<目からウロコ特集>
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車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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スズキのコンパクトSUVエスクードの税金と年間維持費をまとめました。
近年の激化するSUVブームの中、小型化して生まれ変わったスズキの歴史あるSUVエスクード。
初代は中型SUVとして登場し、現在もスズキのイメージモデルとして大きな存在となっています。
各社メーカーがブームにあやかり次々とコンパクトSUVを投入する中、SUVとして長いキャリアを持つエスクードにしか出せない魅力があります。
そんな新型エスクードに心惹かれご購入を検討中の方はぜひ参考にして下さい。
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【エスクード】先代モデルより大幅にダウンサイジングして登場
引用先:エスクード公式HP
現行の4代目エスクードが登場したのは2015年。
これまで大型SUVとしてスズキのラインナップに存在してきたエスクードも先代モデル登場から10年の時の得てフルモデルチェンジしました。
近年の車はフルモデルチェンジの度に高性能化・安全基準に伴い大型化していきましたが現行型は革新的ともいえるダウンサイジングでボディサイズ・排気量共に先代モデルより小型化を実現したのです。
先代モデルと比較しました。下図参考

先代の最上級グレードであるV6 3.2Lモデルと比べ現行1.4Lターボモデルは圧倒的にコンパクト化されているのがわかりますね。
2017年7月、1.4Lターボモデルが追加され2018年10月、1.6Lモデルが廃止され現行ラインナップは1.4Lターボモデルのみとなっています。
【エスクード】基本維持費

自動車税
総排気量 | 税額 |
1L以下 | 29,500円 |
1L超~1.5L以下 | 34,500円 |
1.5L超~2L以下 | 39,500円 |
2L超~2.5L以下 | 45,000円 |
2.5L超~3L以下 | 51,000円 |
3L超~3.5L以下 | 58,000円 |
3.5L超~4L以下 | 66,500円 |
4L超~4.5L以下 | 76,500円 |
4.5L超~6L以下 | 88,000円 |
6L超~ | 111,000円 |



1.6Lが13km/L~17km/L
1.4Lターボが11km/L~15km/Lくらいです。
1.4Lターボのほうが最高出力とトルクが大きいからその分の差と考えれば妥当ですね


腕でカバーってそういう意味じゃないわよね?

自動車重量税
また新車登録から13年経過すると税額が上がり、18年以上経過するとさらに増税されてしまいます。

自動車重量税は1年ごとにかかるんですが新車購入時は初めての車検までの3年分を払い、車検時は2年分を車検証の有効期間に合わせてまとめて払います。



走りや燃費、消耗品類から自動車重量税まで。

自賠責保険料
交通事故被害者を救済するための保険で「自動車損害賠償保障法」という法律が決められています。
また別名【強制保険】とも呼ばれています。

新車購入時は3年分35,950円、車検時は2年分25,830円をまとめて払います。


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【エスクード】ドライバーによって変わる維持費

任意保険料
■任意保険のおもな補償
(1)対人賠償保険(相手方への補償)
交通事故で相手方の車に乗っていた人や歩行者をケガさせたり、死亡させてしまったときなど、法律上の損害賠償責任を負担する場合に、自賠責保険の補償上限を超える損害賠償をカバーします。
(2)対物賠償保険(相手方への補償)
交通事故を起こして、他人の車や物などの財物に損害を与えた際に、保険金が支払われます。
(3)人身傷害補償保険(自分・搭乗者への補償)
過失割合に関わらず、保険会社の基準によって「実損害額」の保険金が支払われます。車に乗っていた人の損害は、基本的に無条件に補償されます。
(4)搭乗者傷害保険(自分・搭乗者への補償)
自分の車に乗っている人(運転者・同乗者)が死亡・ケガをした場合に、「自賠責保険」や「対人賠償保険」などとは別に保険金が支払われます。
(5)無保険車傷害保険(自分・搭乗者への補償)
賠償能力が十分でない車の過失による事故に巻き込まれた場合に、保険金を受け取れます。
(6)自損事故保険(自分・搭乗者への補償)
運転手みずからの責任で起こした事故により、運転手自身が死亡・ケガをした場合に保険金が支払われます。
(7)車両保険(車への補償)
事故によって破損した車両の修理代が支払われます。単独事故や当て逃げも補償するタイプや、他車との接触による損害のみを補償するタイプなど、車両保険にはいくつか種類があります。
引用先:保険スクエアbang!

自賠責保険だけでは実際の事故で補償が足りなくなる事例が多いため任意保険へ加入する事を強くお勧めします。



それだけ重要なんだね!自分たちに合った内容と価格でしっかり考えて決めないとね。
問題は価格ね~

ユーザーの回答結果によるエスクードの保険料
21,000~80,340円
引用先:価格コム

【エスクード】使い方によって変わる維持費

車検代
クルマが安全に使用できるかを確認する検定であり同時に車の所有権を法律的に認めてもらう制度です。車の維持費の中でも特に大きな費用となるのが車検代。




一般的に信頼性の高いディーラー車検で1.4Lターボを例にあげますと法定費用である自賠責保険料が25,830円、重量税が24,600円、印紙代が1,700円。法定費用合計52,130円。
続いて点検/整備/検査を含めた基本費用が44,280円。
車検費用合計(法定費用+基本費用)91,460円になります。
ただこれはあくまで目安であり走行距離や車の状態で変わってきます。



ガソリン代

通勤と休日で毎日使う事を前提にシュミレートしてみます。


ひと月の通勤が23日あるとして自宅から職場までの往復距離が30kmとします。通勤23日×往復30kmで690km。
休日の使用を大体の目安で想定し休日8日×往復12kmで96km。
690km+96km=786km(ひと月の走行距離合計)。
エスクード1.4Lターボの実燃費がリッター約11kmとして786km÷11km=71.4kmでひと月に必要なガソリンはおおよそ71.4L。
レギュラーガソリンが1Lあたり138円として 138円/L×71.4L=9,853円
ひと月に必要なガソリン代は9,853円になります。


あとは効率のいい近道や抜け道も見つけておけばさらに走行距離を短縮できそう!
工夫して使っていきたいね!
駐車場代


アパートの駐車場でもいいけど駐車場代節約するなら近所の月額駐車場ををよく調べて少しでもおさえたいところね~
その他消耗品代

- ノーマルタイヤ
- スタッドレスタイヤ
- タイヤ交換
- オイル交換
- 洗車代など

溝は残っていても3年くらいを目途に交換しましょう。エンジンオイルの交換は5,000kmごとか半年に一度が目安ですね。
工賃含めて約4,000円です。



これなんかどうかな?

スタッドレスタイヤが4本で60,912円
計105,212円ね
3年後に備えて毎月タイヤ代3,000円貯金していけば大丈夫そうね!
タイヤ交換はお店に頼むと高いし時間も取られるからお願いね!あと洗車も!

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【エスクード】まとめ
- 年間維持費は約398,681円
- 任意保険はプランを決めたうえで安い保険会社を探す
- 車検は自分に合った種類の車検からなるべく安いところを探す
- ガソリン代は必要以上の車の使用を控えエコ運転でガソリンの消耗を抑える
- 駐車場は自宅近所でなるべく安いところを探す
- タイヤ代は毎月しっかり貯金
上記の年間維持費はあくまで目安であり任意保険料やガソリン代、駐車場代の有無によって大きく変動してきます。
特に任意保険はドライバーにより大きく保険料に差が出るので見積もりを取り比較したうえで年間維持費をイメージしておくと良いですね。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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1.4Lターボは34,500円、1.6Lは39,500円になります。