プジョー 3008の維持費節約術徹底追求!!

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車値引き「限界額」を超えるコツ

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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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車を購入する際に、車体価格はもちろん、維持費も判断基準の一つではないでしょうか。

国産車よりも高額なんだろうけど、一度でいいから外車に乗ってみたいと思っている方も多いはず!実際にどれほどの金額がかかるのかを、SUV初の欧州カーオブザイヤーを受賞したプジョー3008で徹底検証します!

 

プジョー3008年間・月間維持費公開

引用:プジョー公式HP

費目(年間) Allure(アリュール) BlueHDi Clean Edition
①燃料代(1万km走行) 155,000円

85,714円

 

②自動車税 39,500円 39,500円
③重量税 12,300円 0円 (エコカー減税対象)
④自賠責保険 12,915円 12,915円
⑤任意保険 31,000円 31,000円
⑥車検代(法定費用以外) 110,000円 110,000円
⑦駐車場代 96,000円 96,000円
年間維持費総額 456,715円 375,129円
月間維持費総額 38,059円 31,260円

以上がプジョー3008の維持費詳細となります。ハイオクで走るアリュールと、ディーゼルで走るBlueHDi Clean Edition(以下クリーンエディション)の2種類を比較していきます。

喜富(よしと)
プジョー3008にはディーゼルエンジンモデルがあるんだ!
友人
ディーゼルエンジンを積むことで違いが出てくるんだ!詳細を見ていこう!

 

プジョー3008維持費詳細

  Allure(アリュール) BlueHDi Clean Edition
燃料 ハイオク(155円) ※実燃費10km/L  ディーゼル(120円)  ※実燃費14km/L
排気量 1,598cc 2,000cc
車体重量 1,480kg 1,610kg

①燃料代

まず燃料代についてですが、ハイオクで走行するアリュールとディーゼルで走行するクリーンエディションでそれぞれ燃料代が異なります。上の図を見て頂くと、ハイオクとディーゼルの燃費とリッターあたりの金額の差異がかなり大きく、1万km走行時の燃料費の差が約7万円!これは金額としてとても大きく、見逃せない数値です。

②自動車税

自動車税とは、毎年4月1日時点での車の所有者に課税される税金のことで、エンジンの排気量によって金額が設定されてます。アリュール、クリーンエディションどちらも1500〜2000ccになるので、39,500円の自動車税がかかります。

③重量税

重量税とは、新車購入の際や車検時に、自動車の重量に対して支払う税金のことです。車体重量を見てみると、アリュールは1,480kgとなっており、新車購入時に36,900円の重量税がかかります。この金額を初回車検までの期間の3年で割ると、年間あたり12,300円の重量税がかかる計算です。

因みに、ディーゼルを使用するクリーンエディションの場合は、重量は1,610kgあるので、本来アリュールより1段階上の金額が課税されるのですが、エコカー減税対象なので、初年度はなんと無料!

④自賠責保険

自賠責保険とは、自動車損害賠償補償法によって、車の所有者に加入が義務付けられている保険です。加入していないと、一般道を走行することが出来ません

自賠責保険の保険料は、自家用乗用車は一律年間12,915円の保険料がかかります。

⑤任意保険

任意保険とは、自賠責保険を補う役割を持つ保険で、加入する保険会社や条件などによって金額が変わってきます。そこで今回はモデルケースとして以下の条件を設けます。

  • 年齢:30代
  • 走行距離:1万km
  • 等級:10等級
  • 免許の種類:ブルー
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 車両保険:なし

上記の条件で算出すると、年間約31,000円の保険料となります。しかしこれはあくまでモデルケースであり、購入を御検討の方は一度見積を取られることをお勧めします。

⑥車検代

車検代について見ていきましょう。車検代の内訳は、

  • 法定費用(自賠責保険+任意保険+印紙代)
  • 車検基本費用→平均約6万円
  • 部品交換費用→平均約5万円

となります。車検基本費用と部品交換費用で平均約11万円かかります。

⑦駐車場代

駐車するスペースがない場合、駐車場を借りなければなりません。月極駐車場は土地や所有者の取り決めによって様々ですが、平均金額は8000円なので、こちらをベースに年間費用を計算すると、96,000円となります。

喜富(よしと)
ハイオクエンジンかディーゼルエンジンかで燃料代って7万円も違ってくるんだね!
友人
エコカー減税が適用されるのもディーゼルエンジンの大きなメリットだね!

 

プジョー3008の維持費を安くする方法

プジョー3008の維持費を見てきました。月額約38,000円はなかなかハードルの高い金額ではないでしょうか。もっと安くこの車を維持するにはどうすればいいのかを考察してみました。

ガソリン代節約方法

まず最初にガソリン代の節約方法です。維持費の中でも年間約15万円と割合がとても大きく、節約の努力が金額に反映しやすいと言えます。具体的な方法を挙げると、

  • ディーゼルエンジンを選ぶ
  • 地域で最安値のガソリンスタンドを探す、スタンドの会員になる
  • アクセルをゆっくり踏み、燃費向上に努める
  • 車体を軽くするため、余計な荷物を置かない
  • タイヤの空気圧をこまめにチェックする 

特にディーゼルエンジンを選ぶと、大幅な維持費節約が可能となります。燃料代を抑えることと、燃料を使わないことの二つが燃料代を抑えるポイントとなります。

最後に挙げたタイヤの空気圧のチェックですが、ガソリンスタンドには空気入れが常設してあり、ガソリン給油の際に店員さんに言えば空気圧のチェックをしてくれます。チェックを怠ると燃費が悪くなると同時に、タイヤに余計な負荷がかかり、最悪の場合バーストする危険性もあるので要注意です。

保険料節約方法

次に保険料を節約する方法についてです。

  • 免許の等級に影響する為、事故や違反を起こさないよう慎重に運転する
  • 保険加入状況を都度見直し、現状で最適な状態に調整する

こちらの2点に尽きます。特に免許の等級によって保険料は格段に変わってくるので注意が必要です。

駐車場代を節約する方法

最後に駐車場代を抑える方法です。一番最適な方法は駐車場を借りないことですが、やむを得ず借りないといけない状況の方もいらっしゃるはず。地域で最安値の駐車場を探すことが唯一の節約方法です。

しかし、安さを求め過ぎると、自宅からアクセスしづらかったり、遠すぎて使いずらいということも出てくるので、金額と使いやすさのバランスを考えて駐車場を選びましょう。

喜富(よしと)
燃費や保険料の面から見ても、まずは安全運転が一番大事ということだね!
友人
事故や故障を防ぐことが結果的に維持費の削減に繋がっていくことが分かったね!

 

まとめ

  • プジョー3008の月間維持費は約38,000円!
  • 維持費節約の鍵は燃料代!ディーゼルを選択肢に!
  • エコカー減税も見逃せない!

以上プジョー3008について見てきました。他の車にはない特徴として、ディーゼルエンジンが選択肢にあるというのは心強い!ハードルの高い外国産のSUVがかなり身近に感じますね!プジョー3008についてもっと知りたい方はにはこちらの関連記事もどうぞ!

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