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三菱「パジェロミニ」が発売されていたのは1994年~2012年。RV車ブームとなっていたこの頃、兄貴ともいえる三菱「パジェロ」がパリ~ダカールラリーで優勝すると「パジェロミニ」も翌年には10万台の販売数を誇り、累計で140万台を売り上げる人気車になりました。
2012年に生産終了している軽SUV車の元祖ともいえる「パジェロミニ」ですが「フルモデルチェンジで復活するらしい!!」というので調べて見ました。
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新型パジェロミニの発売はいつ?




確かに現在の三菱では、「ekクロス」が軽SUVとして発売されています。しかし、三菱としてはいまだに人気の高い「パジェロミニ」を復活させたい気持ちが強いのではないでしょうか。
また、「ekクロス」は、「NMKV」という日産自動車と三菱自動車の2社で設立したジョイントベンチャー企業が開発した車です。三菱が「ekクロス」を発売しているのと同様に日産では、「デイズ」を発売しています。
ですが、「パジェロミニ」はもともと、三菱で開発した車です。そういう意味でも「新型パジェロミニ」の発売は三菱の悲願ともいえると思います。



そうなんです。生産を終了している今、市場に出回っている「パジェロミニ」は、中古車です。中古車でも100万円以上で取引されている車があるほどの人気車なのです。
そういう事情を考えても「パジェロミニ」の復活は、十分あり得る話で、発売するとすればやはり2020年、オリンピックイヤーではないかと予想しています。
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新型パジェロミニはどこが変わるの?

三菱「パジェロミニ」復活を予想しましたが、実はもう一つ可能性があります。それは、「NMKV」ジョイントベンチャー企業での開発です。「パジェロミニ」は、あの「三菱リコール事件」の影響で姿を消したと噂されるほど販売に影響が出てしまった車でもあります。その悪い噂を払拭するためにも「NMKV」での開発もあり得るのではないかと思います。

エクステリア
三菱自動車の開発なら
三菱が開発しているのであれば、今もSUV車として人気のある兄貴車「パジェロ」の形に近い軽SUVとして発売されるのではないかと予想します。

引用:三菱パジェロ公式HP

兄貴車「パジェロ」をもとに開発さられたとしたら「パジェロミニ」は、軽SUVの中でもひときわ目立つ車になってくるでしょう。しかし、昔ながらの「パジェロミニ」の形も捨てがたいものです。


ただ、内部構造は大きく違ってくるので「NMKV」での開発が有力との声もあります。
NMKVの開発なら
「NMKV」で企画、開発をした「ekクロス」はこちらです。現在三菱の唯一の軽SUV車です。

引用:三菱ekクロス公式HP
「NMKV」よりの企画開発ならこの「ekクロス」を基本に作られてくるのではないでしょうか。

確かに、丸みはありますが顔のあたりは「パジェロミニ」の面影も感じられるデザインですので、同じような車は2種類いらないはずです。そうなると「パジェロミニ」の方向性は、よりスタイリッシュにクロスオーバーSUVへ向かう可能性も少なくないでしょう。
クロスオーバーSUVへ向かうのであれば、2018年のにモデルチェンジした「エクリプスクロス」のようなスタイリッシュな感じになるかもしれません。




やっぱり、「パジェロミニ」は、「パジェロミニ」として復活して欲しいというのが僕の思いですが、実際はどうなるのでしょう。2019年のモーターショーは見逃せないかもしれません。
インテリア

引用:三菱アーカイブHP


パジェロミニの内装

ekクロスの内装

引用:三菱ekクロス公式HP
「パジェロミニ」と「ekクロス」の内装を比べて見ると、ナビの有無やシフトレバーの位置の違いはありますが、そう大きくは変わっていません。「新型パジェロミニ」として発売する時の内装は、「ekクロス」をベースにしてくるのでは、ないでしょうか。ただ、質感や「新型パジェロミニ」らしさを考えると機能的でなおかつ遊び心のあるデザインやカラーを取り入れてくるのではないかと思います。


大きさ

引用:三菱ekクロス公式HP
サイズ的には、「ekクロス」と変わらないか少し大きいサイズになるでしょう。軽自動車なので大きくするのにも限度はありますが、まったく同じサイズでは「新型パジェロミニ」を発売する意味がありません。できるだけ車内空間を広く取り、いろいろな荷物を積みこめるようしたいと考えていると思いますが、「ekクロス」の収納量も中々のものです。
これを上回るサイズは、難しいかもしれません。

引用:三菱ekクロス公式HP

走行性能

「eKクロス」はフルモデルチェンジの時に、パワートレーンとプラットフォームを大幅に変更しました。パワートレーンは、ルノーが設計したエンジンをベースにした新型エンジンを搭載し、マイルドハイブリッドに対応、プラットフォームもより軽い新型プラットフォームを採用するなど、走行性能と燃費が大幅アップし、よりスムーズな気持ちの良い走りと低燃費を実現しました。


もう一つ気になるのが、「新型パジェロミニ」のハイブリッド車の導入です。最近の軽自動車もマイルドハイブリッドをなどの低価格なハイブリッドが登場したこともありハイブリッドシステムを導入している軽自動車も少なくありません。そんな中ガソリン車のみの販売というのも考え難いものです。
燃費の良い「新型パジェロミニ」が登場するとしたら、うれしいですね。
安全性
安全装備も当然最新の装備を搭載するでしょう。「マイパイロット」や「e-Assist」などの他にも「ekクロス」に搭載している安全対策をしてくるはずです。
高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」

引用:三菱ekクロス公式HP
前車間距離をキープする「アダプティブクルーズコントロール」と、道路のラインを検知して車線の中央を走るサポートをする「車線維持支援機能」の2つの機能を利用して運転をサポートしてくれるシステムです。

e-Assist
- 衝突被害軽減ブレーキシステム⇒フロントカメラにより、前方車両や歩行者を検知してブレーキを制御して衝突回避または衝突被害の軽減をアシスト
- 踏み間違い衝突防止アシスト⇒フロントカメラやソナーが障害物や人を感知した状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ時にブザーなどで警告し、ブレーキを制御して発進をゆるやかにし衝突被害の軽減をアシスト
- 車線逸脱警報システム&車線逸脱防止支援機能⇒フロントカメラで車線位置を監視して、車線を外れそうになると警報ブザーなどで知らせ、車線をはみ出してしまった時は、車を車線内に戻すアシスト
- オートマチックハイビーム⇒道路周辺の明るさを検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替えます
グリップコントロール

引用:三菱ekクロス公式HP
雪道やどろ道などで片側のタイヤがスリップした時に、スリップしたタイヤのブレーキ制御して車の走行ををサポートします。

他にも、車の横滑りを抑えてくれる「アクティブスタビリティコントロール」や状況に合わせたブレーキをサポートしてくれる「ABS」などの機能も搭載されるでしょう。
さらに6つのエアバッグなども標準装備されてくるのでは、ないでしょうか。

引用:三菱ekクロス公式HP


衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」

引用:三菱ekクロス公式HP
衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」は、フロントボディ構造と高剛性キャビン構造が衝突エネルギーを吸収して、さらに客室保全環状構造や高張力鋼板を衝突時に衝撃を受けそうなところに使用したためどの方向からの衝突でも乗っている人が最小限の被害で済むように考えられています。

「新型パジェロミニ」が、このような最新の安全技術を搭載してくることは簡単に予想できますね。
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まとめ
- 「新型パジェロミニ」の発売予想は2020年
- ジョイントベンチャー企業「NMKV」での開発が有力
- エクステリアは、クロスオーバーSUV系で「ekクロス」をベースに開発されるのではないか
- 最新のパワートレーンとプラットフォームの導入で走行性は大幅にアップする
- 安全性も「マイパイロット」や「e-Assist」など最新の装備を導入される
「新型パジェロミニ」のモデルチェンジ予想は、いかがでしたでしょうか。皆さんの予想と同じかもしれませんし違っているかもしれません。
しかし、どういう形であれ「パジェロミニ」が復活するのはうれしいことです。予想が当たるか外れるかドキドキしながら発表を待つのも楽しいと思います。
ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。みなさん、参考になれば幸いです。
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