事を読んでいただいて、自分の価値観を振り返っていただきたいです。
例えば、私の場合は、お客のリクエストに応えてるモデルは特別って感じがしないですが、テーマがあったり、他社とコラボしているモデルであれば買っていいかなと思えます。
そこには特別な理由を感じることができるからです。
このように、自分の好みや価値観について、過去を振り返って考えることは、次回の購入時に活きてくると思います。特別仕様車は台数が限定されていることが多く、早めの決断を求められるからです。



まとめ

- ティグアンには過去4種類の特別使用車がありました
- それぞれのモデルのコンセプト
- ライストンはお客様の要望を取り入れたモデルです
- ラウンジはラウンジのような上質な空間をイメージしたモデルです
- DYNAUDIO Editionは音響機器会社とのコラボで良い音響空間を実現したモデルです
- TDI 4MOTION R-Line Black Style は上級装備を標準装備にした、発売促進用の導入モデルです
特別仕様車といってもピンからキリです。
過去の歴史を知ることで、今後の発売予測を立てたり、自分の価値観をはっきりさせたりするのに役立てば嬉しいです。
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