<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
「都市を躍動するか。彼方を走破するか。」
スズキのサイトにありましたSX4 S-CROSSのキャッチコピーです。
シビれますね〜。どこでも走りを楽しめるSUV車の魅力をビシッと伝えてくれます。
さて、そうしますと、どこだと、どんなふうに実際「燃費を食う」のか、というのもユーザーとしては気になるところですよね。
今回はSX4 S-CROSSの燃費評価について調べてみました!
スポンサードリンク
【SX4 S-CROSS】の燃費評価
引用:SUZUKI公式サイト
このたび2019年モデルが発表されたSX4 S-CROSSのカタログ燃費は、燃料消費率(km/ℓ)で15.2〜16.2km/ℓ(2WD、4DW)。
いっぽうで実際に乗車しているオーナーさんの口コミをみてみると、初期の2015年モデルにおいてもカタログと大きな違いはなかったもようです。
それでは、SX4 S-CROSSがどのような車なのか、深掘りして燃費効率を探ってみましょう。
【SX4 S-CROSS】どんな特徴があるの?

引用:SUZUKI公式サイト
今回はSX4 S-CROSSの燃費性能の特徴に絞っていきます。
専門的な分野についてプロである販売員のかたにお話をうかがいました。




スポンサードリンク
【SX4 S-CROSS】のカタログ燃費

引用:SUZUKI公式サイト
販売員さんに「SX4 S-CROSS」実際のカタログ燃費を見せてもらいました。

引用:SUZUKI公式サイト
さて、ここで気になるのは燃料消費率JC08モード(国土交通省審査値)という審査方式ですね。


JC08モード燃費【国土交通省審査値】
従来の測定法(10・15モード燃費)より実際の走行パターンに近くなるように、冷えた状態からのスタート・測定時間の延長・平均時速の引き上げ・重量区分の細分化など、細かな試験方法を取り入れて測定した燃費値です。乗用車や軽・小型貨物車に適用されています。
補足すると、国土交通省は、1991年に燃費測定方法として10・15(ジュウジュウゴ)モードを規定していたそうです。
そちらは策定当時のユーザーの自動車使用環境をもとに走行パターンを定められたそうですが、時が経てばユーザーの思考・行動も変わります。
使用環境の変化や測定技術の進歩を踏まえ、より実際の走行に近づけるため、新たな測定方法としてJC08(ジェイシーゼロハチ)モードが考案されたという背景があるようです。


【SX4 S-CROSS】の実燃費

引用:SUZUKI公式サイト
それでは、実際に乗車したオーナーの感想はいかがだったのでしょうか?
2019年モデルはまだレビューが多くないため、2015年モデルから口コミを拾ってみました。
シートが大きくこのクラスにしてはゆったり乗れます。アイドリングストップは無いのですがそれがむしろ潔い。リッター15㎞走るので十分です。同じ車にすれ違うことがまずありません。
引用:価格.com
【燃費】
3キロぐらい走って燃費11キロでした。
意外といいですね。
この辺は車体重量を軽くするスズキの努力が伺えます。
引用:価格.com
上記は街乗りでの感想でした。
では、夏場・冬場、そして山道による感想はいかがだったでしょうか?
一冬越してみて『ALL GRIP』の良さを実感しています。前車が○菱の2Lターボ四輪駆動車で素晴らしい雪道性能だったので、S-CROSSについてはそこまでの期待はしていなかったのですが、『ALL GRIP』・・・使えます!! 寒波が襲来した時など通勤で3kmほど急な登りの雪道(圧雪や新雪、凍結などかなり厳しい道でFF車では途中止まればアウト!)が続くのですが、AUTO(低速であればAUTOで十分)からSNOWにダイヤルを切り替えると難なくスルスルと加速し登っていきます(LOCKモードはまだ出番なし)。ここの部分は前車同等か、燃費のことも加味すると遥かに凌ぐ素晴らしい性能だと思います。冬場の雪道・凍結道・燃費性能はほぼ期待どうりで満足しています。また、座面・背もたれが暖かいシートヒーターと共に凍結したフロントガラスのデフロスターの解凍が意外に早く、極寒の季節でこれは助かります。
燃費に関しては、夏場は通常運転で満タン法による15.5kmを軽く越えて来ますが、冬場の雪道を走ると13km程度にとどまります。軽量化ボディーのお陰で個人的には十分合格点です。また、スズキ車なのであまり丈夫そうなイメージではなかった(過去の勝手な先入観です)のですが、今まで9ヶ月間の内、4ヶ月間は大型トラックのタイヤチェーンに踏み固められた雪のガタガタ道や凍結した段差のある凸凹道も実際走ってみて、なかなかしっかりとした造り込みで、意外に丈夫そうに感じました。
引用:価格.com
・高速中心+田舎道の燃費は、15km弱くらいでした。
引用:価格.com


上記のとおり、燃費性能における口コミについてはポジティブな意見が多くみられました。
ボディ軽量化・1.6L DOHC VVTエンジンの搭載により燃費性能を向上させたSX4 S-CROSS。
2015年の発売から、2017年、2019年モデルと2度マイナーチェンジされました。燃費性能もより改善されていると期待したいですね。
スポンサードリンク
まとめ
- SX4 S-CROSSのカタログ上の燃費は、JC08モード走行で16.2km/ℓ(2WD)、15.2 km/ℓ(4WD)
- 実燃費は、2015年モデルにおいて街乗りで約12km/ℓ、高速走行で約15km/l
- 同等サイズの車種の中では環境性能も含めてポジティブな意見が多い
- 季節要因にも車体軽量・1.6L DOHC VVTエンジンの搭載で良対応
SX4 S-CROSSの燃費について調べてみました。環境性能に配慮したつくりという点は個人的にかなり好印象でした。
いっぽうで、レジャーを楽しむという点もあるSUVにおいては、燃費は他の車種との比較検討での単なる一要素。ユーザーによっては「気にしない」といった意見もあるようです。
当ブログ読者のみなさまにおかれましては、下記にまとめました関連記事などで様々な観点から比べてもらい、自分にとってグッと魅力を感じるクルマがみつかればと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます!
関連記事
SX4 S-CROSSのマイナーチェンジ2019!その内容を徹底調査!
SX4 S-CROSSのおすすめ人気グレードは?徹底解説!!
【SX4 S-CROSS】一番の人気カラーに乗って走り出そう!
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり
スポンサードリンク