<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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日本はもとより、欧米ではさらに大人気のレガシィアウトバック。アメリカでは日本に先駆け、2019年4月に新型アウトバックが公開され、同年秋ごろに発売される予定です。
日本では2020年にフルモデルチェンジされるのではないかと話題のアウトバックに、少しでも早く乗ってみたいと思いませんか?
アウトバックの納期や納車にかかる時間、少しでも早く乗れる方法はないかを調査してみました。
アウトバックを購入する3つの方法
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- 新車で購入する
- 未使用車で購入する
- 中古車で購入する
それぞれの購入方法で納車までの期日は大きく変わります。納期別にそれぞれのメリット、デメリットを比較してみましょう。
【アウトバック】新車の場合、納車まで2ヶ月~3ヶ月
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アウトバックを新車で購入すると、納車まで平均2ヶ月から3ヶ月かかります。注文が多くなる時期などは、もっと時間がかかることもあります。
メーカーは、あまり在庫を抱えたがらない傾向があるため、注文が入ってから製造を開始することが多いようです。
新車を購入するなら、出来る限り自分の好みにしたいと思いますよね。アウトバックにはサンルーフなど製造時にしか取り付けられないメーカーオプションやディーラーオプションも数多くあり、エクステリアからインテリア、安全面に至るまで思いのままの車にすることができます。
メリット | デメリット |
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アウトバックをカスタムするなら参考にどうぞ!↓↓
メーカーに車が発注され、ディーラーに届くまでが納期と言います。ここまでに少なくとも1ヶ月かかります。
ディーラーに届いた後、ディーラーオプションを付けたり、傷はないか、注文通りに出来ているかなどの点検や登録などでさらに数週間を要します。
そのため、納車までには2ヶ月以上必要となります。
【アウトバック】在庫車や未使用車の場合、納車まで2週間~3週間
アウトバックを購入するためにディーラーに行ったけど、納車まで2ヶ月以上かかる。新車を買うときはそれくらいは当り前と言われても、やはり少しでも早く乗りたいと思うものですよね。
在庫がないか聞いてみる
車には売れる時期があります。その時期に合わせ「これは売れるだろう」というものを作っておくことがあります。
在庫があった場合、製造の工程がないわけですから、メーカーからディーラーに届く納期が早くなります。
ディーラーが点検や登録などをする期間は必要ですが、納車までは2週間~3週間と、格段に早くなるわけです。
2月28日契約で、当初は3月末登録、4月中旬納車とディーラーからは話しがありました。
それが昨日話をすると、たまたま群馬の工事で3月10日頃に組み上がる製品があり、3月20日頃には納車できそうとの連絡がありました。
基本的には嬉しいのですが、皆さんの納車情報を見ていますと、正直早すぎるのではないかと思います。
引用:価格.com
製造過程でキャンセルの連絡が入るキャンセル車。たまたまというタイミングと、お客様のニーズが合致する必要があります。それが多少の運も必要という理由です。
在庫の場合、受注生産と違ってすべてを自分好みにすることはできません。メーカーは売れ筋を計算して製造するわけですから、必然的にスタンダードなものになりがちです。
アウトバックで人気のカラーは『クリスタルホワイト・パール』の白、『クリスタルブラック・シリカ』の黒、『アイスシルバー・メタリック』です。売れるカラーの例に洩れず、白、黒、シルバーの人気が高いと言えます。
さらに、すでに完成している車のため、メーカーオプションとなるものは付けることができません。
もちろん、ディーラーオプションはあとから付けることが出来るので、ディーラーに確認してみるとよいでしょう。
メリット | デメリット |
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展示車はないか聞いてみる
在庫がない場合、展示車はないか聞いてみるという方法があります。展示車ですから、もちろん希望のカラーなどを選ぶことはできませんが、メーカーの在庫と同様、納車までの期間を2週間~3週間と短くすることができます。
ショールームに展示されている展示車は、不特定多数のお客様が自由にドアを開け閉めしたり、乗り心地を確かめるためにシートに座るなどします。
そのため、展示車を『新車』として扱うかどうかはメーカーやディーラーによって違います。納車が早いというメリットはありますが、デメリットもしっかりと確認しましょう。
また、展示車は嫌だと思う場合は、事前にしっかり意思表示をしておくとよいでしょう。
メリット | デメリット |
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未使用車で購入する
未使用車とは、新車登録したものの購入履歴がない車のことです。新古車やナンバー落ちという言い方をすることもあります。
状態は新車同然とはいえ、ディーラー間などで走行したり、試乗車として使用されることもあるので、数キロ走行している場合があります。
とはいえ、未使用車は納車まで2週間~3週間なのは魅力ですね。
未使用車が流通する理由のひとつは、メーカーとディーラーの関係にあります。メーカーはディーラーに「これだけ売ってください」というノルマを出します。ディーラーはノルマを達成するために、実際には購入者はいなくても新車登録をします。
これらが、未使用車として中古車市場に流通していくことになります。
メリット | デメリット |
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【アウトバック】中古車の場合、納車まで1週間~2週間
納車までの期間が1週間~2週間と一番短いのはズバリ『中古車』です。ですがこの期間は条件付きと言えるでしょう。
中古車の購入で気になる点のひとつといえば、車検が残っているかどうかがあります。残っているかどうかでも、納車までの期間に変動が出ます。
点検・整備だけで納車できる場合は、納車までの期間がもっと早くなることもあるようです。逆に、車検が切れていたり、こだわりのカスタマイズをしようとすると、作業時間が必要になるので、納車までの期間は伸びることになります。
メリット | デメリット |
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【アウトバック】納車までにやっておくこと
実印と印鑑証明書
法律上、財産となる普通車を売買する際に使用する印鑑は実印でなくてはいけません。アウトバックは普通車ですので、契約の際は実印が必要になります。
印鑑証明書は、その印鑑が実印であるという証明をする書類となります。この2つはセットで準備しましょう。
車庫証明書
警察から『購入した車はこの場所に停めますよ』という証明書を発行してもらいます。自分で行うこともできますが、1万円~2万円くらいで販売店が代行してくれます。
自分の土地に停めるのか、駐車場を借りるのかで必要な書類が変わります。
委任状
登録にかかわる手続きを、ディーラーや販売店に任せるという書類です。ディーラーや販売店からもらいます。
ローンで購入するのか、現金で購入するのかで必要な書類や手続きは変わってきます。また、新車で購入するか、中古車なのかでも若干の違いがあるようです。
都度、ディーラーや販売店に確認するといいでしょう。
【アウトバック】納車のときに注意すること
さぁ、いよいよ待ちに待った納車日がきました。ですが、納車とは「ご注文の車が届きましたよ、はいこれがキーです」とキーを渡されて終わりではありません。必ず確認しなくてはいけないポイントがあります。必ず、担当者立ち会いのもとで一緒に確認してください。
書類と車両の情報が合っているかどうか
車検証や保険証券など、重要な書類のチェックは必ず行いましょう。所有者名義などに間違いがないことを確認してください。また、ナンバープレートや車体番号も合わせて確認するとよいでしょう。
車体に傷がないかどうか
車体の傷については、万が一納車された後に見つけても、その傷がいつからあったのか証明できないので修理などの対応をしてもらえません。
傷は特に念入りに確認する必要がありますが、納車の時間が夜や薄暗くなってからだと傷を見つけにくいので、傷がよく見える昼間に納車してもらうとよいでしょう。
オプションなどが注文通りになっているかどうか
最近はオプションの豊富な車が多いです。注文通りにオプションが取り付けられているか、チェックしてください。もし、ついていないときはその場で指摘してくださいね。
まとめ
- 新車の場合、納車までは2ヶ月~3ヶ月かかる
- 在庫や未使用車なら、納車までは2週間~3週間と短縮できる
- 中古車なら1週間~2週間だが、場合によってはもう少しかかる
- 納車までに「実印と印鑑証明」「車庫証明」「委任状」はそろえておこう
- 納車の際のチェックは念入りに行おう
アウトバックはモデルチェンジを控え、ますます人気車種となるでしょう。もしかしたら、納車までの期間がもっと伸びるかもしれません。ですが、メーカーの丁寧な製造工程とディーラーや販売店の細やかな心遣いを感じることが出来ると思います。
アウトバックが届いたらどこに行こう?どんなことをしよう?とワクワク出来る時間も、納車されるまでの楽しみです。たっぷり楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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