<目からウロコ特集>
→新車を安く買える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)45秒で愛車の最高額がわかる!
2018年、大幅改良を加え、さらにカッコよく、乗りやすくなったのがマツダのコンパクトクロスオーバーSUV・CX-3です。コンパクトとゆうだけあり、小回りの利くSUV車で街中での使用に便利とのこと。
自動車はとても便利な乗り物ですが、少しの油断で大きな間違いを引き起こしてしまうこともあります。もちろん、そうならないために運転手が気を付けるのは当然のことですが、どうしても避けきれないこともありますよね。そんなときのために、CX-3にはどんな安全性能が装備されているのか調べてみました。
スポンサードリンク
【マツダ・CX-3】安全性能装備
CX-3はすべてのグレードが先進安全技術を標準装備し、国が推奨する新しい自動車安全コンセプトである『サポカーS・ワイド』に該当します。

標準装備
スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS R)
AT誤発進抑制制御 [AT車全車]
車線逸脱警報システム(LDWS)
ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)
リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
他にも
リアシート ISOFIX対応チャイルドシート固定ロアアンカレッジ(左右席)&トップテザーアンカレッジ(左右席),SRSエアバッグシステム・シートベルト(プリテンショナー&ロードリミッター機構付ELR3点式),頸部衝突緩和フロントシート,荷物侵入抑制機構リアシート,衝突時後席乗員滑り込み防止機構などが全車標準装備になっています。20SとXD以外のグレードには、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)[全車速追従機能付(AT車)]も装備です。
また、車体も軽量で高剛性に優れた衝突安全性能を実現したボディ(SKYACTIV-BODY)を、標準グレードに使っています。前面、側面、後面、それぞれの箇所に合わせた衝突安全も考慮しています。
オプション
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)



【マツダ・CX-3】安全性能解説(走行)

引用:カーチューン


まずは、なが~い名称のアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)です。
先行車や前方の歩行者をカメラで検知し(対車両:約4~80km/h走行時、対歩行者:約10~80km/h走行時)、
ブレーキを自動制御して衝突回避をサポートします。また、夜間の歩行者認知精度をアップしたフォワード・センシング・カメラ(FSC)を採用し、
夜間の歩行者認識精度の向上を図りました。
引用:マツダ CX-3安全性能

引用:マツダ公式 安全性能HP
これは前進時の機能ですが、バックの時はスマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS R)が作動します。
また、AT車(オートマティック)には、ギアの入れ間違いやペダルの踏み間違いの時に作動するAT誤発進抑制制御がAT車全車に装備されています。



下図は車線逸脱警報システム(LDWS)です。有ってはいけませんが、長距離ドライブなどで疲れ気味の時は作動するかもです。気をつけてくださいね。
約45km/h以上での走行時、フロントガラスに設置したカメラで車線を認識し、車両がその線を踏み越える可能性があると判断すると、警報音でドライバーに注意を促します。

他に便利なのはブラインド・スポット・モニタリング(BSM)ですね。
車線変更の時、死角になりやすい後方からのクルマの接近をドライバーに通知します。



スポンサードリンク
【マツダ・CX-3】安全性能解説(人を守る)
SKYACTIV-BODY
基本骨格の「ストレート化」と各部骨格の「連続フレームワーク」を基本として、軽量・高剛性とともに優れた衝突安全性能を実現しました。



リアシート[IOS FIX]対応チャイルドシート固定ロアアンカレッジ・トップテザーアンカレッジ

下図は頸部衝撃緩和フロントシートです。少しでも衝撃が軽減されるのは嬉しいですね。

他にも衝突時後席乗員滑り込み防止機構や、荷物侵入抑制機構リアシートなどの機能も嬉しいですね。
(万一の衝突時、歩行者の頭部や脚部への傷害を軽減するためのエネルギー吸収構造などを、ボンネットまわりやフロントバンパーに採用しています。)

【マツダ・CX-3】安全を守る想い

MAZDA PROACTIVE SAFETY
事故につながる疲労や誤操作を減らす。
引用:マツダ公式HP

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
先行車との速度差や車間距離を認識し、先行車との車間を維持しながら追従走行を可能にし、長距離走行などでの運転者の負担を軽減します。(20S/XDを除き標準装備)

引用:マツダ公式HP
ヘッズ・アップ・コックピット
直接に安全性能には関係なさそうですが、目線を下げずに、運転に集中したまま、必要な情報を得ることができるのがいいです。




スポンサードリンク
まとめ
- CX-3は先進安全技術を標準装備のサポカーS/ワイドです。
- 運転のしやすさを中心に安全性能が充実している。
- 運転者だけでなく同乗者にも、歩行者の安全もかんがえている。
CX-3には、とてもたくさんの安全性能が装備されていました。
けれど、どんな便利な機能も使い方を間違っては価値がありません。安全で便利な車社会ために開発された機能ですが、それらに頼りすぎるのも良くないかもです。自身で確認をしながら上手に使っていきましょう。
CX-3に興味が出た方は⋯こちらの関連記事もどうぞ↓
CX-3 お勧めのオプションは?あなたにピッタリを見つけよう!
マツダCX3の意味。由来とは?名付けられたCX3の歴史を紹介
マツダCX-3で車中泊はどんな感じ?お勧めの車中泊グッズ紹介
マツダCX-3の燃費の評価は?カタログ燃費と実燃費の違いは?
最新発表の新型車から、CX-3のモデルチェンジを大胆予想してみた
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか?それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか?損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり
スポンサードリンク