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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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大切な愛車のRVRの塗装が剥がれてしまった。せっかく綺麗に乗っていたのについてしまった傷…。
自分の心も傷つきますよね⁉︎やはり愛車は綺麗に乗りたいものです。
ついてしまった傷はどうすればいいのか?修理費は保険で降りるのか?
しっかり調べてまとめてみました。
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【RVR】剥がれてしまった時の修理方法

引用:三菱公式HP
小指の爪ほどのサイズの剥がれなのか、それとも手のひらより大きなものなのかそれによって解決方法も金額も異なってきます。また、どの程度の修復で自分が満足するのか?その辺りが方法と金額の差になります。
修理をするべき理由
ちょっとだけぶつけてついてしまっただけで少ししか塗装が取れていなくて、見た目はそんなに気にならない程度のものもたくさんあるかと思います。結論から言うと小さい傷でも修理はするべきです。

塗装の剥がれを放っておくと雨などがそこに溜まり錆が発生します。しかもそれは車の表面ではなく、ボディと綺麗な塗装の間に発生することもあります。次にその錆は車本体に穴を開けてしまいます。塗装の取れ=錆と考えてください。
ボディに穴が開いてしまうとさらにその奥にある大切な車の部品にまで到達し、最後には走行に支障をきたしてしまう可能性が出てきます。

DIYで修理をする
小さな傷である場合、自分で修理することも可能です。今の世の中はDIYがブームとなっており、それは車の改造だけでなく修理の方面にも及んでいます。



修理道具としてはタッチペンが第一候補となります。


業者に修理を依頼
大きな傷があった場合には流石に素人が綺麗に修理するのは難しいと言えます。そういった場合にはやはりプロである修理工場などに持ち込むのが一番でしょう。選択肢としては、いくつかありますがそれぞれに良い点・悪い点があります。
・正規店ディーラー
まずこちらに関しては絶大的な安心感が良い点です。正規ディーラーであれば丁寧な対応で品質などの保証も期待できます。ついでに三菱を知り尽くした整備士にメンテナンスをお願いすることもできます。悪い点としてはやはり値段が高いことにつきます。

引用:三菱公式HP
・チェーン店(総合店舗)
こちらは、車の販売から修理、車検、パーツ販売など幅広く行なっているお店のことです。こちらのメリットとしては、例えば大きな傷であった場合に修理に出す以外の選択肢(例えば、新車購入)などの幅広い相談が行えることです。
修理代よりも車を買い替えた方が安く上がりますよ。といった情報も教えてくれるかもしれません。値段に関しては総合店舗はディーラーに準じているところが多く決して安いとは言えないのが悪い点です。

・板金塗装店
こちらは、値段は上から下まで幅広く選択肢があります。ある程度選択肢が絞られている上記2つとは対照的に自分のリサーチ力と時間が必要になるのが悪い点といえます。
そのかわり、いい業者を見つけることができれば確かな技術で他より安い値段で丁寧な修理を行ってくれるところがなによりも良い点だと思います。

【RVR】そもそも塗装が剥がれる原因・理由は?

一概に塗装が剥がれるといっても原因は様々です。
- 傷(飛び石、接触などによるもの)
- 紫外線が原因のよる経年劣化
- 鉄粉
- 鳥のフン
- 水垢(雨などの付着を放置する)
- 海風、潮風

ボディの傷に関してはいうまでもないとは思いますが、意外と知られていない原因は鳥のフンです。これは動物の消化液が派出されたものなので強力な酸が中には含まれています。そう考えると塗装が取れてしまうのも納得いきますね。


鉄粉は通常そんなに気にならないとは思いますが、線路などが近くにあると意外と飛んでいるものです。細かい鉄粉が錆びて、その下のボディにも錆が映り塗装が取れる…といった具合です。
また海辺に車を止めている方は海側から風が吹いてくるだけで塩が車に付着し、塗装の取れた部分から錆が発生するとなります。
水垢にしても、鳥のフンにしてもそうですがついてしまった汚れはなるべく早く綺麗にするという事が車を長く綺麗に維持するためには必須と言えそうですね。
こちらの動画、中がどうなっているのか、なぜ錆が怖いのかが非常にわかりやすいので興味のある方は是非怖いもの見たさ精神で是非ご覧ください。

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【RVR】自動車保険の適用

どのような場合に適用されるのか?
塗装が剥がれた原因によって自動車保険、特に車両保険が適用されるのかどうかが変わってきます。

自賠責保険→加入が義務付けられている。事故を起こした場合の相手に対する補償を行う。
任意保険→自賠責以外で各自が会社を選んで加入する保険。一般的にいう自動車保険のこと。
車両保険→任意保険の中の一種であり、自分の車に対する保証をしてくれる。
塗装が剥がれる原因としては様々な状況が考えられますが、鳥のフンや飛び石が原因だっが場合でも保険が適用された例があります。当然、事故やいたずら•自然災害のよるものは保険が適用されることが多いです。

ただし、経年劣化で塗装が剥がれたと認められた場合には保険は適応されません。

保険を使うメリット・デメリット
メリットは何と言っても修理代のカバーがされることです。
デメリットに関しては、保険を利用した場合次の年の保険料が上がってしまうことがあるということです。
自動車保険を利用すると、使った保険の種類や事故形態によって等級がダウンすることがあります(自動車保険を使わなければ、等級が下がることはありません)。
自動車保険を利用したことで等級ダウンや事故あり等級(事故有割引率が適用)となると、翌年以降の保険料が割り増しされます。
そのため、自動車保険を利用する際には、自動車保険を使った場合と使わなかった場合の保険料を試算してもらい、保険金との差額を比較して判断するのが望ましいです。
引用:NTTif

まとめ
- 小さな傷:市販の修理道具を使って自分で治すことを検討。安価で済むこともある。
- 大きな傷:業者で要確認。買い替えを検討した方がいい場合もある。
- 修理業者に関しては金額を取るか、安心感を取るかで選択肢が変わってくる。
- 保険の利用については原因によってはできないことも無いが、次年度以降の等級に影響するかどうかを要確認。
塗装の修理に関しては業者に頼む前にできることが多いということがわかりましたね。業者にお願いする場合も自分が金額や技術、何を優先するかを考えて選ぶと良いでしょう。安いからといって飛びつくと後で痛い目を見てしまいかねません。
修理に関しても保険に関しても目先の金額だけでなく、長い目で見てどちらがいいのか?ということをきちんと考えて判断するといいでしょう。
以上、最後までお読みただきありがとうございました。
参考になれば何よりです。
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車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
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