<目からウロコ特集>
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こんにちは。喜富(よしと)です。今日はアメリカでも大人気のスバル レガシィアウトバックのモデルチェンジの情報について書いていきますよ。
モデルチェンジの時期は2020年になりそうですが、内容なども徐々に明らかになってきているのでまとめて見ていきましょう。
【スバル 新型レガシィ アウトバック フルモデルチェンジ】時期は2020年春!?
引用:スバル公式HP
スバル「アウトバック」がフルモデルチェンジ!6代目となる新型を世界初公開 https://t.co/53KDZZexRk
— saizou (@saizou4) April 21, 2019
当初は2019年10月を予定していたようですが、2018年の不正事件により1年遅らせての2020年春ごろにフルモデルチェンジが行われると予測。
同じ車に興味を持っているだけではその才能や運に近づけることはないでしょうが、何事にも関心を持つことはいいでしょう…。
本題に戻りますが、スバルはレガシィ アウトバックの新型モデルのアメリカ仕様を2019年の4月17日より行われたニューヨーク国際オートショーで発表しました。1989年のレガシィ誕生から丸30年を迎えたということもあり、スバルも2019年にレガシィアウトバックの新型を発売したかったのではないかとも思います。しかし2018年に話題になった不正事件により、一年ほど新型の発売を延期するとみられます。
オーストラリアの言葉で「未開の地」という意味もあるアウトバックです。
それではここから、新型レガシィ アウトバックが未来という未開の地に向けてどう進化するのか予測したものを書いていきますね。
【スバル 新型レガシィ アウトバック フルモデルチェンジ】内容は?ターボ搭載は!?
グレード
- 新型レガシィ アウトバックでは、グレード名にも変更があります。
- 日本でのグレードに関しては、まだ発表はされていません。
- 日本でのグレードはアメリカ仕様に比べるとシンプルになりそうですが、今よりは選択肢が増える可能性もあると予測します。
この他、日本での現行モデルには特別仕様車のLEGACY OUTBACK X-BREAKがあります。
日本では排気量の大きな3.6Rシリーズは導入されませんでした。これはアメリカとの道路事情、通勤事情にも違いがあるからかもしれません。アメリカでは住むのは郊外、仕事は都心でという人が多く、約85%が自動車通勤で中には60分から、長いと90分かけて車で通勤する人もいるんだそうです。一方で、日本は地域差がありますが、約46.5%が車での通勤という調査結果が出ているようです。
2020年モデルの日本でのグレードはまだわかりませんが、2019年と同じようにアメリカ仕様よりもシンプルになっている可能性は高いでしょう。しかし、今のグレードのままでは上級グレードに「良いところ全部乗せ」で選択肢が少ないため、新型で増える様々な機能の事を考えるともう少しグレードが増えてもいいかもしれませんね。
それでは次に外装、内装を見ていきますよ。こちらの動画はアウトバックの全体像が分かりますよ。
エクステリア
- エクステリアは、大きな変更はないようですが細かなデザインの改良が行われています。
- キープコンセプトで、力強くもごつごつしすぎていない、優しさも兼ね備えたデザインが引き継がれています。
2020年モデルのレガシィ アウトバック
引用:スバル公式HP
現行レガシィ アウトバック
引用:instagram
↓こちらは現行型のスバル60周年特別仕様車X-BREAKです。ルーフレールを備えています。このルーフレールが新型レガシィ アウトバックでは標準装備になります。荷物がたくさん積めるようになり、アウトドアが好きな方にはますます使いやすい車になります。
引用:instagram
縦長になったフォグランプ
引用:YouTube
ヘッドライト
引用:YouTube
タイヤ周り
引用:YouTube
車の大きさには次のような変更があります。
- 全長は現行4,820㎜→新型4,860㎜で40㎜アップ
- 全幅は現行1,840㎜→新型1,855㎜で15㎜アップ
- ホイールベースの長さ(前のタイヤから後ろのタイヤまでの距離)はそのまま
最近では車の室内空間を広げるためにタイヤとタイヤの間を広げるよ改良が行われる車もあります。しかし今回のレガシィ アウトバックのフルモデルチェンジではタイヤ間の距離はそのまま、ということは、室内の広がりよりも前後のボディ自体の厚みがその分増すとも言えます。
現行モデルのサイズに関してはこちらの記事もご覧ください↓
ボディが厚くなることで強度が増します。衝突時などの安全性に気を配ったデザインで、この点はスバルは昔から高い評価を受けているそうです。
インテリア
- インテリアのデザインでは、現行型よりも、立体的で角張ったところが少なく、優しい印象を受けます。
- 上位グレード「Tourig」は、上質なナッパレザーを使ったシートが高級感を増しています。
2020年モデルのレガシィ アウトバック
引用:スバル公式HP
現行レガシィ アウトバック
引用:スバル公式HP
また、最上級グレードの「Touring(ツーリング)」では、ブラウンのナッパレザーと呼ばれる素材も使用されるようです。
通常の革よりもより柔らかくしなやかなになるよう加工した革を使っていて、より本来の材質感や肌触り、高級感が味わえます。アメリカの「ナパ」という所で作られていたことが語源だそうです。
引用:スバル公式HP
次世代システム①情報と楽しさを同時に提供
次世代システムスターリンク対応のアプリが増えて、さらに楽しめ便利になります。
スバルの独自の最新のシステムとして、「STARLINK(スターリンク)」と呼ばれるインフォテイメントシステム(情報と娯楽を提供するシステム)を取り入れています。2019年型でも使われていたこの機能がさらに進化し、「Outback」グレードでは7.0インチですが、それ以上のグレードでは11.6インチと大きいタッチパネルとの相乗効果で様々な操作ができ、楽しめます。そして対応アプリが増えていくようです。
- ナビや、カメラからの画像、エアコンの操作、音楽を聴く時の操作、車両の情報などたくさんのものがこのパネル一つに集まっています。
- AppleのアプリCar Play(カープレイ)や、AndroidのAndroid Auto(アンドロイドオート)、さらにSmart Device Link(スマートデバイスリンク)対応のアプリと繋げられるようになり、それらを通して、自分のスマホと繋ぐことで、スマホの中にあるアプリ(対応しているもの)をタッチパネル上で操作できる。
Apple:Car Play
引用:Apple公式HP
※上の写真のディスプレイはイメージです。レガシィアウトバックのものとは異なります。
Android:Android Autoで使えるメッセージやり取りアプリ
引用:Android公式HP
iPhoneなどをお持ちの方はCar Play。AndroidならAndroid Autoをダウンロードしておき、スマホを車のタッチパネルと繋げることで、タッチパネルの操作で電話や音楽アプリを使えます。おまけにSiriや音声サービスでテキストメッセージの読み上げや、新しいメッセージを作成して送ることもできるようです。
引用:instagram
上の画像にもありますが、メッセージのやり取りアプリは、Car Play の場合はAppleの純正アプリのみです。一方でAndroid Auto だとスカイプをはじめ様々なアプリが対応になっています。この他にも対応アプリが少し違ってきます。
メッセージのやり取りと言えばLINEがありますが、今のところCar Play、Android Autoどちらのアプリも対応ではないようです。そしてLINE自体が、新しく導入される「Smart Device Link(スマートデバイスリンク)対応アプリ」となって車のタッチパネルなどと直接つながり、ディスプレイを通してその機能を色々使えるようになっていくということです。
今のところ、LINEはトヨタと連携を始めていて、一部のトヨタの車ではLINE MUSICを使えます。また、音声認識があるLINE Clova(クローバ) を通して「ねえClova、〇〇までの行き方を教えて」などとナビ操作が2019年夏頃からできるようになり、次第にメッセージのやり取りも可能になるLINE Clova Autoというアプリも徐々にスタートしています。
引用:LINE公式HP
今は連携を発表しているのはトヨタのみで、LINEもスバルも
ということですが、スバルはこういった新たなサービスにおいてトヨタと連携していくということ計画としているので、垣根を越えてスバル車でもLINEのサービスを受けられるようになる可能性は高いと予測します。
引用:スバル公式PDF
次世代システム②ドライバーモニタリングシステム搭載で車がおもてなししてくれる時代に!?
個人を認識してくれるシステムの搭載でより快適になります。
次にお話しするアイサイトという運転を助けてくれるシステムの中の一つ、「ドライバーモニタリングシステム」が新型アウトバックに搭載されるようです。上位グレードの「Touring」のみの設定になるかもしれませんが、これによって、安全運転のサポートと、自分が設定しなくても車の方から自分に合わせた環境を作ってくれるという、まさに「おもてなし」されるかのような心地よさを手に入れることができます。
まず、車に乗り込むと真ん中あたりに設置されたカメラがドライバーの顔を認識。そして、
- ドライバーが一定時間目をつぶったり、顔を前方から大きく外したりすると、眠気や注意不足があると判断し音や表示で警告してくれる。
- あらかじめ設定しておいたシートポジションやドアミラーの角度へと自動で調整してくれる。
- 最後にそのドライバーがエンジンを切った時のエアコンの設定を記憶し、その温度に再設定してくれる。
- 登録ごとのドライバーの平均燃費を出してくれる。
引用:スバル公式HP
口コミでは、設定も「機械にあまり強くない奥さんも一度も戸惑うことなくできました。」という投稿があるくらい簡単なようなので、とても使いやすい機能ですね。
このように、今までは車のふらつきなど「車」を感知していたシステムが、「個人」を感知して安全機能やサービスが進化していくという、まさに次世代のシステムをレガシィ アウトバックも取り入れていくでしょう。
先進運転支援システムで必要な「安定と信頼」を得ているアイサイトを装備
引用:スバル公式HP
2008年の登場以来、様々な改良を重ねてきた「アイサイト」と呼ばれるスバルの安全運転を助けてくれる技術の最新版を、新型レガシィ アウトバックは装備するようです。今回装備されるのはver.3の進化系で、次のような機能が付いています。
時速120㎞までの幅広い速度でアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシスト。
区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転を助けてくれる。
- 高速道路や自動車専用道路で、0km/h〜約120km/hの幅広い車速域で先行車について走ってくれる。早いスピードからノロノロ運転しなければならない渋滞時まで、アクセルとブレーキ操作のわずらわしさを軽減してくれる。
- 前にいる歩行者や車とぶつかりそうになったら、音や表示、ブレーキでサポート。衝突回避を助けてくれる。
- バックの時に障害物にぶつかりそうになったら、音や表示、ブレーキでサポート。衝突回避を助けてくれる。
- 障害物があるのに急発進してしまってぶつかりそうだと感知したら音や表示、エンジンを緩めてくれ、衝突回避を助けてくれる。
- 車線の中央維持、はみ出しをしないように助けてくれる。
- ふらつきがあった場合、また前の車が発進したのにうっかり発進していない状況があると音や表示で教えてくれる。
- 後ろの横の方から来る車を検知。車線変更やバックの時にぶつかりそうだったらドアミラーの中にお知らせを出してくれる。
- ハイビームの緩め忘れなどをサポート。自動でしてくれる。
- 前や横の死角をモニターに写してくれる。
初代(Ver.1)アイサイトから二代目(Ver.2)アイサイトになった時の事故発生率のデータから割り出した結果
- 追突事故発生率は84%減少
- 歩行者事故発生率は49%減少
引用:スバル公式HP
この結果だけでなく、2018年には同じくアイサイトを使用しているスバルの「フォレスター」が衝突安全性能の評価で大賞を取るなど、安全面でも信頼できる機能です。日本製アイサイトは新型レガシィ アウトバックへの装備で、一区切りを迎えるようで、今後は海外製のものが搭載されていくようです。
アイサイトに関する計画では、現時点では今の自動運転技術を磨き上げ、2024年には今以上の技術の搭載を目標にしているようなので、今回のモデルチェンジには間に合わないかもしれませんが車線変更の自動化など次のレベルへとさらに進化する日もそう遠くはないかもしれません。
新しい物にももちろん良いところはたくさんありますが、運転支援システムにとって重要なの安定と信頼ではないでしょうか。そういった意味では今回のアイサイトは、誤作動の確率も少ない、それによって感度を落としたり性能を落としたりする可能性も低いため、高いレベルを維持したシステムと言えます。
何でも最先端というよりも、安定と信頼を重要視したいという方は、アイサイトの中で最高の物を搭載するレガシィ アウトバックを検討してみるのもいいですね。
エンジンや構造はどうなる?アメリカ仕様ではターボも搭載されるが、日本では…
引用:スバル公式HP
- 現行の2.5Lエンジンは改良され、燃費もよくなります。
- 3.6Lエンジンの代わりに2.4Lターボエンジンが搭載されます。
- アメリカ仕様では設定のあるターボエンジンも、日本での設定は未決定です。しかし、今後ターボエンジンの採用の可能性は高いかも?しれません。
今回のレガシィ アウトバックのモデルチェンジで登場した新型エンジンは
- 2.5Lエンジン
- 2.4Lターボエンジン(Outback Onyx Edition XT、OUTBACK LIMITED XT、OTBACK TOURING XTグレード)
の2パターンがあります。
2.5Lエンジンはもともとあったものが改良され、力強さは175hp→182hpでパワーアップ、燃費も向上しているようです。そして、気になる方も多いと思われる「ターボエンジン」は排気量2.4Lで3.6LエンジンLエンジンの256hpからこちらもパワーアップの260hpです。
hpとは馬力の事で、車を動かす力の強さの単位です。この数字が大きいほど力強く走ることができ、加速や坂道にでスムーズに走ることができます。
みんな、とは言えませんが、スバル「フォレスター」などからもターボエンジンが無くなっていて、「このままどんどんターボエンジンが無くなっていくのでは…」「次はどうなるんだ?」と噂したり疑問に思っている方も多いようです。
北米が主力市場となり、日本で販売するのはすっかりおまけ程度になったかもしれないが、看板車種であるレガシィの名を日本でも途絶えないで欲しい。収益的には厳しいが日本専用サイズに作り直して、新開発の2.4Lターボと新型アイサイト等のアピールポイントがあればそれなりに売れると思うんだけどな… pic.twitter.com/xQ8NdIMzKe
— 和歌まっつん (@wakayama861) April 10, 2019
友人の言う通りターボエンジンは力強い走りを可能にしてくれます。特にアウトバックのような1.8t越えの大きい車には力強いエンジンが欲しいと思人も少なくないでしょう。特に2019年型では3.6Lという大きな排気量のエンジンを載せていたグレードのあるアメリカでは、排気量がそれよりも少なく、しかもパワフルになるというこの2.4Lのターボエンジンは歓迎されるでしょう。
ですが、それだけでは日本でも搭載される可能性は低くなってしまします。皆さんもご存知だとは思いますが最近の日本の車は燃費がとても大事にされていますし、信号が多く止まったり進んだりを繰り返すとターボの威力が発揮しずらいため、「パワーがある」というだけではなかなか導入が難しいようです。
今回新しくアメリカ仕様で取り入れられるターボエンジンを見てみると、力強くなるだけでなく、燃費もそこまで落ちないようで、日本でも取り入れられる可能性はあるのではないかと思います。それはより効率的に燃料を燃やすことができるからです。ターボはエンジンの中で燃料を燃やすときに必要な酸素をプラスで送り込む設備の事で、その特徴を上手く生かしたエコなエンジンなのです。
ただパワフルにするだけでなく、排気量を小さくしても、小さくする前のエンジンと同じかそれ以上のパワーを発揮させるこのエンジンは「ダウンサイジングターボエンジン」と呼ばれ、エンジンの重さが軽くなり燃費を良くすることにもつながります。
これらのエンジンが国内版でも搭載されるかはまだ未発表ですが、EPAというアメリカの燃費予測に基づいたデータでは
- 新型2.5Lエンジン 街乗り 約11㎞/Ⅼ 高速道路 約14㎞/Ⅼ
- 新型2.4Lターボエンジン 街乗り 約9.7㎞/Ⅼ 高速道路 約12.7㎞/Ⅼ
とされています。この燃費は日本のカタログ燃費よりもだいぶ実際に乗った時の燃費に近いと言われています。
この燃費試験は、世界で最も厳しい、でも最も実燃費に近いとも言われているようです。
このことを踏まえつつ、現行のレガシィ アウトバックの実燃費を口コミから見てみましょう。
- 街乗り 約8~9㎞/Ⅼ 高速道路 約14~15㎞ (SUV CAR MEDIA 独自調べ)
新しい2.5Ⅼエンジンだと街乗りの燃費は良くなると予測できますし、2.4Ⅼターボエンジンでも高速道路の予測燃費は低くなりそうなものの、街乗りの燃費はそこまで悪い数字ではないと思います。しかしターボエンジンになったからといって買う人が多いか、というと微妙な数値だと思います。
実はスバルは今後エコの時代になっていくにあたり、まずは約8割もの車にダウンサイジングターボを搭載して対応していくとしています。
そして、その時にレガシィ アウトバックに搭載されるのは今回の2.4Lターボか、次期スバル レヴォーグに搭載される1.8Lターボではないかと予測します。
この1.8Lターボエンジンは、さらにサイズが小さくなり軽くなり、パワーは約200ph、実燃費が平均14㎞/Lくらいになるのではないかと予測します。(現行レヴォーグのターボエンジンを元に推定)
このスバルが目指す「日常だけでなく非日常も楽しめる車作り」や、これからのエコカーが求められる時代の事を考えると、街乗りで同じくらいの燃費で、力強い走りもできるターボエンジンも日本でも導入される可能性はゼロではないと予測します。
プラットフォーム
引用:スバル公式HP
これにより、安定性やハンドル操作の反応が良くなったり、より静かになるなどの快適さがアップします。さらに衝突に対する安全性も高められるようです。
引用:スバル公式HP
友人の言う通り、今までのプラットフォームでは正面からの衝撃に対する強度はあったものの、斜め前からの衝撃に対する強度は不十分として、このような改良をしたそうです。
今回の改良では、従来のプラットフォームに鉄板や部品を足していくのではなく、「骨組みの通し方を見直し、根元を強くする」ことで車の重みやコストが増えてしまわないようにしたようです。また、レガシィ アウトバックだけでなく、次から登場する車にもこのプラットフォームを共有していくようなので、その点でもコストは押さえていけます。
このように、いくらいい車でも少しでも安く手に入れたいですよね。そのためには値引きの裏ワザを習得しておくといいですよ。↓
【スバル 新型レガシィ アウトバック フルモデルチェンジ】価格はどうなる?
5~10万円アップと予測します。
まだ価格については公表されていませんが、今までのアウトバックのモデルチェンジ、マイナーチェンジの価格上り幅から推定すると、5~10万円アップになると予測します。
現行モデルと一代前のレガシィ アウトバックで、アイサイト搭載車の本体価格(税抜き)を比べてみました。
これを見ると、価格が上がる時にはだいたい5~10万円の範囲でアップしていることがわかります。
新しい技術としてアイサイトや新型エンジンが搭載され15~20万円アップした時もあるようですが、新技術の開発が落ち着いたり、幅広い車種に搭載されたりすると価格も落ち着いてくるようです。今回はアイサイトも2.5Lエンジンも一からではなく改良版なので、そこまで上り幅が大きくないのではないかと予測します。
もし新型2.4Lターボエンジン搭載となると、今のアメリカの2.5Lエンジンと3.6Lエンジンの差がおよそ2000ドルで約21万円なので新型でもベースモデルとの差はそのくらいにはなるでしょう。また、新型エンジンということでさらに5~10万円あっぷの可能性もあるかもしれません。
同じく新型の発売が待ち遠しくなったあなた!こちらの記事で今からレガシィ アウトバックを安く買うための予習をしておきましょう↓
まとめ
- 新型レガシィ アウトバックの日本での発売は、2020年春と予測
- エクステリアはより力強さを感じるデザインになる。
- インテリアは軟らかく包み込まれるようなイメージになり、特に上級グレードの高級感が増す。
- スマホと大画面ディスプレイを繋ぐがシステムが進化し、対応アプリが増える。
- 「車」の感知から「個人」の感知へ。ドライバーに合ったシートポジションやミラー位置への自動設定でより快適なドライブが可能になる。
- 運転支援システム「アイサイト」はより洗練され、さらに信頼でき楽で楽しく安全性な運転をサポートしてくれる。
- エンジンは改良され、パワーアップ、燃費の向上も期待できる。今回のモデルチェンジでの日本仕様へのターボ搭載は未定だが、今後スバルはターボエンジン搭載車を増やしていく計画なので可能性はゼロではない。
- プラットフォームは真正面だけでなく斜めからくる対向車への衝撃にも対応する力強い作りになる。
- 価格は5~10万円アップの予測。新型ターボエンジン搭載車の登場の場合はさらに5~10万円アップの可能性もある。
いかがでしょうか。日本と海外で求められるものが違う部分もあれば、次世代システムの搭載や安全性、乗り心地の向上などはどこの国でも共通で進化させていきたいところで、新型レガシィ アウトバックもまさにそのような新技術が満載の車になりそうです。
そして、そうやってどんどん進化しつつも、「車らしさ」を忘れないのがレガシィ アウトバックの魅力の一つでもあるようです。そのような車が好き、という方はぜひ検討してみて下さいね。
あなたの車選びの参考になれば幸いです。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
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業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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