<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
フォルクスワーゲンで人気のSUV車がティグアンです。
ティグアンを購入するにあたって、気になるのは内装ですよね。
高級車ですので、外観だけでなく内装においても高級感があるのかどうか、今回はティグアンの内装に絞ってまとめていきたいと思います。
ティグアンにはガソリンエンジンで動くグレードとディーゼルエンジンで動くグレードが存在しますが、そのグレードによって大きく内装が変わってきます。その辺りを特にご紹介させていただきます。
【ティグアン】グレード毎内装まとめ
車の内装の多くは、購入時に決まっています。
一番の違いが出るのはグレードの違いです。同じ車種、今回は同じティグアンでもグレードが異なれば内装が変わります。
具体的にどの内装がどう違うのか見てみましょう。
シート
まずは一覧で概要を表示してみますね。
大きく言うと、Comfortline/Highline/R-lineの3つのグレードで選べるシートが変わると言うことです。
チタンブラック/ファブリック(BG)
こちらのシートはTiguan TSI Comfortline/Tiguan TDI 4MOTION Comfortlineを選択した時の内装です。
ファブリック(布)のふわっとしてそうな感触を想像させます。
ファブリックだと、熱を吸収しにくいので、暑っ!っと真夏に車に乗り込む時に感じにくかったりしますが、水をこぼしたような場合に汚れやすいのが弱点です
ティグアンのグレードの詳細はこちらの記事を参考になさってください。
チタンブラック/マイクロフリース(BG)
こちらはTSI Highline/TDI 4MOTION Highlineで選択できるシートです。
フリースとはポリエステルで石油由来の物質なのですが、柔らかさを感じやすい素材です。弱点としては静電気が起きやすかったりする所です。
特に、今回のマイクロフリースというのは、一般的なフリース素材よりも繊維が細かいものを指します。そうなると手触りがより滑らかになるそうです。
チタンブラック/レザー(BG)
こちらもTSI Highline/TDI 4MOTION Highlineで選択できるシートです。
レザー(皮)ということで、高級感を感じやすく、汚れも付きにくいのが強みです。
一方で、夏場は暑く、冬は寒くなるといった、車に乗り込んだ際に「寒っ!」という風に感じてしまう可能性はあります。
サフラノオレンジ/レザー(NY)
こちらもTSI Highline/TDI 4MOTION Highlineで選択できるシートです。有償オプションとなるため、選択した際は、お値段が標準価格から変わりますのでご注意ください。
唯一の黒ではない色ということで、自車のオリジナリティーが上がりそうですね。
ちなみに、サフラノは花の名前です。
Highlineで選択できるシート比較
まとめますと、こちらの3つのシートがグレードHighlineで選択可能です。
サフラノオレンジが一際目立ちますね
チタンブラック/ファブリック(OV)
こちらはTSI R-Line/TDI 4MOTION R-Lineで選択できるシートです。
同じチタンブラック/ファブリックがComfortlineでも選択できますが、デザインが微妙に違うようです。
チタンブラック/レザー(IH)
こちらもTSI R-Line/TDI 4MOTION R-Lineで選択できるシートです。
有償オプションとなるため、選択した際は、お値段が標準価格から変わりますのでご注意ください。
こちらも、Highlineと同じ素材、色のため、比較してみます。
光の写り具合で微妙な所ではありますが、少なくともロゴマークが入っている点が大きな違いを感じさせますね。
コックピット
Comfortlineコックピット
続きまして、内装といえばコックピット周りが大きなポイントです。
まずは、上記のComfortlineのコックピットを見ていただきました。
Highlineコックピット
続きましてHighlineのコックピットです。
特に、Comfortlineとの違いはメーター部分です。フルデジタルメーター「Active Info Display」が搭載されており、画面中央にマップをワイドに映し出すことができます。
R-Lineコックピット
最後に、R-Lineのコックピットです。
さすが最上級グレードだけあって、ハンドルのTの時の縦棒部分と言えば良いのでしょうか。その部分が銀色でできており、高級感が違います。
メーター部分は、Highlineと同じフルデジタルメーターを採用していまして、近未来なデザインを感じます。
また、アクセルとブレーキ部分を見てください。
こちらにもアルミ調でできていまして、高級感を感じさせます。
パノラマルーフ
HighlineとR-Lineにおいては内装をオプションで天井を開閉できるパノラマルーフに変更できます。
これは、見た目において、圧倒的な差を生み出すと思います。
【ティグアン】購入後お手軽内装
これまでのは、購入前に指定しておかねばならない、内装のご紹介でした。
今度はお手軽にできる、購入後にカスタマイズできる物を見ていきます。
ドライブレコーダー
これは、安全面ではありがたいですが、車内のデザインが大きく変わってしまいます。ということで、せめて、フォルクスワーゲン純正のドライブレコーダーで統一感を出すのはいかがでしょうか?
もちろん、市販品もたくさんあります。
例えばこのような商品があります。
値段もピンキリ、評価もピンキリなので、市販品を買う場合は色々探していただくと良いかと思います。
個人的には、どんなに安全運転を心がけていても事故は起きてしまうもの。特に自分が悪くない場合に備えて、ドライブレコーダーは着けておいた方が良いと思っています。
フロアマット
このように純正でティグアンと記載されたフロアマットも存在します。
車内が汚れてもマットの取り替えだけで済むうえに、このようなクールなデザインを選べば内装の印象も良くなりますね。
まとめ
ティグアンの内装についてまとめました。
- グレードによりデザインが決まる
- Comfortline
- Highline
- R-line
- シート、コックピットに大きく影響がある
- Comfortlineはデザインを選択できない
- 有償オプションもある
- 購入後に内装を変化させることもできる
- ドライブレコーダー、フロアマットなどがお手軽でおすすめ
以上のようにティグアンの内装で影響の大きい場所に絞ってお伝えしてきましたが、求めている内装のイメージが湧きましたでしょうか?
内装だけで購入を決められる訳ではないのですが、車購入の際に大きなウエイトを占めるのがデザインです。個人的には高級車なので、高級感の感じられる内装を装備したいと感じますね。
参考になれば幸いです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり