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ラグジュアリーな室内空間と圧倒的な走行性能をあわせ持つ高級SUVの代名詞「ポルシェカイエン」。2018年に登場した現行モデルの3代目カイエンは2代目に比べボディサイズがかなり大型化しています。
カイエンに乗りたいけど日本での走行はどうなんだろうと考えている方のために今回はカイエンのボディサイズについて詳しく見ていきたいと思います。
2代目と現行カイエンのボディサイズ比較
まずは2代目から3代目(現行)へのモデルチェンジでボディサイズはどれだけ大きくなったのか見てみましょう。
※現行の大きさはカイエンE-ハイブリッドのボディサイズです。
- 全長:4,845mm➡︎4,918mmで73mmUP
- 全幅:1,940mm➡︎1,983mmで43mmUP
- 全高:1,710mm➡︎1,696mmで14mmDOWN
- ホイールベース:2,895mm➡︎2,895mmで変わらず
現行カイエンのその他のグレード別ボディサイズ
先ほどは「カイエンE‐ハイブリッド」のサイズを参考にしましたが、その他のグレードの大きさはどうなっているかも気になりますよね。現行カイエンのグレード別にボディサイズを見ていきましょう。
引用:ポルシェ公式HP
大きい車となると、メリットもあればデメリットもあるかもしれません。次に口コミで、カイエンのサイズに関する良いところも悪いところも見て、自分に合うかどうか照らし合わせてみましょう。
現行カイエンのグレードについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
カイエンのボディサイズに関する口コミ
カイエンを実際に日本で乗るとどうなのか?ユーザーさんに聞いてみましょう。
- 車幅が大きくなりすぎました。駐車場では困るシーンもあるかもしれません。
- 大きさで困るシーンは人によってはあるかもしれませんが、1人でも家族でも楽に移動ができ、攻めようと思えばそれなりの走りも出来る車はそうある物でもありません。SUVですから荷物もかなり搭載出来ます。
引用:みんカラ
- 前から見たら分かりませんが横に並べるとデカくなりました。駐車場に困るサイズで出かける際は注意です。
- 後部座席ですが、十分大人3人が乗れますし、足の置き場が広いです。まともな5人乗りを考えるならカイエンは良い選択肢です。
- 巨大過ぎる。 駐車(横幅)やワックス(天井部)掛けが大変。
- SUVの割りには小回りがききます。
- ボディは大きいので、取り回しには気を遣うかも。ただし旋回半径は思ったより小さく小回りはけっこう利きます。
引用:価格.com
その他の口コミ
- 国内ではサイズ的にマカンにの方が良さそう。でもマカンを超える大きさはエクステリアデザインの良いところだ。
- 国内で使用するには大きいが、マカンにはいきたくないという方々も多いらしい。
- 大きいがオーラがある。カイエンはこれでいいと思う。
- マカンやカイエンよりふた廻り小さい車があれば大ヒットしそう。
- 国内では巨体と燃費はマイナス要素かも。
- 横幅が大きく車庫入れに苦労する。
<良い意見>
- 車体が大きいから家族連れにもぴったりで荷物もたくさん積める。
- 車体の大きさが圧倒的な存在感とオーラをかもし出す。
- 大きさの割には小回りが利き、操作しやすい。
<悪い意見>
- 車体の大きさから駐車場に困る。立体駐車場は難しいかも。
- 車体が大きいから洗車が大変。
- 国内走行にはカイエンよりマカンが合っているかも。
- その車体の大きさゆえ燃費は最悪。
カイエンの兄弟車マカンのボディサイズ
全長×全幅×全高:4696×1923×1624mm
ホイールベース:2807mm
引用:ポルシェ公式HP
この前ポルシェセンター行ったら、新型マカンが展示されていた。カイエンと比べるとやはりコンパクトだから、運転とかしやすいのかなぁ。でもしっかりスポーティなんだろうなぁ。マカンって運転したこと無いから、どんな感じなのか気になる。近いうちに試乗させてもらいたい。#マカン #ポルシェ pic.twitter.com/dWUJMsVqxb
— Mina-ポルシェブロガー (@Mina_Panamera) May 25, 2019
マカンについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
カイエンと国産SUV車とのボディサイズ比較
では、カイエンと国産SUV車とのボディサイズの違いはどれくらいでしょうか?今回比べるのは国産SUVで最も大型なのはトヨタのランドクルーザーです!
引用:トヨタ公式HP
国産車とはいえ、ランドクルーザーはここ最近、体の大きな海外の方向けに作っているためどうしてもボディが大きくなりがちです。さらに砂漠地帯などを走るため、荷物もたくさんになり大きなボディが必要とされています。
日本でランドクルーザーに乗る方は「高速道路や主要道路を走っている分には問題ないです!」と仰る一方、「下町の狭い路地ではぎりぎり」ということもあるそうです。比べると少し小さいとはいえカイエンはランドクルーザーに匹敵するくらいの大きさがありますから、この辺りの事はカイエンを選ぶときにも参考になりますね。
ランドクルーザーについて詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!
新型ランドクルーザー300系は2020年フルモデルチェンジ!最新情報
カイエンのボディサイズは日本向き!
カイエンは日本でも十分過ぎるくらい楽しく乗ることができます。
- 大きさゆえの圧倒的存在感とそれによる優越感を感じられる。
- 大きい割に小回りが利くから運転しやすい。
- 大きいと最初は駐車しにくいかもしれないが、慣れることでカバーできる。
- 抜群のデザイン性、走行性を考えるとボディサイズはむしろメリット。
引用:instagram
こんなに迫力のある車に、一度は挑戦してみたいですよね。でも、ポルシェは価格的にどうかな…と心配なあなたはぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。↓
まとめ
- 現行の3代目カイエンは2代目に比べてボディサイズが大型化している。
- 現行カイエンのグレード別でのボディサイズの違いはほとんど無い。
- カイエンのボディサイズは日本基準より大きい。
- カイエンはその大きさから駐車や洗車が大変。
- でもその大きさの割に小回りが効き、荷物もたくさん積める。
- 何よりカイエンの大きさから放たれるオーラと絶対的存在感を得られる。
- カイエンよりひとまわり小さい兄弟車マカンの方が実用的。
- 国産最大SUVのランドクルーザーに比べるとカイエンの方が小さい。
日本でカイエンを走らせるということは、そのボディサイズゆえ気をつかうことも増えるかもしれません。ただ、そのデメリットを十分過ぎるほどカバーしてくれる圧倒的な存在感と走行性を備えています。
日本にいるからこそカイエン!という選択肢も考えてみませんか?
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