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ティグアンは、フォルクスワーゲンから出てる都市型コンパクトSUVで、本国ドイツにてコンパクトSUV販売台数No.1を誇る車です。
2016年にドイツでフルモデルチェンジをし、翌年から日本仕様で販売されました。そして、2018年8月に日本では初めてのクリーンディーゼル×4WDを搭載した車が登場しました。
この様に一部改良されたティグアンの変更点やマイナーチェンジについて見ていきたいと思います。
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【フォルクスワーゲン・ティグアン】マイナーチェンジはいつ?一部改良点は何処?
まずは、ティグアンがどんなクルマかこちらのCMをご覧下さい。↑↑
僕の独断の偏見の予想では、ティグアンがマイナーチェンジする時期は、2021年辺りだと思います。PHEVのオフロード仕様車も登場してくる可能性大です。下の表は今迄のティグアンのモデルチェンジの流れとなります。
2008年9月 | 日本にて販売される |
2011年11月(3年後) | マイナーチェンジ |
2017年1月(5年後) | 日本仕様のフルモデルチェンジが販売 |


2019年1月16日、ティグアンは一部改良されました。改良された箇所は、以下2箇所となってます。
●ポロにも採用されている最新世代のデジタルメータークラスターを上級モデルに採用した新型ティグアン2019年1月16日、フォルクスワーゲンはコンパクトSUVのティグアンの一部改良を実施しました。今回は、… https://t.co/l8VIx4Mbla pic.twitter.com/c2CSAkK1T4
— 福地嘉子 (@tutti_god) January 17, 2019
Safety パッケージの標準装備
TSI Comfortline(ガソリン)とTDI 4MOTION Comfortline(クリーンディーゼル)のグレードに「Safetyパッケージ」を標準装備されました。

- レーンキープアシストシステム“Lane Assist”
- 渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”
- レーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”
- ハイビームアシスト
- リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)
デジタルメータークラスター“Active Info Display”をアップデート
引用:ティグアン公式サイト
上級グレードのTSI Highline、TSI R-Line、TDI 4MOTION Highline、TDI 4MOTION R-Lineでは、標準装備であるデジタルメータークラスター“Active Info Display”を最新にアップデートしました。
アップデートされたことにより、とっても見やすくて使い勝手が良くなりました。


一部のグレードの値段改正
この一部仕様変更により、いくつかのグレードの価格が変わりました。その他のグレードは、変わってません。
- TSI Comfortline 3,699,000円
- TSI Highline 4,509,000円
- TSI R-line 4,810,000円
- TDI 4MOTION Comfortline 4,179,000円
- TSI Comfortline 3,699,000円(変更なし)
- TDI 4MOTION R-line 5,290,000円(変更なし)
マイナーチェンジとは?一部改良との違いは?


では、一部改良とマイナーチェンジの違いについて説明していきます!
一部改良

マイナーチェンジ
次のフルモデルチェンジが行われてる間の変更で、マイナーチェンジでは外観の部分的な変更や、新しいグレードや新色の追加などが行われます。


一部改良は不具合のパーツを改良目的で、マイナーチェンジは外観を少し変えて、市場での競争力を高める為なのね。目的が違うのね!!


※ティグアンの名前や歴史についての記事は、こちら↓↓
【フォルクスワーゲン・ティグアン】マイナーチェンジにPHEVのオフロードカーが登場!?

モーターショーに出展されたティグアンを参考にマイナーチェンジを予測してみよう。
PHEV「ティグアンGTE アクティブコンセプト」
2017年1月にデトロイトモーターショー16にて展示された車です。ティグアンGTEアクティブは、PHEVのオフロードカーです。2015年東京モーターショーのティグアンGTEの発展形になります。
1.4L直列4気筒ガソリンターボTSIエンジンを搭載してます。タイヤは、グリッドリッチオフロードタイヤを装着しており、最低地上高も引き上げられています。


このモデルは、コンセプトモデルよりもPHEVモデルらしくスッキリと洗練された外観となってます。市販型では、スキッドプレート、バンパー左右のエアダクトにフィンを装着されている。グリルに装着されているGTEのバッジがPHEVに変化しました。

また走行モードは5種類あり、EV走行が可能な「Eモード」からスポーティでパワフルな走りの「GTEモード」などがあります。
ティグアン オフロード
2018年8月フォルクスワーゲンはロシアで開幕したモスクワモーターショー2018において、ティグアン・オフローを出展しました。

ティグアン・オフロードには、専用バンパーを装着することによって、アプローチアングルを26度に引き上げました。装備としては、Rラインのリアスポイラー、ブラック仕上げのドアミラー、17インチホイールを装着しシックな仕上がりとなっています。
また、最新技術のアクティブインフォメーションディスプレイ、8インチカラーディスプレイ、リアビューカメラ、Appコネクトを採用しました。

ティグアンオールスペース R-LINE
2019年3月こちらは、7人乗りの3列シートとなりまだ日本にはないタイプとなります。従来のボディサイズに全長は+213㎜、ホイールベースは+110㎜となります。
ティグアンの3列ロングボディ版「オールスペース」って、日本にピッタリのサイズ感とか3列SUV市場の盛り上がりとかシャランの古さとか、どう考えても日本で売らない理由がないんだけど、導入予定はないらしい。なんか別の理由があるのかな。https://t.co/3cxxhjNHGX
— フラとこ (@fratoko) June 25, 2019


ティグアンL PHEV(Tiguan L、途観L)
2019年、中国でもプラグインハイブリッド仕様のティグアンL PHEV(Tiguan L、途観L)を成都モーターショーで公開しました。ティグアンGTEコンセプトをベースとしてます。上海、深圳、広州、天津、杭州、石家庄、西安、成都などの8大都市で予約販売を開始しました。



モーターショーのモデルカーの傾向を見てみると、PHEV(プラグインハイブリッド)のオフロードカーが、マイナーチェンジで出てくる可能性がかなり高いと思われます。
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【フォルクスワーゲン・ティグアン】マイナーチェンジ の変更点


それでは、初代から今迄の外観の変化を見ていきましょう!
※こちらの画像は、車好きのSNSより
初代モデル ABA-5NCAW
こちらが初代ティグアンの試乗動画です。参考にご覧下さい。引用:YouTube
2008年9月販売開始
- 価格 360.0万円~
- 全長 全幅 全高 4460×1810×1690(㎜)
- ホイールベース 2605㎜
- 最低地上高 170㎜
- 燃費 9.7㎞/L
初代モデル マイナーチェンジ ABA-5NCCZ
引用:カーチューン
引用:カーチューン
2011年11月マイナーチェンジ
- 価格 389.0万円~
- 全長 全幅 全高 4430×1810×1690(㎜)
- ホイールベース 2605㎜
- 最低地上高 170㎜
- 燃費 11.6㎞/L
水平基調のフロントグリルに改められる。フォルクスワーゲンの上級モデルのトゥアレグと同じ様なLEDポジションランプのヘッドライトを採用する。
2代目モデル(フルモデルチェンジ) ABA-5NCZE
https://www.instagram.com/p/ByuhjAGAc9c/?igshid=93gwkobssi77
2017年1月フルモデルチェンジ
- 価格 360.0万円~
- 全長 全幅 全高 4500×1840×1670(㎜)
- ホイールベース 2675㎜
- 最低地上高 180㎜
- 燃費 16.3㎞/L


今迄の流れから考えてみると、マイナーチェンジされる点はこちら
- サイズの変動はあまりなく、フロントフェイスが更にシャープになってくる。
- オフロード車が出てくる可能性が高いので、最低地上高も引き上げられる。
- 新色カラーが増える。
- エンジン性能も良くなり、燃費が良くなる。
- 価格は、数万円アップとなる。
※ティグアンのサイズについての記事は、こちら↓↓
まとめ
- ティグアンがマイナーチェンジする時期は、2021年くらい。
- 2019年1月16日、ティグアンはSafety パッケージの標準装備、デジタルメータークラスター“Active Info Display”をアップデートと一部改良されました。
- 一部改良とは、車の使い勝手を良くする為に、改良する点や不具合の起こる恐れのあるパーツを改良することです。
- マイナーチェンジとは、車の小規模な変更のこと。細かいデザインや性能の部分的な変更のこと。
- マイナーチェンジにPHEV(プラグインハイブリッド)のオフロードカーが出てくる
- マイナーチェンジの変更点は、サイズの変動はあまりなく、フロントフェイスが更にシャープになってくる。
- オフロード車が出てくる可能性が高いので、最低地上高も引き上げられる。
- 新色カラーが増える。
- エンジン性能も良くなり、燃費が良くなる。
- 価格は、数万円アップとなる。
ドイツでは、圧倒的に人気の高いティグアンです。日本でも、ファン層が増えてくること間違いないでしょう。そんなティグアンのマイナーチェンジが待ち遠しいと思われてる方も多いはずです。待ってるよ〜!ティグアン〜!
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