<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
200周年を超える歴史を持つプジョー社の代表格ともいえるPEUGEOT(プジョー)3008。
2019年にマイナーチェンジが2回行われたことでますます人気が上がってきています。
さらにハイブリット車となりパワーアップして欧州で2019年秋から発売が予定されています。
今回はそのPEUGEOT(プジョー)3008のハイブリット化にあたり、何が変わったのかを燃費を中心に紹介していきます。
そもそもプジョー3008ってどんな車?
引用:プジョー公式HP
プジョー3008はフランスのメーカーであるプジョーが2009年から生産・販売しているSUV車です。
2017年にはマイナーチェンジされた二代目が発表され2017ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
2019年現在では2回のマイナーチェンジを経て、ガソリンタイプの「3008 GT Line」に加え、ディーゼルモデルの特別仕様車「3008 ブルーHDi クリーンエディション」の販売が開始されました。
力強い見た目のデザインに加え、アクティブセーフティブレーキ(自動的にブレーキを作動させる機能)をはじめとした安全性能にもかなりの自信を持てるSUV車です。
プジョー3008のハイブリッド化
引用:プジョー公式HP
今回のハイブリッド化はプジョー3008、新型508、新型508SWに適用されます。
そのうちプジョー3008では駆動方式がFF(フロントエンジン・フロントドライブ)の「ハイブリッド」と4WD(四輪駆動)の「ハイブリッド4」の2種類がラインナップされています。
基礎的な部分から確認していきましょう。
駆動方式
駆動方式とは車の構造をエンジンの位置と駆動輪の位置から分類した名称で、大きくわけてFF、FR、4WD、MR、RRの5つに分類されます。
プジョー3008で使用されるFFとは、フロントエンジン・フロントドライブの略称で前輪駆動とも呼ばれています。
これはエンジンと駆動輪が、両方とも車両前方にある駆動方式のことを言います。
また、4WDとは四輪駆動とも呼ばれ、4つのタイヤすべてが駆動輪となっている駆動方式のことを指します。
プジョー3008の駆動方式ごとの特徴
FFのハイブリッドでは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが採用されており、フロントにモーターが置かれます。エンジンとモーターを合わせた全体で、225hpのパワーを引き出すことが可能であり、バッテリーは容量13.2kWhのリチウムイオン電池が使われています。
欧州市場で重視されるCO2排出量は、49g/km(WLTP計測)に抑えられています。
4WDのGTハイブリッド4では、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが使われており、モーターはフロントとリアに置かれます。こちらはエンジンとモーターを合わせたシステム全体で、300hpのパワーを引き出すことが可能です。
この効果で、0~100km/h加速はなんと6.5秒という数字をたたき出します。
バッテリーは、蓄電容量13.2kWhのリチウムイオンで、CO2排出量は37g/km(WLTP計測)と優れた環境性能をも持ち合わせています。
次はプジョー3008のバッテリーを詳しくみてみましょう。
プジョー3008のEVモード
引用:プジョー公式HP
発売前ということで実際に道路を走ったときの燃費はまだ出ていませんが、プジョー3008(4WD)のEVモード(ガソリンを使わずバッテリーのみの走行方法)の走行距離に注目が集まっています。
その走行距離は最大で52kmとなります。
他のハイブリット車の平均である30~40kmと比べるとかなり優秀な数字だということがわかります。
例えば、BMWの330e iPerformanceは36.8km、フォルクスワーゲンのゴルフGTEは45kmとなっています。
この燃費の測定方法にはWLTP計測という方式が採用されています。
燃費測定方法の1つです。実際に道路を走って計測するわけではないので実際の燃費とはずれが生じてしまいます。
実際に走れる距離はこの測定方法で算出された距離の6~7割程度になります。
年間10,000km走行すると仮定して1kWh を27円とすると、バッテリーが13.2kWh で52kmだから、
10,000(km)÷52(km)×13.2(kWh)×27(円)=68,538(円)となります。
先ほども触れましたがこの52kmという数字はWLTP計測ではかられており実際に走れる距離はこれよりも短くなるのが一般的です。つまり、電気代はこの値段より高くなることが予想されます。
しかし電気代が安くなる夜に充電することを心がければ電気代を節約することができます。
年間68,538円はガソリンを使う時よりも少ない金額になっていることも。
あと、もしもガソリン料金と値段が変わらなかったとしても環境保全にはかなり役立っているはずよね
これはあくまでもEVモードのみを使った簡単な計算によるものなので現在発売中のプジョー3008の燃費情報はこちらの記事で詳しく書かれています。
プジョー 3008の燃費の評価は?カタログ燃費と実燃費の違いは?
プジョー3008の燃費をよくするためには
燃費をよくするにはもともとの車の性能も大事ですが運転するときの少しの気遣いでも変わってくるものです。簡単にご紹介します。
- スピードは一定速にする
- 減速はエンジンブレーキを利用する
- エアコンは控えめに
- アイドリングは控えめに
など
プジョー3008でなくても、この走り方は燃費を良くしますよ。あなたのお車でも是非やってみてくださいね!
まとめ
- プジョー3008は力強い見た目とともに環境にも優しい車
- 2種類のハイブリッドが登場
- EVモードの性能はほかの車と比べてもかなり良い値
今回はプジョー3008のハイブリッド車についての記事を書いていきましたが少しでもお役に立てたのならとてもうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり