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2017年1月に日本でも販売が開始されたフォルクスワーゲン・ティグアン。ティグアンとしては2代目にあたり、先代よりワイドなボディーとなり、デザインもフォルクスワーゲンが「都会派コンパクトSUV」と謳うように、より洗練されました。
そんなティグアンの購入を検討される方や、興味のある方に、フォルクスワーゲン・ティグアンのボディーカラーの種類と、人気やカラーの特色をご紹介いたします。
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ティグアンのカラーバリエーション
現在フォルクスワーゲンで販売されているティグアンですが、ボディーカラーは7種類用意されています。簡単な特徴とともにご紹介しますが、最初に一番の人気カラーを紹介します。
ティグアンの人気カラーは?
各カラーについてはこの後触れますが、何が売れているのか?つまり人気のカラーですが、1位から3位を並べると、「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」・「ピュアホワイト」・「ディープブラックパールエフェクト」となっています。


フォルクスワーゲンの公式ホームページやカタログでも、ホワイトのティグアンが表紙部分を飾っており、メーカーとしてティグアンのイメージカラーがホワイトなのが良く分かります。
オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト
ティグアンで一番売れているカラー、それがこの「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」です。ティグアンには2種類のホワイトが用意されていて、この「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」は他の6色と違い有償オプションとなっています(税込:64,800円)。
同じホワイトでも、見る角度による光の反射が異なり、かなり上質なホワイトとなります。
ピュアホワイト
定番のホワイトです。「ピュアホワイト」は良い意味で「普通の白」です。同じホワイトなのですが、先に紹介した「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」と販売数では僅差の2位です。これは有償と無償の違いや、「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」はオプションのため納期が遅れるなど、何となく買うときのユーザーの悩みが見えるようですね。
ディープブラックパールエフェクト
白と並ぶ定番色のブラック「ディープブラックパールエフェクト」です。この写真を見て頂ければご理解いただけると思いますが、ホイールを含めた「シルバー」のパーツが一番際立ちます。まさに”精悍″という言葉が相応しい。
カラー名に「パール」と入っているとおり、近くで見るとパールがキラキラしております。


カリビアンブルーメタリック
ティグアンに2種類用意されているブルーのうち、明るいブルーがこのカリビアンブルーメタリックです。カリビアンという言葉が陽気な気分にさせてくれますよね。ちなみに「メタリック」という塗装ですが、塗料に微粒なアルミなどを混ぜることで、独特の金属光沢を出しています。
アトランティックブルーメタリック
お次の「青」はアトランティックブルーメタリックです。先ほどの”カリビアン”と比べるとシックで落ち着いた青色となります。一般的に「青い車」というと、こちらのブルーのほうがしっくりきますし、白や黒じゃなくてもシチュエーションを選ばない青色と言えます。
タングステンシルバーメタリック
「シルバー」でメタリックなのですが、このタングステンシルバーメタリックは見ての通り独特の重厚感があります。
一昔前は「ガンメタ」なんていう「ちょっとチープ」なカテゴリーに「シルバー」も無理やり入れられていましたが、元来ヨーロッパの高級車の多くはシルバーがイメージカラーのことが多く、プロに言わせると「複雑な造詣が際立つ」とのことです。
ティグアンのシルバーは、かなり落ち着いた印象がします。
ルビーレッドメタリック
最後に紹介するのは「赤」です。その名も「ルビーレッドメタリック」。よく調べてみるとフォルクスワーゲンの各モデルに設定されている「赤」は、それぞれ微妙に色合いが違っており、ティグアンに設定された「ルビーレッドメタリック」はかなり深めの赤色です。
セグメント的には「Cセグメント」なのですが、同じセグメントのGOLFよりシックなその色合いは、メーカーとしてワンランク上の位置づけなのかなと思います。



ティグアンのボディーカラーによる違いとは?
これはティグアンに限った話ではないのですが、ボディーカラーのチョイスによってその後のカーライフはかなり違ってきます。先ずは当たり前な話なのですが、一番重要なのは買ったユーザーが満足できなければお話になりません。家を出て愛車を眺めた時の「その瞬間」が大事なのです。
目にした瞬間「ああ、いい車だな」と思える人生は最高です。そう思えるためには、デザイン・カラー・思い入れ・が重要で、ボディーカラーの選択は非常に重要なファクターです。
ただ人は車を選ぶ以前に、行動科学的に色の好き嫌いがあるらしいので、そもそも車を買い時にはカラーはある程度選択しているのかもしれません。
とは言うものの、好き嫌い以外の要素で失敗はしたくはありません。基本的にホワイトカラーが無難な選択になりますが、先ほども触れましたがホワイトには2種類あります。
そう「ピュアホワイト」と「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」です。見た感じも違うのですが、その違いを一番感じるのは愛車ティグアンを下取り、もしくは売却するときでしょう。


残念ながら自分の好きな色と、買い手の好みって違うんですね。ホワイトは人気色なのですが、それ以上に「オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト」は価値が高く、売却時にはオプション価格の64,800円以上の差が出て、結果購入時には高くても売却時に得をすることになる可能性が高いです。また同じくブラックは下取り価格が良い傾向があります。
しかし、何より大事なのは自分が好きになれるかなので、無責任かもしれませんが「好きな色」を選ぶべきです。数年前にトヨタが「ピンクのクラウン」を発表し、世間が・・・というより、車好きを自称する勢力から批判がありましたが、買う本人が好きならそれで「いいんです」。



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ティグアンのインテリアカラーは?
ここまでエクステリアカラーを紹介してきましたが、インテリアはどうなのか?という点に触れていきます。
ティグアンの内装はシートをのぞいてブラックを基調とした、非常に落ち着いたインテリアカラーとなっております。写真のシートカラーは有償オプションの「オレンジレザー」ですが、それ以外のチョイスだと室内は”黒”です。
黒を基調としたインパネ周りから目線を上に向けると、少しグレーっぽい色が天井にかけて覆っていて、これも落ち着いた色使いです。
試乗したら分かると思いますが、シートに腰を落とした瞬間、何の違和感もなくハンドルを握ることができるくらい、自然となじめる雰囲気です。
カラーとは違いますが、最近のフォルクスワーゲンは上はアルテオンから下はゴルフまでインパネ周りのデザインがほぼ一緒です。他のメーカーもそうなんですが、部品共用化によるコスト削減のためなんでしょう。
あとは好みの問題なので、ティグアンを検討されるのであればディーラーへ行って実車を確認しましょう。
VWティグアンの塗装へのこだわり
フォルクスワーゲン・ティグアンの塗装ですが、いろいろなこだわりが詰まっています。塗装の行程は全部で6行程です。最初に行われるのが「総亜鉛メッキ処理」で、「フルジンクボディ」と呼ばれるものです。

錆を防ぐということでは塗装以外の部分でも、パネルの継ぎ目やフレーム内部にはポリ塩化ビニールや溶かしたワックス(ホットワックス)が注入されています。世界的に見ても湿度の高い日本で乗るうえで、錆への備えはけっこう重要ですよね。
次の動画はVWゴルフ製造の様子ですが、3:13から豪快に亜鉛メッキ処理される様子が紹介されています。
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まとめ
- ティグアンのボディーカラーは7種類
- オリックスホワイトマザーオブパールエフェクトは有償オプション
- 人気色1位2位はホワイト
- 室内は黒を基調とした落ち着いたインテリア
- 錆に強い塗装へのこだわり
ティグアンのカラーバリエーションについて紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?他のSUVをはじめ色々とご検討されている方のため、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
フォルクスワーゲン・ティグアンについて関連情報はこちら↓↓をご覧ください。
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