<目からウロコ特集>
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車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
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トヨタ自動車が展開している高級ブランドレクサス。今回紹介するのは国内SUVの中で唯一1,000万円を超えるラグジュアリーな(豪華)レクサスLXです。
ランドクルーザーをベースに開発されたレクサスLXは、その見た目からも壊れにくく頑丈そうなイメージはありますが、不具合はあるのでしょうか。そして、リコールは過去にあったのか?
調べていくと、イメージ通りの壊れにくい車ということが分かりました。それでは、その内容を見ていきましょう。
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【レクサスLX】故障は多いのか?

引用:レクサス公式HP
「壊れにくい車」かどうかはどうやって判断したら良いのでしょうか?近年の車は技術の進歩により各段に壊れにくくなっていますが、メーカーやモデルによっての不具合の差や実際のところ、どれだけ耐久性があるのかはよく分かりませんよね。
それを明らかにする「日本自動車耐久品質調査」というものがあります。購入から37~54ヵ月経過したユーザーに不具合の有無、詳細を聞き取り調査し、外装、走行性能、内装、空調など8分野、177項目を車種やタイプに分けて細かく集計しています。2018年では20,835人から回答を得ています。


レクサスLXは100台あたり51件でブランドランキング、総合、ラグジュアリーブランドにおいて堂々の1位に輝いています。数値が低いほど品質が高いことを示しているのでレクサスLXは「壊れにくい車」ということになります。
1位:レクサス(100台あたり51件)※総合およびラグジュアリーブランド第1位
2位:トヨタ(100台あたり61件)
3位:ダイハツ(100台あたり73件)


レクサスLXは匠がつくっている
ランキングで1位を獲得するほどの品質の高さは、工場で働く匠の存在が大きく関係していると言っても過言ではありません。各工場には少数ではありますが匠と呼ばれる職人がいて、日々厳しい検査基準に目を光らせ、高品質なレクサスを生産しています。
レクサスは1台あたりおよそ5,000項目の検査を受けています。
- エンジンは1台1台検査ルームに入れて、音チェック、周波数解析を行う。
- 完成した車の表面を手袋の手で直に触り、車体パネル間の隙間を0.1ミリの視覚、触覚で確認している。
- 異常な音が出ないかの確認を険しい道で走行試験を行う。4人で1日約800台走らせる。
など、一例ですが、機械には任せられない感性を要するものは匠の技を習得した職員が検査をします。


【レクサスLX】不具合が起きたらどうする?

引用:レクサス公式HP
レクサスLXは壊れにくく故障が少ない車と言ってよいでしょう。しかし、いざ何か不具合が起きた場合はどうすればよいのでしょうか?レクサスのアフターケアについて調べてみました。
レクサスオーナーが、何か不具合が起きた場合に「あって良かった〜!」と心から思えるG-Linkというサービスがあります。不具合などのトラブル発生時、事前のセキュリティ、定期的なメンテナンスが主な内容です。
G-Link
充実のセキュリティシステムや万一のトラブル対応など、乗員と愛車をサポートする先進のテレマティクスサービス、G-Link。
クルマとネットワークの融合によって、いつでも、どこでも、安全・安心のレクサスライフをお届けします。快適で豊かなカーライフをレクサスオーナーだけに3年間無料でご提供します。事故や故障などのトラブルに対応する「レクサス緊急サポート24」をはじめ、事故や急病の際に警察や消防への緊急通報をサポートする「ヘルプネット」、離れていても大切な愛車を見守る「G-Security」、定期点検やメンテナンスのご案内などをメールでお知らせする「リモートメンテナンス」など、快適なカーライフをサポートします。
引用:レクサス公式HP
G-Link レクサス緊急 サポート24
レクサスLXには、レクサストータルケアという「心からの安心と満足を24時間365日、レクサスオーナーのあなただけに。」がキャッチフレーズの素晴らしいサービスがあります。携帯電話を使わずにレクサスLXに搭載されている独自の通信機器を利用して外部と通信ができ、いつでも、どこでも、丁寧に対応するレクサス専用のコールセンターとつながることできます。
そのコールセンターはレクサスオーナーズデスクと呼ばれ、レクサスへの質問、相談や緊急時のサポートまで幅広く応対しています。G-Linkのサービスもレクサスオーナーズデスクに連絡することになります。
走行中に故障など不具合が起きた場合はレクサス緊急サポート24が安心サポート。
- 走行不能になってしまった場合に応急修理やレッカー搬送を速やかに手配。
- 故障時はドライバー、同乗者の帰宅や宿泊などの手配を行い、その費用を一定条件で負担。
など、以下のことがワンストップで受けられる内容になっています。

引用:レクサス公式HP


G-Link ヘルプネット
走行中などの故障に対してのサポートがレクサス緊急サポート24でしたが、警察、消防への連絡が必要な緊急事態はヘルプネットが活躍します。

引用:レクサス公式HP
衝突事故などで警察や救急車の手配が必要になった場合に、天井にあるヘルプネットボタンを押せばすぐにヘルプネットセンターにつながります。登録ナンバーや現在位置などの情報を自動で送信するので、速やかな対応をしてもらえます。
また、エアバッグが作動するなどの衝撃が加わった場合には自動でヘルプネットセンターにつながり、オペレーターの呼び掛けに応答がない場合は、すぐに救急車を手配してくれます。



ヘルプネットの動画もぜひご覧ください。
G-Linkは中古車の場合はどうなのか?
レクサスLXは車の故障や事故、さらに運転者自身の不具合にも心強いサービス(G-Link)を備えています。中古車を購入した場合はどうなのでしょうか。費用の違いはあるのでしょうか?



認定中古車CPOは納車前に12品目の部品交換と90項目以上の点検・整備を独自の基準で実施しています。12品目の部品交換には「無条件に交換する部品」と「年数、走行距離に応じて交換する部品」があります。
無条件交換
- エンジンオイル
- エンジンオイルフィルター
- ワイパーブレードゴム
年数、走行距離に応じて交換
- タイヤ(スペアタイヤも含む)
- ブレーキ・フルード(ブレーキ・オイル)
- バッテリー
- Vベルト(パワーステアリングベルト、ファンベルト、エアコンベルト)
- タイミングベルト
- ブレーキパッド
- 点火プラグ
- エア・クリーナ・エレメント
- ナビ地図ソフト
その他、90項目以上の納車前点検・整備は、24ヶ月点検の項目を含めて実施し、納車前の最終点検では「レクサスCPO納車前確認シート」を発行します。


G-Linkは新車とCPOを購入した際に受けられるサービスです。下にその費用をまとめてあります。
それぞれ無料期間が過ぎた後は、1年継続で17,000円、2年継続で32,000円のプラン契約で更新できます。

引用:G-Link利用規約

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【レクサスLX】過去にリコールはあった?

レクサスLXの壊れにくさや不具合への対応、品質へのこだわりなど紹介してきましたが、実際にリコールは過去にあったのでしょうか?
リコールとは
自動車が道路運送車両の保安基準に適合しなくなるおそれがある状態、又は適合していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て、ご使用のお客様にご連絡して無料で修理します。
引用:レクサス公式HP
とあります。


平成28年2月24日に生産したLX570の2台につきまして、平成29年8月31日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
リコールの概要
【1. 不具合の状況】
助手席用エアバッグにおいて、車両工場での作業が不適切なため、異なる仕様の部品を搭載したものがあります。このため、エアバッグ作動時に正常に展開しないおそれがあります。
【2. 改善の内容】
全車両、助手席用エアバッグアッセンブリを良品と交換します。
【3. 対象車両】
型式 通称名 対象車の車台番号 製作期間 対象車の台数 備考 DBA-URJ201W LX570 URJ201-4204400 平成28年 2月24日 1 助手席 URJ201-4204497 平成28年 2月24日 1 注意:対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
引用:レクサス公式HP


まとめ
- 日本、アメリカの自動車耐久品質調査で1位に輝いている。
- 匠の技術が素晴らしく、壊れにくい上に不具合は少ない。
- 不具合が起きた場合のサービスが充実していて安心できる。
- 新台のみならず認定中古車CPOの品質も高い。
- リコールも驚くほど少なかった。
レクサスLXは国内最上級のラグジュアリーSUVです。高級車だからこその品質、充実したサービスはまさに「心からの安心感と満足を24時間365日」を実現していると言えるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。関連記事もぜひご覧ください。
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