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1991年にトールワゴンのジャンルの車として登場したRVRでしたが、出た当時は既にRVブームであった事もあり、トールワゴンなのにオフロードを意識した性能を盛り込むなど他社では見られない面白さから人気はどんどん上がって行きました。
RVブームが過ぎ一時売上は低下したものの、SUVブームの今またRVRは注目されてきています。そんなRVRですが、なんと2019年にマイナーチェンジを行うとの噂があります。
しかもビッグマイナーチェンジとの事で、一体どのような変化を遂げるのか楽しみですね!マイナーチェンジでの変更点等についてまとめてみたのでご覧下さい。
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【RVR】2019年にマイナーチェンジ?!

ネット上でRVRが2019年にはマイナーチェンジを行うのではないか?という噂が広がっています。前回のマイナーチェンジが2017年なので、そろそろ来てもおかしくはないかな?といった感じですよね。



引用:YouTube
上の画像は今年3月に行われたジュネーブモーターショーで登場したASXです。え?RVRの紹介どうしたの?って思った方もいるかもしれませんが、RVRは海外でも人気で、欧州・南米・オーストラリア・ジャマイカ・中国・台湾・ロシア・ブラジルでは、ASXという名前で売り出されています。
つまり、日本名RVRがモーターショーでお披露目されたのです。モーターショーでお披露目があったからといって、必ずモデルチェンジするのか?といえば、100%そうですとは言えません。
しかし、モーターショーで発表があった車のデザイン等を次のマイナーチェンジなりモデルチェンジに使われている事が多いので、これは期待できますね!



ちなみに現在は韓国と台湾では販売終了され、ブラジルでも現地生産を2013年から行っている為、日本から輸出される事はなくなりました。
【RVR】マイナーチェンジでの変更点は?

2019年のいつ頃マイナーチェンジが来るのかワクワクドキドキですね!さて、今回のマイナーチェンジでRVRは一体どんな変化を遂げるのでしょうか?マイナーチェンジでの変更点を詳しく見ていきましょう!
今回のマイナーチェンジはなんと、ビッグマイナーチェンジになるそうで大まかな変更が見られます。
- リアコンビネーションランプをLEDに変更し、LEDを多様化した
- シャープで洗練されたデザイン
- コンセプトは都市型SUV
- フロントをダイナミックシールドデザインに変更
- ランプレイアウトが変わった
- リアバンパー下部を両サイドブラックパーツにし、スキッドプレート形状に変更
- スマホが連携できるオーディオディスプレイの大きさ変更(7インチ→8インチへ)
- 新色3色追加(レッドダイヤモンド・サンシャインオレンジ・オークブラウン)
- アプリによりリアルタイムの交通情報や、ガソリン残量に合わせて最適なガソリンスタンドを案内してくれるシステムも導入予定(上級グレードのみ)
これらの変更点がよくわかる動画を見つけましたのでご覧下さい。


現在のRVRとモーターショーで発表されたRVRを比較していきましょう!

上の画像が現行型のRVRで下がモーターショーに今回登場したASX(RVR)です。見てわかる通り、現行型の方が丸みがあって優しい感じの雰囲気ですよね。
一方モーターショーで登場したASX(RVR)は、グリルも変わりゴツめのフロントでイカツイ雰囲気となりました。
しかし、最近の三菱の車を見てもらえばわかりますが、このイカツイフロントが主流のようです。ちなみにこちらはデリアD5の画像です。

引用:三菱公式HP
どうですか?グリルは違いますが、ライトの配置などどこか雰囲気が似ていると思いませんか?トヨタのアルファードやヴェルファイアもフロントマスクはゴツめになって来ているので、最近の車の流行りなのかもしれませんね!
これからの三菱の顔!といってもいい位、このフロントが使われてきている気もします。最近よく見かけるCM、ekクロスもほぼほぼデリカの顔と一緒でボディーだけ小さくなった感じですしね…。

リアのランプ周りも雰囲気変わりますよね!モーターショーで発表されたASX(RVR)の方が、シュッとしていてシャープなラインになっておりさりげなく高級感を感じられます。




引用:youtube
現行型とよーく見比べてみるとわかりますが、モーターショーで登場したRVRはシルバーにクロームを用いたスキッドプレート形状に変更しているのがわかります。


新しくでる新色も皆さん気になりますよね?車の画像を全て見つける事ができなかったので、色の画像だけでも見てもらおうと思い探してきました。

引用:youtube
左から、オークブラウン・レッドダイヤモンド・サンシャインオレンジとなっています。オークブラウンが少し見にくく色合いがわかりづらいと思いますが、レッドとオレンジは発色もよく明るく元気なイメージで山遊びを思う存分楽しめそうですね!




引用:三菱公式HP



引用:三菱公式HP


RVRのカラーについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ↓
三菱 RVRグレード 外装・内装・カラー・安全装備 徹底検証!!

引用:三菱公式HP
インテリアも大きな変更点はありませんが、中央部分にあるディスプレイオーディオのディスプレイサイズが7インチから8インチへ変更されます。

引用:youtube
最近はナビでも9インチや10インチと大きなものが出てきていますし、やはり大きめの方が見やすくて操作もしやすくいいですよね!
ちなみに8インチは20.32cmなので、身近なものに例えるとA4用紙の短辺が21センチですからおよそそれ位の大きさとイメージするといいでしょう。
サイズやパワートレインについての変更はないようですが、海外仕様のRVRは直列4気筒2L「MIVEC」(出力:150ps/19.9kgm)を搭載されるようです。※アメリカでは既に搭載済みです。


また、日本では最近燃費の良い車すなわちハイブリッド車の売れ行きが右肩上がりです。一方海外特に米国の方では、排気量を気にする方が少ないので、エンジンや車格が大きい車が目立ちますね。
これはあくまでも私の憶測ですが、これらの理由(日本での傾向)がある為、今回のマイナーチェンジで2.0Lは日本に導入する話は出ていないのかもしれません。
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【RVR】マイナーチェンジ後の価格はどうなる?

フロントマスクやリアなどエクステリアがガラッと雰囲気は変わりましたが、機能的な面での変化は見られなかった為、大きな価格の変化はないと思われます。

グレードG

引用:三菱公式HP
グレードM

引用:三菱公式HP
このように見て分かる通り、グレードGの方が少しお高めでいいグレードとなっています。この2つの差額は次の通りです。
- 4WD 199,800円
- 2WD 199,800円
2WDでも4WDでも差額は変わらず199,800円と、およそ20万円程の差額でした。
RVRは三菱のSUVのランキングでは、アウトランダーやエクリプスクロスに続き第3位となかなかの人気ぶりです。売れ行きは思っていた程悪くはないようですね!ちなみに三菱自動車全体でのランキングでは12位でした。


ちなみに昔のエクリプスクロスはこんな感じでした。



と、少し話はそれましたが、三菱の車は昔からタフで頑丈という事で多くのオフロード好きから愛されてきていて、RVRと名前を聞くと一昔前の車といったイメージもありますが、時代の流れとともに外観も変わってゆき今でも根強いファンがいる車です。
価格も一気に跳ね上がる事はないようなので、ゴツめでイカツイRVRも人気が出て売上も右肩上がりになればいいなぁ~と密かに応援しています(笑)
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【RVR】マイナーチェンジの歴史

RVRは初代が発売されたのが1991年と20年以上前の車で、そこそこ歴史のある車です。今までのRVRのマイナーチェンジの歴史も見ていきましょう。
1回目のマイナーチェンジ(1994年9月)
- ディーゼル車に2.0Lインタークーラーターボエンジンを追加した。
- フロントバンパーやヘッドライトのデザインも変更
- 4つのグレードが新たに加わる

船舶、鉄道車両、自動車、航空機や発電機などに用いられる過給機(ターボ、スーパーチャージャーなど)付き内燃機関用補機で、過給機の圧縮により温度が上がった空気を冷却する熱交換器である。燃費と出力(トルク、仕事率)が改善する。
引用:wikipedia
インタークーラーを付ける事によって、ターボの本来の力をより発揮する事ができるようになるんです。当初はトールワゴンとして売り出されていたRVRなので、よりRV車としての性能を伸ばそうと頑張っていたのかもしれませんね!
2回目のマイナーチェンジ(1995年5月)
- ディーゼル車が排ガス規制に適応とされる
- 車両型式がYからKDに変更
- ボディーカラー一部改良


3回目のマイナーチェンジ(1996年5月)
- グレードに新たにスポーツギアZが登場
- スポーツギアは2.0Lへ変更
- 全車運転席のみエアバッグ標準装備


そして1997年にフルモデルチェンジが行われ、見た目も変わり初代よりもスポーティーな雰囲気になりました。
4回目のマイナーチェンジ(1999年10月)
- エクステリアをエアロタイプにした
- 内装もスポーティーな内装に変更
- リア部分のドアを両側スライドに変更
- 運転席センターアームレストとGDI ECOランプも新たに装備
- エアロに2WDを追加
- 5MTの排除




2010年に2度目のフルモデルチェンジが行われ、トールワゴンからSUVとなり見た目も丸みを帯びたフォルムでエクステリアもガラッと雰囲気を変えました。
5回目のマイナーチェンジ(2011年10月)
- グレートMとGに新たなエンジン4J10を搭載
- アイドリングストップシステムも導入
- 平成22年度燃費基準+25%を達成!
- リヤビューモニター付きミラーがオプションで登場
- ASCやヒルスタートアシストを標準装備(2WD)
- 電動パワステの改良
- シートやホイールのデザインも変更
- M・Gの型式が変わりGA4W型となった


ASCについてはこちらの動画をご覧下さい。動画に出てくる車種は三菱ekワゴンですが、機能は一緒なのでどのような働きがあるのかよくわかると思います。
6回目マイナーチェンジ(2012年10月)
- バンパーのデザイン変更
- バンパー下部やサイドシルガーニッシュをブラックに変更
- ヘッドライトのインナーをメッキに変更
- カワセミブルーメタリックとコスミックブルーマイカ廃止
- クォーツブラウンメタリックを追加
- CVTやシャーシ・サスペンションなどの性能を高め安定性と乗り心地を向上させた


7回目マイナーチェンジ(2017年2月)
- ダイナミックシールドの採用
- グレードGはシート記事を変更され、シートにはレッドステッチを使われている
- ROADESTが廃止され、グレードはMとGの2種類となった



- e-Assistが全車標準装備となった
- BSW/LCA及びRCTAが全車メーカーオプションとなった(特別仕様車も含む)
歴代RVRも見ていこう!
初代RVR(1991年~1997年)

引用:instagram


2代目RVR(1997年~2002年)

引用:instagram


3代目RVR(2010年~現在)



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まとめ
- RVRのマイナーチェンジは2019年に行われる噂
- 今回のマイナーチェンジはビッグマイナーチェンジ!
- フロントグリルなど見た目が大幅に変わる
- ボディーカラーも新たに3色追加される
- サイズやエンジンなどの性能は変更ないようだ
- RVRは三菱のSUVランキングで3位
- タフで頑丈な三菱車のRVRのコアなファンは今でも沢山いる
今回のマイナーチェンジはビッグマイナーチェンジという事で、変更点を重視してご紹介してみました。
また、振り返りの意味も込めて、歴代RVRのマイナーチェンジ歴史や歴代のRVRの紹介もチラッとしてみましたが、なんせ20年以上前の車ですから色々な変化が見られて面白かったのではないかと思います。
RVRの今後の活躍も楽しみですね!最後までご覧頂きありがとうございました。
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