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2017年、フルモデルチェンジを果たしたX3発売から2年…。日々進化を遂げる自動車業界において、そろそろ期待されているのがマイナーチェンジです。
今回は、X3のこれまでのモデルチェンジと今後について調べてみました。
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【BMW X3】どんな車?
X3は、ドイツの自動車メーカー、BMWが製造・販売しているSUVです。BMWの輸入プレミアムSUVとしては販売台数1位を誇る主力モデルです。日本でも2004年から販売され、多くのファンを獲得しています。
コンパクトなボディサイズながら、悪路走行にも強い「xDrive」が全グレードに採用されており、高い車両安定性とスポーティーな走行を両立させています。2017年にフルモデルチェンジした現行モデルである3代目は、2018年1~9月期の世界新車販売台数が前年同期比15.3%増の13万2478台を達成するなど、発売直後から熱い支持を集めています。
2017年にフルモデルチェンジ…ということは、次に期待されるのはやはりマイナーチェンジ。これまでのX3のマイナーチェンジを振り返りつつ、今後を予想していきましょう。
【BMW X3】マイナーチェンジとは?

そもそもマイナーチェンジとは、主に機械製品などにおける部分的・小規模な変更を意味します。自動車においては、エンジンやプラットフォーム、外観・内装などあらゆる構成要素を一新するフルモデルチェンジと、スタイリングやエンジンなどの一部変更・改良を行うマイナーチェンジがあります。
フルモデルチェンジは6~7年間隔、マイナーチェンジは販売開始後2~3年で行われることが多いようです。マイナーチェンジ前は前期型、マイナーチェンジ後は後期型と呼ばれます。また、前期・後期に分けられるほどではありませんが、小規模な改良・開発は1年単位で行われることも多く、独自色のアピールや商品価値の向上に一役買っています。






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【BMW X3】これまでのマイナーチェンジ
初代 E83(2004年~2011年)
https://www.instagram.com/p/BiaTbmVFPI-/
初代X3は、2004年6月に発売されました。2.5L直列6気筒エンジン搭載の「2.5i」と、3.0L直列6気筒エンジン搭載の「3.0i」のラインナップで、全車5速ATでした。当時最新の電子制御式4輪駆動システム「xDrive」を搭載し、ブレーキコントロール、エアバッグ等にも先進メカニズムを標準装備した、まさにプレミアムなSAVとして、以後BMWの主力となります。
- これまで、4台BMWを乗り継いできて、初めての4WDですが、他の車に乗り換えたくないと思わせる良い車です。
- 何年も前にテラノやプラドなどを乗っていたせいもあり、4駆はどちらかというとトラックや商用車系の車で、セダンやクーペのように機敏に走るのは苦手だという思い込みがありました。
- このX3の機敏な走りに今まで持っていた「よんく」のイメージが払拭されました。
- 高速道路でも後続車にビクビクすることなく追越し車線を走り続けることが出来ます。その速度のまま走行車線に移るときも不安がありません。
引用先:価格.com
2005年11月には、ユーザー要望を取り入れ自動防眩ドアミラーや車間距離モニターを追加。着々と商品価値を高めていきます。
発売から2年後の2006年10月にはマイナーチェンジが行われ、新開発の直列6気筒エンジンと6速ATを搭載。エンジンの軽量化により、出力も向上。6速ATは変速時間を従来よりも最大50%短縮するなど、より俊敏な走りを実現しました。前後バンパーやシート生地の変更など、細かな部分にも質感をアップさせる工夫が施されています。


2代目 F25(2011年~2017年)
https://www.instagram.com/p/Bu7KuWeB9Qb/
初代のマイナーチェンジから5年後、2011年3月に2代目X3が発売。3L直列6気筒エンジンと8速ATの組み合わせで、パワフルでありながらも燃費消費を低減させました。ボディサイズの拡大により、後席スペースやカーゴスペースにもゆとりを持たせています。
- 乗り心地が良くてハンドリングが国産車とは全然違い素直で安定感がある。
高速での安定性もピカイチである。
加速も静かでスムーズ、かつ力強い。
シートはMスポーツなのでスポーツ仕様のものであったが腰のサポートも
非常に良くて長時間運転でも腰痛は出なかった。
内装はケバケバしていないく、機能性に優れて好感が持てる。
居住性も大人4人の長距離ドライブにも適しており居住性も優れる。
価格もいいがそれだけの価値はあると思わせる車である- 運転が楽しいためレジャーに出かけているわけでもないのに2か月で3000キロに達しそうである。仕事のストレスも帰りがてら少し遠回りして運転すれば家に着くころには気分もスッキリしている。思いがけない効用である。新車にしても中古にしても乗ってみる価値は大いにあると思う。現在は大満足。乗り心地だけ少し改善できればなー。自分のような普通のサラリーマンにとっては人生感にも影響を与える一台である。
引用先:価格.com
2012年3月には2L直列4気筒ターボエンジン搭載の「xDrive20i」がラインナップに加わり、低燃費・低排出ガスによりエコカー減税対象モデルの認定を受けました。さらに同年9月、クリーンディーゼルエンジンを搭載した「xDrive20d」も追加され、ラインナップはさらに充実。
2013年には、緊急時に車両通信機能からSOSコールセンターへ接続できる「BMW SOSコール」や車両メンテナンス情報を正規ディーラーへ自動通知することでより正確なサービスを受けられる「BMWテレサービス」を標準装備し、アフターサービスの拡充でも独自性を打ち出しています。


そして2014年6月に、2代目のマイナーチェンジが行われ、インテリア・エクステリアともに大幅な新デザインを採用。丸型4灯式ヘッドライトがキドニーグリルへ直接つながるフロントマスクや、大型化されたフロントバンパーのエアインテークによって、より力強さを感じさせるデザインとなりました。
「Xライン」「Mスポーツ」のデザインラインも設定され、より顧客一人一人のニーズに応えられるようになっています。装備についても、緊急自動ブレーキ機能や前車接近警告機能、車線逸脱防止警報をセットにした「ドライビング・アシスト」や、前方および側方をパノラマ表示する「サイド・ビュー・カメラ」などのドライバー支援システムを充実させ、安全性の大幅な強化が図られています。
3代目 G01(2017年~)

引用先:BMW公式
そして2017年6月、現行モデルである3代目X3が発売されました。
大型化したキドニーグリルや六角形のヘッドライトといったインパクトある外観に加え、最先端の安全機能・ドライバー支援機能が搭載された「ドライビング・アシスト・プラス」が標準装備され、走行性・快適性・安全性を兼ね備えた、街路悪路問わずマルチに活躍できるモデルとなっています。
- 30年程前にBMW3,7シリーズを乗っていたけど今のBMWは快適さの次元が違いますね、走りは勿論素晴らしいです。
- X3の乗った感想ですが、BMW5シリーズのSUV版と言えば分かりやすいでしょうか。兎に角、走りは秀逸です。クリーンディーゼル舐めてました。2500のH.Hより全然快適に走ります。勿論金額も違いますが。。。静粛性、加速、素晴らしいと思います。静粛性に関してはハイブリッド車に乗っていたのでモーターの時は無音でしたが、ロードノイズやエンジンに切り替わった時など普通に五月蠅かったです。X3は車内快適なノイズです。そして、月並みな言い方ですが、ハンドルを握るのが楽しくなります。ハンドル何て曲げれば車は全て曲がるものと思っていましたが、BMWのハンドリングはこうなんだと感心したました。なんて表現すればわかりませんが、握ればわかります。曲がるのが楽しい??素直に曲がる?変な表現で申し訳ないですが、率直な感想です。
引用先:価格.com
2018年5月には、ドライバーが運転中に視野を大きく動かすことなく、速度やナビをドライバー視覚内に見やすく表示させる、ヘッドアップ・ディスプレイが標準装備されました。

引用先:BMW 公式




【BMW X3】今後の予想

現時点で、改良はありつつも3代目のマイナーチェンジは未実施。
発売後2~3年でマイナーチェンジが発表されていることから、3代目X3のマイナーチェンジも近々なのではないでしょうか。現時点ではマイナーチェンジ予定の発表はないことから、2020年~2021年あたりに注目ですね。
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まとめ
- マイナーチェンジとは、フルモデルチェンジほどではないが、車体の一部を改良・改善するもの
- マイナーチェンジはフルモデルチェンジ後2~3年で行われることが多い
- X3の現行モデルである3代目のフルモデルチェンジは2017年
- そろそろマイナーチェンジの時期かも…?
毎回のモデルチェンジごとに、顧客ニーズを上回った性能・デザインを打ち出してくるX3ですから、次回のマイナーチェンジも要注目ですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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